休職中日記111日目
気が付いたら 3月。
前回の記事から1か月経過していました。
2月半ばに、心療内科に受診した際に、
「午後の勤務をこなす体力がないので、復職する自信がない」と、
お医者さんに申告したので、休職期間を2ヶ月追加(~4月20日)の診断書を出してもらいました。
その後、会社に状況を報告&診断書を郵送し、休職期間の延長となりました。
休職を延長した結果、
花粉症に苦しみつつマイペースで平和な毎日を過ごしています。
最近は、下記の本を使用して ガラスペンで「日本の仏像のなぞり書き」や「文章のなぞり書き」をしたり、スケッチブックに水彩色鉛筆やサインペンで絵を描いたりして過ごしています。
心やすらぐ ご利益別仏像なぞり描き | ひろみ, 田中 |本 | 通販 | Amazon
ガラスペンでなぞる文学 宮沢賢治幻燈館 | シンジ カトウ |本 | 通販 | Amazon
ガラスペンでなぞる 文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。 | シンジ カトウ |本 | 通販 | Amazon
文字や絵のなぞり書きに飽きたときは、
その時の気分の歌の歌詞や、自分の気持ちやイラストをスケッチブックに書いてみたりしてます。
「誰かに見てもらう」前提で書くSNS類の文章と比べると、
「自分だけが見る」手書きの文字や絵は「その日の自分の気持ち」が、文字や絵に素直に出るようで、後日見返すと、その日の自分のコンディションがよくわかる。
思い返せは、私は、幼稚園児だったころから、お絵かきや塗り絵が好きだった。幼稚園児の時のように、思いつくままに「自由に絵を書く」ことは、まだできないけれど、自分の気持ちを代弁するような「歌詞」や「詩」を手書きで書くことは、私が苦手な「自分の気持ちを開放する」ことにつながるような気がするので、楽しみながら続けていきたいです。
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今日は、心療内科のお薬がなくなりそうだったので、2週間ぶりに病院に行ってきました。
ようやく「もうそろそろ働きたいな~」という気持ちが出てきたので、先生に「リワーク」について聞いてみました。
先生曰く、
「リワークに行くことを勧める人もいるけれど、休憩中の会社員さんは、診察時に聞く『普段の生活の様子』や、抑うつの発症要因が『ハードワーク』だったこと。あと、従事している仕事が事務的な仕事が主ではないから、あえてリワークに行く必要はないかも。」
・・・とのことなので、
これまで通り、自律した生活と、体力回復のために行動の負荷を上げることを継続していくことになりました。
「花粉症」と戦いつつ、お昼間の活動量を上げるようにゆるゆるやってみます。
会社の状況を聞いたりしたりして、具合が悪くなって寝込むこともあるけど、のんびり暮らしていきます。
では。
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