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  • 2024.7月 ハノイ旅行

    従姉妹と行ったハノイ旅行記です

最近の記事

海外で記憶に残る食べ物

記憶力も視力も体力も衰えて行く一方のお年頃女のnoteをお読みいただきありがとうございます。 そんな中、食いしん坊の忘れられない海外の食べ物の自己満忘備録。 最初に伝えておきます。 食いしん坊ではあるが美食家ではない。食い意地が張っているという言い方が一番当たっているかもしれない。 そして値段が高いものはオーダーに悩む貧乏性である。 出されたものはたいてい美味しく頂くが、記憶に残るのは変わった食べ物が多い。 まずはそっち系から。 ※生理的に無理な食べ物もあるだろうから、閲

    • 海外旅行トラブル 私の場合

      note初心者がハノイ旅行記にチャレンジしたら、スキをいただき嬉しいです。 読んでいただきありがとうございます。ぺこり。 私の海外渡航歴は多分30回くらいで、そんなに多いわけでもないけど、あらら困った!どうしよう、みたいなプチトラブルは何度か。 そんな私の経験した個人的トラブル度▲〜▲▲▲でまとめてみたので、よかったら読んでください。 ヒースロー空港で謎通路に迷い込む トラブル度▲ 初めての海外旅行は、30年(!)くらい前。 当時親戚一家が住んでいたスコットランドの

      • 3泊4日弾丸ハノイ旅行雑感

        これまでの記事↓ 滞在時間はほぼ中2日間のみという、ハノイ旅行だった。 従姉妹は仕事で責任ある地位ということもあり、休みも取りにくい中付き合ってくれて、感謝しかない。そして私もゆるゆるな仕事だが、希望の休みをくれた職場、そして放り投げた家事をキャッチしてくれた家族にも感謝だ。 従姉妹とのベトナム旅は、ホイアン、フーコックと続いて3回目となった。 初めて一緒に旅したのはシェムリアップだ。ママ友と弾丸で行ったアンコールワットがあまりに良すぎて従姉妹を誘い、2ヶ月後に決行した。

        • ハノイ3日目はバインミー・バインミー・ピザ

          弾丸ハノイ旅3日目。 翌日は朝8時ノイバイ空港発のフライトである。朝5時にホテルを出るため実質この日が最終日となる。 この日はどんより曇り。雨の確率も高いが、なんとか午前中は天気が持ち堪えそうだ。 この日はホテルの朝ごはんをキャンセルしてあったので、私たち2人とも大好物であるバインミーを食べようと決めていた。 初めてベトナムに旅した時から思ったが、ベトナムのパンは美味しい。甘い系も美味しいが、バゲット系は特にいける。バインミーの具材である紅白なますのようなものや、パテ、パク

        海外で記憶に残る食べ物

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        • 2024.7月 ハノイ旅行
          6本

        記事

          とりあえずガイドブックを信じて1日3麺inハノイ

          今回の旅は弾丸日程のため、ガイドブックやネットのモデルコースに必ず載っているハロン湾には行っていない。 ホーチミン廟も改修中とのことで行っていない。 タンロン遺跡も、文廟も… あっ、なんも行ってない。 そのかわり、有名どころのハノイグルメは食べられる回数も限られている中、必ず掲載されているようなお店はとりあえず制覇した。 従姉妹とLINEであそこにいこう、ハノイに行ったからにはあれを食べなければ、と散々相談した。そう、私たちは食べ物が何よりの楽しみなのだ。 しっかり食べら

          とりあえずガイドブックを信じて1日3麺inハノイ

          トレインストリートミッション

          私は朝が早い。夜も早いが。 現地時間5時には起きて、従姉妹が爆睡している横で日課の顔のツボ押しをしながらビールを朝から飲む。暑い国ならではの楽しみ。 従姉妹が起きるまでスマホで日本のニュースを見ながらのんびり時間である。 今回朝ごはんはホテルでつけたけど、その話はまた今度。 この日のミッションはトレインストリートに行くこと。 と、決めていたのになぜか暑い中フラフラと歩いて向かったのは大聖堂。 そういえばハノイの道路横断は難しいと聞いていたが、不思議なほどするっと渡れた。

          トレインストリートミッション

          4年半ぶりの再会 そしてハノイへ

          2024年7月、ついに従姉妹との旅行が始まった。 前回行ったのも同じくベトナム フーコック島。 ちょうど中国から得体の知れない病気が流行り出したとニュースになった時期だった。 帰国の機内では、CAさんたちはマスク姿にビニール手袋、と和やかだった往路と全く違う姿に不安がよぎる。そしてその予感は当たった。2ヶ月後の3月に手配していたバリ島の旅はキャンセルとなり、数年間海外へは行けなかった。 そして、パスポートも切れたまま放置だった。 出発当日、朝早く家を出て、4年半ぶりに羽田

          4年半ぶりの再会 そしてハノイへ

          はじまりは「イカを食べに行こう」から

          次の旅先はハノイである。 そう、ベトナムの首都のハノイだ。 なぜここになったのか。 それはタイトルのひとことから始まった。 コロナ禍ですっかり従姉妹との2人旅から遠ざかっていたが、今年の春にLINEにて 「夏になったら、イカを食べに2泊3日くらいで函館行こうよ」(イカを釣りに、だったかもしれん) と送られてきた。 私はイカが(も)大好物である。 あの新鮮な透明なイカをいつか食べてみたい、と呼子への行き方も検索したことがある。もちろん即答でOKに決まっている。 夏前にそろそ

          はじまりは「イカを食べに行こう」から

          旅の計画

          私は旅行が好きな方だ。 いや、旅行の計画が好きが正しいのかもしれない。 特に行き先が海外だとテンションは爆上げ状態。 夜も寝られず検索して、早朝覚醒してまた検索して。 コロナ禍のため、数年ぶりに今年の3月に訪れたバリ島旅行記↓ 何度か行ったことがあるバリ島だけど久々の海外ということで、いろいろ手配にも保険をかけた。さらに盗難防止グッズや薬、使い慣れているドライヤーにやたらたくさんの着替えなど、とても旅慣れているとは言えない大荷物を手にングラライ空港に降り立った。出発前は着

          旅の計画

          noteはじめ

          nicaです。 note始めます。 最近、検索するとnoteの記事をよく見かけるようになったのがきっかけ。 年齢的には初老寄りになりつつある完全な中年。 同じ年の夫と中学生の娘と信州の片田舎に住んでいます。 ビールが好きな完全文系です。 よろしくお願いします。

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