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私は、今までどんなものを捨ててきたのかな?

昨日のトラストコーチングスクールの映画部で、そんなことを話し合いながら、私が今まで捨ててきたものについて考えていました。

「好き」なら「好き」と突っ走る、「純粋な心」みたいなものを捨ててきたような気もするし、でも、今でもあるような気がするし。

この映画の主人公は、自分の嫌いな部分を捨ててしまったのだけれど、現実の私たちは、嫌いな部分も完全には捨てることはできないので、きっと、その嫌いな部分と折り合いをつけながら、ここまでやってきたのだなぁと思うと、、、

どうやって折り合いをつけながらやってきたのか。

転機となる「言葉」はあったのか。

などなど、いろんなコーチのお話をお伺いしながら、私もいろいろと考えを巡らせる時間となりました。


昨日の、映画の題材は、「いなくなれ、群青」

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<ストーリー>
ある日突然、僕は<階段島>にやってきた。ここは捨てられた人たちの島で、どうして僕たちがこの島に来たのか知る人はいない。この島を出るには、失くしたものをみつけなければいけない。けれど、疑問さえ抱かなければ、島の日常は安定していた。幼馴染の彼女に再会するまでは・・・。
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失くしものをみつけたら、もとの世界に戻ることはできるのだけれど、戻ることを選択しなかった僕。

どうして、彼女だけ、返してしまうのか。





私は、そういう風な、人の愛し方をしてこなかったなぁ。。。

そういう愛し方をする人は、どんな人なのかなぁ。。。




今日もまた、そんな考えを巡らせる、私の中の足りない視点を補う時間となりました。





あぁ、だから映画部はやめられない。

私にとって映画部の時間は、心が喜ぶ時間です。



ではでは、今日はこのへんで♪






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