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ママ、昨日はお友だちと遊んだよ。

おはようございます。
キャリアコンサルタントのShinoです。

主人の転勤に伴い、新潟に引っ越してきて、約半年が経ちました。
子どもたちは、それぞれの学校や保育園に慣れてきたところです。

でも、長男だけは、どうしても、まだ新しい学童保育になじめない様子で、それが気がかりにはなっていました(小学校は楽しんでいっているのですが)。

学童保育での様子をきくと、いつも一人で本を読んでいるとのこと。
(学童保育の先生も気にかけてくださっているので、特に心配はしてはいないのですが。。)

引越し前に通っていた学童保育では、保育園時代からの友達もたくさんいて、毎日誰かしら遊ぶ友達がいて、「学童に行きたくない」という日はほとんどなかったくらい、毎日学童での様子を楽しく話してくれていただけに、なかなか新しい学童保育になじめない様子の長男をみていると、こちらも何ともいえない気持ちになり、罪悪感を感じてしまう日が続いておりました。

でも。

昨日、夕飯を作っている私のところへ長男がきて、

「今日ね、お友だちと遊んだよ」

と嬉しそうに報告してくれました。

「そっかぁ。よかったね。」

というと、

「うん!」と嬉しそうな顔でうなずいていました。

「お友だちと遊ぶのは、はじめて?」と聞くと、

「うううん、違うよ。前の学童の時は、〇〇君とよく遊んでいたよ。」

とのこと。

と、いうことは、、、、、

半年間、1人で頑張っていたのか。。。。。

と、なんとも言えない気持ちになりました。

子どもにこんな思いをさせてまで、フリーランスで仕事をする意味はあるのだろうか。

と、何度も自分にしている質問を、今日も自分に問いかけて、ついつい、自分を責めてしまいそうになる私ですが、、、

結局は、

そこまでしてまでも、やりたいからやっている。
そこまでしてまでも、やる意味があると思うからやっている。

という結論に至るのです。

長男の頑張りを無駄にしないためにも、ママは頑張らないとね。

そんなことを感じた、昨日の長男の報告でした♪

今日も、お友だちと遊べるといいね。

と、密かに長男にエールを送り、今日も学校に送り出しました。

それでは、今日はこのへんで♪

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