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目標必達の最強タッグ、タニモク×マインドフルネスで習慣化トレーニング

インターネットの最強タッグといえば、Yahoo! JAPANとLINEですが、目標必達の最強タッグはタニモクとマインドフルネスです。いままで公開していないネタですが、ホントです。

タニモクとは

パーソルキャリアがオープンソース的に展開するフレームワークで、他人がお互いの目標を設定しあうワークショップです。

「タニモク」は、4人1組、参加者同士で目標を立てあうワークです。
相手のことを聞いて、自由に目標を立ててみる。すると、その目標は相手の考えのワクを飛び越えた、新しい切り口を提供してくれます。
こんなことができるかもしれない。あんなこともできるかもない。
きっと自分の選択肢が大きく広がるでしょう。そして、いっしょに目標を立てあったひとは、互いの目標の応援者になってくれるはずです。
自分のことは、自分だけで考えていても意外とわかりません。だから、他人の力を素直に借りてみよう。きっと新しい自分が見つかります。

自分の目標設定は自分1人でするのが当たり前と思いがちですが、むしろ自分のだからむずかしいですよね。自分以外の目標に対してアドバイスするのは客観的な視点もあり、やりやすい。それならば、いっそのことグループの質問、対話で、新しい目標設定してしまおう!という試みです。

とくにイケているのが、オープンソース的に投影スライド資料やファシリテーション方法などマニュアルがフルオープンです。すごい。いろいろな企業、学校、行政などが取り組んでいるそうです。


マインドフルネスとの掛け算

昨年10月ごろ、三石さんからタニモクの話を聞いたときに、ピーン!ときまして、まず一度、参加者として参加しました。

なるほど、なるほど。とってもいい。
しかも、フレームワークに再現性があり、参加者が変わるたびに、自分の目標も進化する。タニモク、キタコレ。

すぐさま、社内で展開しているマインドフルネスとのコラボ(パクリ)し、プロトタイプ開発。それは、タニモク×マインドフルネスの目標必達「習慣化トレーニング」です。

タニモクの唯一、惜しいと思ったのは、「グループワークで盛り上がった(舞い上がった)目標は、その日からホントに行動できるものですか?」問題です。

・一息落ち着いて目標設定できるタニモク×マインドフルネス
・何度も目標修正できるようなタニモク×マインドフルネス
・みんなで楽しく目標達成できたタニモク×マインドフルネス
を意識して、8週間プログラムとして再構築し、かなりいい感じになりました。

【お知らせ】タニモク100人会!

はい、番宣です。
1/15のイベントにて導入事例紹介のライトニングトークでお話する機会をいただきました。

この8週間プログラムを2クール実施し、アンケート結果や参加者のコメントなども交えて、フルオープンお話しますので、人事関係者の方、ご参加くださいませ。

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