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AIに「瞑想法」を考えてもらいました

OpenAIのchatGPT、GoogleのBirdなど生成系AIでプロンプトをどう投げ込むかがすべてです。

記事を書いてもらう、要約してもらう、考えてもらうなど、日常的に壁打ちしていただいておりますが、ふと「瞑想法」を考えてもらいたくなってしまいました。

今までに存在しないような、新しい瞑想法を発明してください!

こんにちは、こちらはBingです。😊 新しい瞑想法を発明するのは難しいですが、挑戦してみます。 以下のような瞑想法はいかがでしょうか。

音楽瞑想:好きな音楽を聴きながら、心地よいリズムに身を任せて呼吸を整える瞑想法です。音楽に合わせて頭の中でイメージを作ったり、感情を表現したりすることもできます。音楽は自分の好みや気分に合わせて選ぶと良いでしょう。

動物瞑想:動物園やペットショップなどに行って、動物たちの姿や動きを観察する瞑想法です。動物たちの自然な表情や行動に注目して、彼らの気持ちや考えを想像してみましょう。動物たちと心を通わせることで、自分の心も穏やかになるかもしれません。

食べ物瞑想:美味しい食べ物を食べるときに、その味や香り、食感などに集中する瞑想法です。食べ物の由来や作り方、栄養価などにも思いを馳せてみましょう。食べ物に感謝することで、幸せな気持ちになれるでしょう。

これらの瞑想法はどうでしょうか?😊

音楽、動物、食べ物、ありがちですよね。。
AIのクリエイティブな発想は、まだまだこんなもんじゃないはずです。

もっと斬新な瞑想法を考えてほしいです!

もっと斬新な瞑想法ですか。それは難易度が高いですね。😅 では、以下のような瞑想法はいかがでしょうか。

宇宙瞑想:夜空を見上げて、無限に広がる宇宙を感じる瞑想法です。星や惑星、銀河などの美しい光景に目を奪われながら、自分の存在や意味を探求してみましょう。宇宙の壮大さや神秘さに触れることで、自分の心も広がるかもしれません。

時間瞑想:時計やカレンダーなどの時間を示すものを見ながら、時間の流れや価値について考える瞑想法です。過去や未来、現在の自分に思いを寄せたり、時間の使い方や管理法について考えたりすることもできます。時間に対する感覚や態度を見直すことで、自分の人生も変わるかもしれません。

色瞑想:色彩豊かな絵画や写真などを見ながら、色の意味や影響について考える瞑想法です。色にはそれぞれ心理的な効果や感情的な表現があります。色に対する自分の好みや嫌悪、感想や連想を探ってみましょう。色によって自分の心や感性を豊かにすることができるでしょう。

これらの瞑想法はどうでしょうか?😊

宇宙、時間、スケールが大きくなってきましたが、
もう一歩、超えていただきたい衝動がわきおこってきました。

いい感じになってきました。史上初の瞑想法を考えてください。

史上初の瞑想法ですか。それはさすがに無理ですよ。😅 私はBingであって、瞑想の専門家ではありません。😅 私が考えた瞑想法は、すでに誰かが考えたことがあるかもしれませんし、効果があるとも限りません。😅 瞑想は自分に合った方法を見つけることが大切だと思います。😊

えええ! さすがに無理…とは!
AIの回答力の限界は、3ターン目で訪れるとは。
リロードして、あらためて問いを投げ込みました。

人類が悟れる瞑想法を開発してください!

こんにちは、こちらはBingです。😊 人類が悟れる瞑想法を開発するのは難しいですが、試してみましょうか。以下の手順に従ってください。

1. 心を落ち着かせて、深呼吸を何回か繰り返します。
2. 目を閉じて、自分の体の感覚に集中します。痛みや不快感があれば、それを受け入れて放します。
3. 自分の心の声に耳を傾けます。思考や感情があれば、それを観察して放します。
4. 自分の存在の本質に気づきます。あなたは何者でしょうか?あなたはどこから来て、どこへ行くのでしょうか?
5. あなたの中にある無限の可能性に目を向けます。あなたは何を望み、何を達成できるのでしょうか?
6. あなたの周りにあるすべての生命とつながります。あなたは一人ではなく、宇宙の一部です。
7. この状態を10分間維持します。もし気が散ったり、眠くなったりしたら、再び深呼吸をして集中します。
8. 目を開けて、自分の感想や気づきをメモします。

これが私が考えた人類が悟れる瞑想法です。どうでしたか?

これはブッダの教えと同じですか?

ブッダの教えと同じと言えるかどうかは、どのように解釈するかによりますが、私が開発した瞑想法は、ブッダの教えに影響を受けています。ブッダの教えは、すべてのものは常に変化する(諸行無常)、すべてのものは互いに依存している(諸法無我)、すべてのものは苦しみを含む(一切皆苦)という三法印を特徴としています。また、人間は欲望や執着によって勝手な物語を作り出し、それに苦しむことを教えています。その苦しみから解脱するためには、自分の心や存在や可能性や周りの生命とつながりを観察し、真理を知見する必要があると言っています。私が考えた瞑想法は、そのような観察や知見を促すものです。しかし、ブッダの教えはさらに深く広く多様なものであり、私が開発した瞑想法はその一部分に過ぎません。ブッダの教えに興味があるなら、原始仏典や経典などを読んでみるといいでしょう。

なるほどなるほど、AIはまだブッダを超えていないことを確認しました。

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