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プライベートと仕事を割り切るな「ビッグダディ」を目指せ

最近は、仕事とプライベートは別にしたいというタイプの部下が増えている。プライベートの過剰なおせっかいや業務時間外の強制的な付き合いについてはトラブルの元となる。たしかに、仕事とプライベートを一緒にしないマネジメントも悪くないのかもしれない。しかしそれには限界がある。そこには致命的な欠点が潜んでいる。

プライベートな悩みは、仕事に大きな影響を及ぼすのも事実だ。やる気、集中力、時間、体力など、何から何まで奪っていく。

世間の反論も承知の上でいうと、リーダーたるもの「部下の私生活にまで入り込み関心を持て」ということだは普段も主将として気を付けていることだ。

例えば、健康状態、趣味や休日の過ごし方など、部下の日常として理解しているのか。もし知らないとすれば、部下に関心を示してほしい。

私生活に興味を持てなくて、部下のマネジメントなどできるはずがない

この言葉は僕の心に宿して野球をしている。部下との人間関係でうまくいってないときは、プライベートに関心を持ててないときや、踏み込めてないときだ。

つまり信頼され続けるリーダー像はビッグダディということだ。



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