ベストなコミュニティ人数は6人?Voicyファンラボ第一回ミートアップの所感①

こんばんは、あべんがるです。
昨日8/15、#Voicyファンラボのミートアップに参加してまいりました。
内容に関しては、どなたかがまとめてくれると勝手に期待しているので、
僕は自分の所感をひたすらつらつら書き殴ろうかな。

◆最適なコミュニティの人数とは?
パネルディスカッションの中で、緒方さんから「組織の大きさというのは難しい。個々人が、もっとも活発に動ける最適な人数は6-10人と言われてる。特に6人かな」というお話がありまして。活動を開始してから2週間とはいえ、既にアクティブな人・非アクティブな人別れてるなあ、と感じていた自分は興味深く聞かせていただきました。

Voicyファンラボ全体では50人弱、それを4つの研究室に分けているので、1つの研究室は8-15人ほどとなります。どのグループも6人よりは多いなかで、アクティブ率に差が出てくるのは、ある意味当然なのかもしれません。

そして、ここでこの「全員がアクティブではない」という状況をどう捉えるのかがなかなか面白いなあと思っていて、方向性としては、
①全員がアクティブになるようにコミュニティを設計
②全員がアクティブでなくとも、各々存在意義が感じられるように設計
の2パターンがあるかなと。

量としての生産性が求められるコミュニティの場合は、それこそ絶対①がいいと思うのですが、ファンラボに関しては、②の方向性を目指した方が面白いと思うんですよね(そしてその方が難しい…!)
「アクティブにやりたい人はガンガンやって、のんびりの人はのんびりだけど楽しめる」空間が理想なのですが、さーてどうしたものですかねえ(ここでコミュニティ研に熱い目線を注ぐ)

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