「前半終了」4年 伊藤柾
こんにちは。
今回noteを担当する、危機管理学部危機管理学科4年の伊藤柾です。
纏まりがない文章ですが、最後まで読んで頂けますと幸いです。
「サッカー人生の前半を終えた」
サッカーを始めて18年間走り続けた。
その18年間について話していこうと思う。
僕は、5歳の頃サッカーを始め小学生に上がる時にバディーSCに入った。
中学に上がる時は何度もセレクションに落ちながらも、最後になんとか合格をもらい横浜FCに入団。
6年間横浜FCでプレーをし、日本大学サッカー部に入部。
そして2022年11月13日に引退。
僕の18年間はこのような感じで進んでいった。
本当に色々な経験をすることができたし多くのことをサッカーを通じて学べた。
僕は、スタメンではなく試合に出られないことの方が多かった。
大学では公式戦に10試合も出ていない。
でもそんな自分だからこそ学べたことがある。
それは「チームへの関わり方」である。
サッカーというのは11人にしか出ることができない。
だから試合に出られない人が出てきてしまう。
その試合に出られない人がチームにとってとても大事だと学んだ。
サッカーは、11人だけの力で勝てるスポーツではない。
ベンチの選手、ベンチ外の選手、チーム全員の力があって勝つことができる。
だから、試合に勝つには試合に出ていない選手が何をするかが重要である。
外から見て中の状況を伝えたり、声を出して盛り上げたり、応援したりとやれることはたくさんある。
試合に出れなくてもチームの為に行動することで試合に出ている選手の助けとなるのだ。
実際、僕がずっとチームの為に行動できていたわけではないと思うが、少しはチームの為の行動ができていたと思う。
こんな僕がこうやって成長できたのはサッカーが最高なスポーツだからだ。
そんなサッカーを僕は来年から横浜FCで指導者として、やっていくチャンスをいただくことができた。
指導者としてはまだまだ未熟。
でも、サッカーが最高だということを全ての子供達に伝えたいと思う。
僕が18年間で経験したことを活かして、子供達が良いサッカー選手に、良い人間になれるよう手助けしていきたい。
自分が伝えたいことを伝えられるよう頑張りたいと思います。
そうこれから僕の
「サッカー人生の後半が始まる」のです。
最後に
家族へ
本当に今までありがとう。
サッカーという素晴らしいスポーツに出会わせてくれて本当にありがとう。
感謝してもしきれないから、いつか自分が働いたお金で少しかもしれないけど恩返ししたいです。
それまで少し待っててください。
本当にありがとう。
同期へ
4年間ありがとう。
誰かがボクシングして坊主になったり色々あったけど、本当に楽しかった。
このメンバーでよかった。
本当にありがとう。
最高な仲間です。
このnoteを最後まで見てくださった皆様へ
自分の思いを伝えるのが下手で読みにくい文章だったと思いますが、読んでくださりありがとうございました。
来年日本大学は、18年ぶりに関東一部で戦います。
恐らく有観客で行えると思いますので
ぜひ日本大学サッカー部を応援してください!
今後ともよろしくお願い致します。
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