みんみん

人生って難しい。 楽しく生きてみたい。せめて、心が涙を流す日が1日でも少なくなればいい…

みんみん

人生って難しい。 楽しく生きてみたい。せめて、心が涙を流す日が1日でも少なくなればいいのに。 そんな感情を、こうしてここに書かせてください。

最近の記事

私にとっては居心地が悪い職場

社会では学力よりも、コミニュケーション能力が高い人間が評価される事が圧倒的に多い。 コミュ力の高い人は、たとえ仕事が完璧でなくても、生意気でも、より完璧にやった人より評価されがちだ。 職場において、コミュ力が高いとされる人達は、どんな人達なのか。 コミュ力が高く、社内に仲間の多い人達というのは、同じ波長を持つ者同士の集まりである気がする。 ある特定の波長Aを持つ人間が、職場比率として多く、その者達が集った場合、派閥として、職場内で一定の位置を占める。 その波長Aと、自分

    • 誰にも必要とされない孤独

      こんな漠然とした孤独を抱える事は、生きてるうちに数回程度ある人、常にこの孤独に悩まされる人がいるだろう。私は圧倒的に後者だ。 不幸自慢ではなく、実際に悩んでいて、これが前記事の「自己肯定感の低さ」にも繋がっている。 まず親について。父親は自閉症で物を言わず、他人の気持ちや自分の状況を汲み取る事が難しく、仕事も中々上手く出来ない人だった。収入は月6万程で、母は常に父と喧嘩をしていた。 母はヒステリックで、感情のコントロールが出来ず、どうしようもない感情の矛先は、いつもひとりっ

      • 皆さん普通に馴染めて凄いわって話

        表題のように思う今日この頃。 何故に皆さん、すんなりとコミュニティに馴染めるのか? 観察してみると、仲良くなる日常的な行動として、あまり上下関係や相手との親密度を気にしていない=軽いテンションで話しかけることが可能。のように見える。 その土台には、自分はきっと相手に受け入れられているという、安定した自己肯定感(無意識的にある自己肯定感)があるのだろう。 これが発達段階で自然と身についた方々、同じく自己肯定感のある親兄弟に囲まれ、自然と当たり前のように培っていったであろう天然由

        • 私とは。

          「私って、何なんだろう」 きっと、誰もが一度は考えた事があるだろう。 直ぐに忘れる人もいれば、気になって、答えを模索し続ける人もいる。 巷には、そんな自分探しの本や、ネットの記事が溢れかえっている。 自分自身が存在する理由なんて、探してもあるはずが無い。両親がやる事やって、自分が出来た。その結果でしかない。存在自体は結果論だ。 ただ、自分のコミュニティにおいて、例えば会社や学校など、自分自身の存在意義が分からないといつも感じてしまう。 会社の人とは、それとなりに上手くやっ

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