洋画について語る MCU映画 「アイアンマン」

洋画について語らせていただくこのnote。
記念すべき第1回は私の好きなMCU映画。
私の映画に対する興味を復活させたのは、このシリーズで間違いないと思っています。
このシリーズにハマってからというものMARVEL関連のものが欲しくてたまらないくらいのMARVELファン、MCU映画のファンです。
できれば、全作品を語りたいと思っています。
そのMCU映画の原点である「アイアンマン」について語らせていただきたい。

まずは簡単なあらすじから。

ある日、巨大軍需産業のスタークインダストリーズ社長である発明家トニー・スタークは自ら開発した武器のプレゼンテーションや軍の視察のためにアメリカ空軍のキャンプ地を訪問した。
しかし、その訪問中の車で移動する際テロリストに襲われ、胸に傷を負ってしまう。

その後、監禁され、兵器の開発を強要されたトニーだったが、ある衝撃的な事実を知ったことから自ら戦闘用スーツを作成し、テロリストに戦いを挑むのだった。

ざっくりとあらすじを伝えるならこのような形でしょうか。

さて、MCU映画のファンである私が考えるこの映画の魅力だが、大きくわけて3つあります。

ロマン溢れるスーツ

1つ目はやはりスーツです。
やはりアイアンマンシリーズにおいて欠かせません。
トニーが試行錯誤を繰り返し、進化を重ねるスーツ。
その原点ともいえるスーツを作る様子が詳細に描かれています。
機械作りが好きなものであれば魅力的に感じます。
どんな環境下においても様々なものをつくれることややれば出来るという気にもなります。
そんなものづくりの面白さにも注目してもらいたい。
また、スーツを着たトニーの様々なアクションにも注目してほしい。

トニー・スタークのキャラクター性、
演じるロバート・ダウニーJrの役の役のハマりっぷり

2つ目はアイアンマンこと主役のトニー・スターク。
天才発明家で社長というキャラクターだけではなく、人間味溢れる言動や行動に注目してほしいです。
そんなトニーの役を演じるのはロバート・ダウニーJr。
言い過ぎかもしれませんが、演技と言うよりは実際にトニー・スタークがいたらこんな感じなのでは…と思ってしまうほど違和感がないです。
そんなロバート・ダウニーJrの演技にも要注目です。

様々な伏線にも注目

3つ目は伏線です。
これはMCU映画全部にいえる事なのですが、
様々なところに伏線が散りばめられています。
まさかこんなところであの場面が関わってくるのか…という展開が盛り込まれています。
意外なところが後々関わってくる時もあるのでぜひどのシーンも見逃さないようにお願いします。

最後に…

さて、「アイアンマン」について語らせていただきました。
いかがだったでしょうか。
MARVELファンとしてはインセン博士のこととか、他にも語りことがたくさんあるのですが、やはり観てもらうのが1番だと思っています。

拙い部分もあったもしれませんが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

このnoteを読んで1人でも「アイアンマン」を観てみたいと思ってくれる方が増えたら幸いです。

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