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余裕がなくて捨てたものに大切なものはなかっただろうか...

大阪の引越しが終わりました。鍵を引き渡し、4人+犬で埼玉の家内実家に移動しています。

引き払った家の一部、ガラーンとした感じが侘しさを感じさせますね。この家で家内ともに2人の娘を自宅出産し、私自ら、この手で赤子を取り上げたのでした(夫婦2人の良い思い出)。ここに越してきた時は長女が生まれる前だったので、サッパリした写真とは違い、記憶がとてもカラフルです^_^

家を引き払った後は家内と2人で食べ納めかもしれない吉野家の牛丼を。なぜか長女が肉好きで笑、たまに牛皿の持ち帰りをしていたお店です。牛丼大盛り、生卵に生姜をたっぷり乗せて。オランダにはたぶんこれ系は少なそうなので、最後に食べておきました。

自宅出産も、オランダ移住も、日本国民として生まれた自分としてみればだいぶとレアケースだなぁという自覚はあります。そのへん、割と冷静。確率的に言えば、1/10,000を二回掛けたくらいかと。うーん、レアだw もしかしたら多くの人からしてみれば必要ないものに見えるかもしれない。

そんな時に件名の歌詞を思い出すんですよね。余裕がなくて、考えることすら忘れてしまったことを、改めて考えなおす。そして、自分で試してみる。これからもレアな人生を歩んでいきたいと思います^_^





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