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【ICL手術体験記】#1 きっかけ

30代会社員男性が、ICL手術を受けるまでの記録(記憶)を備忘録的に記します。

突然ですが、私は、コンタクトレンズがとにかく合わず、嫌いです。
1dayのレンズを着けていますが、朝つけて出かける支度をしている頃にはすでに乾燥してゴロゴロします。
潤い持続を謳った少しお高めな生レンズから安いレンズまで、ベースカーブやレンズの厚み、直径などを変えたりしながら10種類以上試してみましたが、僕の目に合うレンズはありませんでした。

そのため、仕事中では一日中PCを見ているので、もっぱら眼鏡です。
コンタクトを着けようものなら目の疲労と乾燥であっという間に目がシパシパ・ゴロゴロして、とても仕事どころではありません。

ただ、スポーツをする時や出かける際の服装的に眼鏡の気分ではない時は、仕方なくコンタクトを着けますが、とにかく不快感しかありません。
また、コンタクトを着ける作業や、目の乾燥のために目薬や眼鏡持ち歩かないといけないことに煩わしさを感じ始め、次第に裸眼で生活したいと思うようになりました。

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