本業と副業は、なぜ激しくぶつかるのか?
こんにちは、NISHIです。
ちょうど一年前から始めたYoutube。
書評系。
競合の数の多さもあってかなかなか伸びが見られませんでしたが、
ついに明らかな上昇カーブを描き始めました^^
こんな感じです
直近の3ヶ月の数字です。
ずーっと1日の再生回数が250という低空飛行ぶりでしたが、ついに2.5倍くらいになり、1日の再生回数が600回平均に上がりましたよ。
当然過去48時間の視聴回数はこんな数字です。
今まで上の画像のピンクの数字が500を超えることがなかなかなかったんですよね。
それがここ数日は1,200ライン。
チャンネル登録者も1日で10人以上増、昨日は1日で25人も増えたりした。
単体動画でも、、、
これまで1個の動画が1,000回再生を超えるのは半年くらいかかっていましたがこの動画に至っては、わずか2週間。
伸び方もブラウジング機能が全体の40%、
Youtube検索経由が全体の30%。
バランスが良い。
もちろんその他のYoutuberの方から比べたら鼻くそみたいな数字だけどこのchは私のMSPの具現化そのもの。他人とそもそも比較することにあまり意味がないので。
そこは切り分けて考えています。
1年間、ノーギャラでパワー貯めたから付加価値の蓄積は割とあると思います。2021年は、チャンネル登録者1万人、行きたいなぁ。。。
1日ch登録者25人ずつ増えれば1年で9,000人増ですからね。ちょっと遠目の目標ですが、実現可能性が出てきました。
ここまでがYoutube単体での話。
Youtubeはそもそもメディアでありどこかに着地してナンボです。
このYoutube、書評王に俺はなるは私の超強力なフロントエンドです。超強力の意味は、MSPがたっぷりと封じ込められているからです。
書評王のバックエンドは4種、
1:読書会(1,000円ライン)
2:B単語(3,000円ライン)
3:添々削々(100,000円ライン)
4:書評家入門(価格未決定)
すでに決まっています。
読書会でリアルでの顧客の吸着を行い、B単語で毎朝の耳ジャックを行います。
自分のMSPに触れてくれて理解してくれた方が、また次のYoutube動画を見ます。動画の視聴者維持率が上がり、Youtube受けがよくなりますね。
私自身が「一人の書評家」として0から始めて成長するプロセスを目撃し、そのプロセスを一緒に歩みたい人が集まり、自然とコミュニティになる。
私が考えるに【書評家】という職業は
「いい人だけど自分に自信がない」
今の日本人の副業にもってこいだと思っています。
いまいち決定打がない感じがしません?
結局、
「副業って何が一番いいの?」という問いに対して。
転売でもいいし
Youtubeでもいいし
ブログでもいいし
コンテンツ販売でもいいし
buymaでもいいし
メルマガでもいいし
ライバーでもいいし。
どれでもいいじゃないですか?ぶっちゃけ。今はもうノウハウも整備されているから人よりも量を頑張れば、数字は出やすい。
しかし、多くの人があまり口にしないけど、
副業に力を入れたら、本業は伸びないからね?
本業があまり伸びないということは自分が45歳の早期退職リストとして名前が上がるということだからね。それは「本業を失う」という意味。
↑
この可能性、もう顕在化していますよね?
私がなんか「問題」だなぁと思うのが、ここ10年くらいずーーーーーーーっと本業と副業が対立構造になっていることです。
本業が忙しいから、副業ができない。
副業頑張ったら、本業がクビになった。
本業を頑張り、副業を頑張れるのは
ごくごく一部のスーパーマンのみ。
本業の頑張りが、副業に繋がり
副業頑張ったら本業も評価されるみたいな
理想的な循環構造は、ほぼないでしょう。
私は「書評家」という仕事はこの10年、誰も解けなかった問題に一つの答えを提示できそうな気がするんですよね。こういうのを「イシュー」と呼ぶんだと思います。
『イシュー見極めにおける理想は、(中略)誰もが「答えを出すべきだ」と感じていても「手がつけようがない」と思っている問題に対し、「自分の手法ならば答えを出せる」と感じる「死角的イシュー」を発見することだ』
何度考えてもイケる気しかないんですよね。見届けてくださいねー^^
それでは!
NISHI
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