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仕事と演じるスイッチ

nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

嫌でなければ演じた方がいい

私は昔演劇をやっていたので「演じる」ことに恥ずかしさとか拒否感はありません。
それは営業職や研修担当としてはプラスの要素だと思います。

素の自分自身ではないというエキスキューズを持つことは、うまくいかなかった時の安全弁として有効ではないでしょうか。

子どものころごっこ遊びをした感覚で、演じることに慣れた方が良いのではないかと思うのです。

スイッチの入れ方

セールストークに入る瞬間芝居がかるので嫌になるとよく聞きますが、それはスイッチの入れ方が下手なのでは?と思います。

もっと早くからパキッとスイッチを入れておくか、気づかれないくらいじょじょにゆっくり切り替わる技術を身につけるべきでしょう。

自分をなくさないように

ただし、演じる時間が長くなりすぎると本当の自分がわからなくなってしまうことがあります。

演じることとそれでうまくいくことは楽しいので、なかなか難しいのですが、自分自身が切り替えていることを忘れないように心がけるのが大事ですね。

でも実は

実は今の私はもう、大抵のことでは傷つかなくなっているので、あまり演じることの必要性を感じてはいません。

ただ、ここに至るまでには演じるということの恩恵を十分に受けてきました。
だからこそ、演じる力を活用してほしいと願っているのです。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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