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【NFTプレゼント】Repezen Foxxイベント来場者記念NFT配布、LINE NFT活用で映画PR…NFT活用事例まとめ

NFT(Non Fungible Token)を企業活動に活用する事例が増えてきています。「自社はまだまだ(検討にすら入っていないよ)」といった企業でも、今の段階から社内での情報共有はしておくべきだと思いませんか?

今回はNFTプレゼントの活用例をまとめてご紹介していきます。


YouTube登録者数400万人超え!「Repezen Foxx TOKYO LIFE」来場者に記念NFTをプレゼント!

株式会社NMarketingは、GMO NIKKO株式会社及び、Cabinet株式会社とともに、企業のNFT活用を支援するNaaM(NFT as a Marketing)事業として、YouTubeチャンネル登録者数400万人超え(2023年3月時点)のアーティスト「Repezen Foxx」のNFT活用を企画・支援を発表しました。

第1弾として、2023年3月5日(日)に開催されたライブ「AGESTOCK2023 -Repezen Foxx TOKYO LIFE- in 国立代々木競技場 第一体育館」の来場者に対して、記念NFTをプレゼント。
さらに、ライブ会場に当日設置される「Repezen Foxx」メンバーの等身大パネルと一緒に撮影した写真を送った人限定で、その写真とライブ会場で受け取ることができるものとは別デザインの記念NFTを組み合わせたオリジナルNFTを受け取ることもできます。

なお、記念NFTはGMOインターネットグループのNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」にて受け取りが可能。

記念NFTの配布は本ライブ来場者限定のため、NFTを保有することでアーティストへの応援意思をより具体的に表現することができると述べています。

NMarketingは本取り組みを通じて、「Repezen Foxx」のNFT活用を支援していく方針です。

参考記事


東映ムビ×ステ「仁義なき幕末」NFTブロマイドを 先着5,000名無料配布スタート!

株式会社GIFMAGAZINEは、映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』の公開を記念して、先着5,000名に主人公の村田恭次と大友一平のNFTブロマイドを無料配布することを発表しました。

「仁幕NFT」は映画の世界観に合わせた企画で、幕末に飛ばされた村田と大友の「幕末NFT」を揃えると、タイムスリップボタンが有効になり、見事令和に2人を戻すことに成功すると「仁幕NFT」を受け取ることができます。

応募者はランダムで「幕末NFT」を1種類もらえるが、コンプリートのために同種3点セットで配布されます。
二次流通かトレードすることでもう一方のNFTを取得することができ、タイムスリップボタンを使用することができる仕組み。

キャンペーン期間は2023/3/15〜2023/4/15で、二次流通はLINE NFT上で開始される予定。キャンペーン注意事項を確認して参加してください。

LINE NFTは暗号資産を持たなくてもNFTを購入できるマーケットプレイス。
OpenSeaやメタマスク取得のハードルが高い人にとって気軽にNFTを体験する
きっかけになる可能性があるでしょう。

参考記事


東急新横浜線開業記念限定デザインの鉄道車両やヘッドマークなど、無料NFT配布実施

東急から、東急新横浜線開業記念限定デザインの鉄道車両やヘッドマークなど4種類のNFTの無料配布が発表されました。

NFTマーケティング企業であるSUSHI TOPと協業し、NFTの技術を活用して美術作家・原田郁氏による開業を祝したデザイン、9000系の復刻デザイン、駅名標入り電車カードなどの4種類のNFTを提供予定。

また、特設サイト「TOKYU RAILWAYS NFT PROJECT」を開設し、NFT所有者限定で順次特典コンテンツを公開し、アイデア提案制度を通じて、顧客と日々接点を持つ係員や運転士などの現場社員の意見を積極的に取り入れ、サービス提供を検討しているということです。

リリース開始は3月18日から。
詳細は東急のNFT特設サイトからどうぞ!

参考記事


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