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準備というのは..

はじめまして!ももかちゃんから襷を受け取りました🎉バースデイボーイ🎉(この記事を書いている段階ではまだギリギリ19歳)、長崎大学経済学部2年生の日野和馬です!

まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。自分の出身は福岡県の北九州市です。以前記事を書いた一彰さんや瑞貴さんと同じく自分も北九州勢の1人です(笑)
北九州市は政令指定都市の一つで九州の中でも大きめの都市です。最近帰省した時には以前は無かったジ・アウトレット北九州も完成しており、娯楽はそこそこあるところです。

今年4月スペワ跡地にオープンしたTHE OUTLETS KITAKYUSYU

自分のスポーツ経歴はというと、小中学校では野球をしていました。その後高校では当時の友人に誘われた為陸上を始めました。しかし高2の頃に足首の靭帯断裂により県駅伝に出場出来なかったり、復帰後もコロナのせいで主要大会が全て中止になったりと消化不良のまま終わってしまいました。そのため大学でも陸上をしようと思ったわけです。

前置きが少し長かったですがここから本題に入ります。タイトルにもある通り『準備というのは…』です。このタイトルはイチロー選手の名言の一部を切り取ったものです。全文は『準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。』というものです。野球に真摯に向き合ってきたイチロー選手らしい名言だと思います。今回このようなテーマにした理由は、ひとえに今の自分に足りないものであり、自分への戒めを込めてのものです。自分は大学に入ってから、怪我をしたり、日々の練習についていけない時が多々あります。その度にああすれば良かったといった後悔や今日は体調が悪かった、大学のレポートで忙しかったといった言い訳がどうしても頭をよぎってしまいます。しかし、その対策が不十分なばかりに何度もそのような事が起こってしまっているのが現状です。上の言葉なりに言うなら今の自分は『準備不足』なワケです。大学に入ってから全く良い記録を出せてないのも全て自分の日々の準備に直結しています。どんなに小さなことでも必ず自分に帰ってきます。大学の部活は真剣に競技と向き合う場である以上、これは自分が本気で向き合わないといけない事であり、自分が今のままであれば、チーム全体の士気にも関わってきます。

今年度の長崎大学陸上部は島原学生駅伝優勝を目標に掲げチーム一丸となっている中これ以上チームの皆んなに迷惑かけるわけにはいきません。チームの為にも、そして自分がもう後悔しない為にもしっかりと日々の練習へ向けての『準備』を整えていきます。

最後まで読んで頂き有難うございました!
次回は同じ北九州市出身の頼れる先輩、出口達基さんにお願いします🙇‍♂️

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