はるの

好きなものは、日々の料理や晩酌、家に居ること。苦手なものは、人混み。 コロナによる小さ…

はるの

好きなものは、日々の料理や晩酌、家に居ること。苦手なものは、人混み。 コロナによる小さな範囲での平凡な暮らしを積極的に楽しんできましたが、母の急死をきっかけに、のほほん暮らしは一変。渦の中に放り込まれたような、全く想像もしなかった日々を送っています。

最近の記事

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2ヶ月ぶりの実家に来た。 母が急死して4ヶ月半が過ぎ、実家の街を大急ぎで自転車で走りながら「本当に母はこの世から居なくなったのだ」とやっと実感が湧いた。 2ヶ月前に比べると、目の前の事をこなすだけでなく、自分の視野が広がっている。自転車で走りながら、日曜日なのに人がまばらな田舎街の空気を感じとり、、、、。今から何を買おうか?だけでなく、夕飯を買って帰った後の事まで思いを馳せてしまい、美味しそうに食べる母は居ないのだと思うと、涙が出てきた。自転車で猛ダッシュで買物へ行くという

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        「沈黙は金」なり 社会人になって、手痛い経験から学んだことです。 その格言は、長年私を守ってきてくれた大切な装備ですが、 どんだけ補強しても外からは色々とやってくるもので。 もっと強く固くするよりも、とっぱらう方が良いのかも? と、自覚し始めてもなかなか行動に移せないまま何年も過ぎ、、、。 最近発売された本「魂占い」が、最後のひと押しになりました。 「占い」というタイトルですが、自己理解が深まる本だと感じました。 1番印象に残っているのは、 「矛盾」が、自分らしさの材料

        • 新天地開拓

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