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【読了】はじめてのバレットジャーナル/デジタルバレットジャーナルを作ってみよう!

ある日YouTubeをひらくと、ホーム画面にキレイな手帳の写真とともにバレットジャーナルの文字。
何のことだろ?と動画を見ていました。

動画で一通り内容は分かったけど、もう少し実例が見たいなということで、Kindle本も読んでみました。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

バレットジャーナルがどんなものなのか、やり方や考え方をしっかり解説してくれていました。
巻末には複数の人の手帳も公開されていたので、読みはじめた時の欲求を満たしてくれた本でした。

バレットジャーナルとは、その日のタスクを箇条書きに記録して、進捗を確認し、翌日またタスクの確認がしやすくなるものです。
半年間の予定や目標、1ヶ月のスケジュール、毎日のタスク管理。
この3種類を記録する作業が基本です。

あれ?
今私が書いている手帳とほとんど同じかも?

使っている手帳はフランクリンプランナーなのですが、根底のビジョンなんかの整理が難しく、現状ではデイリーページしか書いていないのです。
それもタスク管理がほとんどで、時間軸のスケジュールを立てることはほとんどありません。

最近特に負担に思っていたのが、デイリーページを書けない日があることでした。
子どもが起きるより前に起きないと、手帳を書く時間はありません。
ちょっと寝坊すると手帳の1ページがまるっと白紙になるのがストレスでした。

それが、バレットジャーナルなら解決するかも!
まっさらなノートに日付を書いていく方式なので、自分であえて作らない限り、白紙ページを作らずに済みます。

バレットジャーナルの特徴である、タスクを箇条書きに記すのも、私が日頃書く手帳と同じでした。
確かにこれをすると、その日の生産性が上がるんですよね。
頭の中を整理できる上、やるべきことをサボりにくくなります。

さらに終わったタスクを翌朝確認することで、自己肯定感が上がります。
きちんとタスクをこなせて、自分偉い!って感じに。

今から少しずつ手帳の書き方をバレットジャーナルに移行していこうと思います。
来年からはまっさらなノートでバレットジャーナルを書くぞー!

デジタルバレットジャーナルを作ってみよう!

タスク管理はデジタルの方がいいかな?と悩み、こちらを読んでみました。
結論から言えば、私にはアナログの方がよさそうだと思いました。

手帳はタスク管理をメインでやりたいと思っています。
そのため、頭の中の整理を兼ねて手帳を書きたいのです。
だから、朝のぼんやりした頭をしゃきんとするため、ノートに手書きでタスクを書き出すのが自分には合っていそうだなと思いました。

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