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さみしいけれど、それが成長

こんばんは、にあちん(Nia.chin)です。

今日、小さいころ子供が毎日同じ作り話をしていました。
いつしかこどもが忘れてしまうだろうからと、
歩きながら走り書きで書いたメモが見つかりました。

その話をしなくなって、2年。
まだおぼえているかな?と子供によんできかせたら、
「全く覚えていない。」

ええええ、やっぱりそうなんだ。
と、残念な気持ちになりました。

どんなに小さくても、可愛くても、いつかは成長して、
私の手から離れて行ってしまうこどもたち。
さみしいけれど、それが成長だし、
無事独り立ちして、旅立っていくことが親の本望。

いつも言っている言葉があります。
「どんなことがあっても、お嫁さんを大事にすること。
お母さんよりも、お嫁さんを大事にしなさい。
それが大事な家族を守ることになるからね。」

いつまでも母親に甘えてばかりも行けないし、
母親もいつまでも子供のことを想っていてもいけない。
辛いけれど、それが男の子の親になった宿命なのかなぁとも思います。

いつかこどもたちが巣立って、
私が独りになってさみしくなったら、
猫でも飼おうかな、なんて思っています。

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それに私は絵があります。

どんなに辛くても、苦しくても
絵を描いている時、私は誰よりも世界一幸せ者だと感じています。

これからもみなさんに喜んでもらえるようなすてきな絵を描けるように、
がんばっていきたいと思います。

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