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たぐにいの上位資質エピソード1「戦略性」

私「たぐにい」こと「たぐにい」は本当にやりたいことを見つけるために20230407より、『世界一やさしい「〜〜」の見つけ方』シリーズの著者である、「八木仁平」さんが代表を務める「自己理解プログラム」を受講しました。

本記事はそんな自己理解プログラムで最初に行われる「クリフストレングス®︎(ストレングスファインダー®︎)」を使って診断された、上位資質の紹介とその資質にまつわるエピソードを紹介いたします!

※需要に対してのアウトプットではなく、あくまで自己満です😆

私の上位資質はTwitterのプロフに記載されていますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。ついでにいいね・リプ・フォローもほし〜な〜(笑)
https://twitter.com/taguknee_asawin

たぐにいの上位資質1位「戦略性」

「戦略性」はゴールに向かってパターンとリスクを瞬時に予測し、どんな状況でも最善の道を見つけようとする「地図を思い描く人」です。「人間カーナビ」と表現する人もいるようで、物事の全体像を把握しながら先を見通し、うまくいく道筋を周囲の人にも指し示す資質です。

実は私はこの資質が1位であることの自覚は全くなく、どこで発揮しているのかがわかりませんでした。「資質が上位であるほど無意識で使っていることがある」という言葉を自己理解コーチから受けて、そんなものなんだろうという結論に至りましたが、クリフストレングス®︎(ストレングスファインダー®︎)の診断内容に記されているコメントを見返してみると、「戦略性」発揮をしている部分を発見することができました。


おそらくあなたは、 考えや気持ちを率直に表現できる能力に自分でも驚くことがあります。

相手に伝えたいことって頭の中で何度か思い浮かべて練習してから言葉で発していますか?

私はそれをやってしまうと逆に考えや思いを率直に表現できなくなってしまいます。つまり伝えたいことがあるのならば直感に従ってアウトプットする方法が一番スラスラと言葉が出てくるのです。

こんなエピソードがあります。

私は2年前、息子が通う中学校でPTA会長をしていました。入学式や卒業式での挨拶を行うのですが、毎回カンペなしで行っていました。もちろん、冒頭の挨拶や締めの言葉は頭の中で繰り返し練習をしていましたが、伝えたい部分は大枠だけ決めておいて、あとはその場で感じたことを話す。というスタイルを貫いていました。

そこで出る言葉は自分でも「よくもまぁそんなこと言えるよね〜」と、いい意味で感心する内容も多く、保護者や先生からもお褒めの言葉をいただくことがありました。

これは無意識的に、ゴールに向かって一番最適なパターンを瞬時に考えて選択するという「戦略性」の特性を発揮していたのだと思います。「相手の心に響く言葉を伝える」というゴールに向かって一番最適な言葉(パターン)を選択して言葉に出す。という感じですかね。

その他のエピソードも紹介したいのですが、灯台下暗しというように「身近すぎて気がつかない」ようです(笑)

ですので今回はここまで!





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