私はそれを見て布団を剥ぎ取る。 「んっ、。なんでぇ、意地悪。」 はあはあ言いながら声を絞り出す玲子。一方私は彼女の体をマジマジと眺める。 「嫌だあ。みないで…
「あん、うぅっ、、あんあんあん、あぁっ」 淡い空気。霞んだオレンジ色が部屋を包んでいる。305号室のベッドの上で玲子は小刻みに痙攣する。私は秘部を一定の速度で刺…
視覚人間
2020年10月20日 13:01
私はそれを見て布団を剥ぎ取る。「んっ、。なんでぇ、意地悪。」 はあはあ言いながら声を絞り出す玲子。一方私は彼女の体をマジマジと眺める。「嫌だあ。みないでぇ。」 馬鹿みたいな甘ったるい喋り方だ。昼間のハキハキした彼女が嘘のよう。ベッドの上に白い裸体が曝け出されている。せめてもの抵抗なのか、片手で股間を隠し、もう片方の手で顔を隠している。その様子がもっと恥ずかしさを際立たせている。弱
2020年10月19日 15:48
「あん、うぅっ、、あんあんあん、あぁっ」 淡い空気。霞んだオレンジ色が部屋を包んでいる。305号室のベッドの上で玲子は小刻みに痙攣する。私は秘部を一定の速度で刺激し続ける。死んだ動物の筋肉みたいに痙攣し続ける玲子。鼻筋が通ったメスライオンみたいな綺麗な顔も、夜、私の前ではぐしゃぐしゃになる。 玲子は職場の上司だ。新卒一年目の私に対し、玲子は6年目。年齢もそのまま6つ上の29歳だ。昼間は眼鏡