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kawachinbooklog
血のつながらない親の間をリレーする小説
記事のタイトルで、何の小説かわかった人います?
もしかしたら読んだことあるって人もいるかもしれないですね。
話題作でしたし。
2019年の本屋大賞受賞作。
2021年には映画化もされています。
本の表紙は緑色。
作者は瀬尾まいこさん。
そう『そして、バトンは渡された』です。
実は私、読んだことないんですよね。
何気なくKindle Unlimited対象の本を調べていたら目について、これは読まないと!って思った本です。
主人公は幼い時に母親を亡くした女の子。
そのご血のつながらない5人の親の間をリレーする。
血はつながらなくても愛情をこめて育ててもらう。
そんな女の子が大人になる時、どう伴侶を選ぶのか。
あらすじを読むだけでも興味深いですね。
特殊な環境で育った女の子の成長譚。
気になります。
愛の溢れる穏やかな小説なのか、それとも寂しさを強調するお話しなのか。
どちらであっても素敵な物語の予感がします!
有名作家さんが描く、特殊な家族のもとで育つ女の子の物語り。
Kindle Unlimited対象の今、早速読んでみます📚