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プロ野球開幕直前！NFB推し選手図鑑2020

NFB | 日本やきう女子機構
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待ちに待ったプロ野球開幕まであと3日！！！

当初の時期から3ヶ月延びた開幕の日。
しばらくは無観客での開催となり、試合予定も変動したりしてはいますが、こうして開幕を迎えられることは幸せなことだなあと感じます。
開幕に向けてのたくさんの方の努力に、たくさんの感謝を込めて。
野球を楽しみたい気持ちでいっぱいです。


さて、昨年実施したNFBの「推し選手図鑑」企画。
野球観戦が大好きなNFBメンバーが、それぞれ自分の今年の推し選手をたっぷりの愛で紹介しました。

図鑑に載った1人、福岡ソフトバンクホークスの周東選手が
侍ジャパンに選ばれるほどに大活躍して、NFBメンバーの中でも「あの周東くんが大活躍だね！」と盛り上がったり、
応援する選手の幅が広がるなど、それぞれの野球観戦の楽しみ方に深みが増して、とってもいい企画だったなと思っています。

そこで！
今年もNFBのメンバーに開幕前推し選手を聞いてみました！
NFBメンバーが独断と偏見とたっぷりの愛で選んだ10名の「2020年の推し選手」をご紹介します！


読売ジャイアンツ
イスラエル・モタ選手（背番号44）

まさにこのツイートの日。支配下契約を結んだばかりの彼が2打席目で、左足しか地面についていない状態でホームランを打った瞬間、私はヤクルトを応援するために見ていたにも関わらず拍手してしまって、この瞬間に推しが確定しました。もうその姿が嬉しそうで嬉しそうで、、、。支配下登録会見の彼の様子をぜひ見て欲しい。アツくて推せます。（こまみ）

読売ジャイアンツ
亀井善行選手（背番号9）

新商品のぴょこぴょこキャップを被りリアクションをとる亀井選手。ノリがいい。そんな亀井選手を語るのに欠かせないエピソードがこちら。

2017年6月18日のロッテ戦。追い詰められた場面で放った、劇的なサヨナラホームラン。この男泣きで心を奪われました。
巨人一筋16年目で野手最年長。昨年の活躍を見ていたら意外ですが、実は規定打席に到達したのは2009年、2018年、2019年の3回。怪我で試合に出られない時期も多かった亀井選手ですが、怪我と付き合いながら若手に負けじと競い合い、近年ようやく成績がついてき始めます。
昨シーズンは1番や5番打者を任され、オフには15年目で初の年俸1億円超え。ピッチャー経験もあり肩が強く、外野からのレーザービームは必見！
今後も外野手のポジション争いが激しくなりそうですが、若手に負けないという気持ちがある一方で「早く僕を押しのけて出てきて欲しい」という思いも。お茶目で勝負強くてかっこいい、巨人が誇るイケおじ(37)の活躍に期待です！（はらだ）

北海道日本ハムファイターズ
鈴木健矢投手（背番号47）

（写真・左）

昨年のドラフト会議で日ハムが4位指名。
木更津総合高からJX-ENEOSに進み、補強選手として都市対抗の舞台を経験、社会人日本代表にも選出された変則サイド右腕。
独特なフォームから繰り出されるスライダーは一級品！沖縄キャンプでのカープ戦では、侍JAPANの主砲で同性の鈴木誠也選手を遊ゴロに仕留めるなど、公式戦でのデビューが待ち遠しい大注目な選手です。度入りのサングラスがトレードマーク！プロでもしっかり爪痕を残してくれることを期待しています！！（かれん）

福岡ソフトバンクホークス
尾形崇斗投手（背番号39）

今年の春季キャンプで育成からA組に抜擢、3月には支配下登録が決まった尾形選手。
昨年までの2シーズンで、二軍の公式戦登板は5試合ではあるものの三軍の非公式戦では25試合に登板し、58.2投球回に対して86奪三振という驚異的な数字を残しています。
最大の武器は、ストレート。自身でも"魂をいかに込めるか向き合っている"と言っているように気迫が感じられる伸びる球を持っています。
ストレートを磨くきっかけになったのは、1年目のフェニックスリーグで西武 山川選手に自信のあるストレートを思いっきりレフトに運ばれ、悔しかったという経験から。
支配下登録されたいま、数年越しに対決する瞬間に立ち会う事ができたら…と心躍らせています。今季に限らず、数年にわたって推していきたい選手です。（Arika）

東京ヤクルトスワローズ
吉田大喜投手（背番号28）

ヤクルトで即戦力として期待されているドラフト2位ルーキー。大学通算34試合に登板し1.57の防御率でかなりの好成績を残しています。キレのあるストレートで押し、スライダーやスプリットで三振を奪っていける好投手！制球力もよく、厳しいコースに投げることができるので、打者に嫌われるピッチャーになるはず！これからのヤクルトの投手陣に新しい風を吹かせることまちがいなし！イケメンなので、女性ファンも増える予感。そんな甘いマスクとともに彼のピッチングに魅了される未来が見える。（なつほ）

東京ヤクルトスワローズ
杉山晃基投手（背番号35）

昨年ドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団したルーキー。
3月のオープン戦で自己最速の156キロを投げた、ヤクルトでは数少ないパワーピッチャーのひとり。
今年2/22のオープン戦で相手の打撃陣に打ち込まれてしまったのですが、その試合後に一人ブルペンで投げ込んでいたという話を聞いて、ますます応援したいと思った選手です。
同期では期待されている奥川選手や結果を出しつつある即戦力の選手がいる中で、自分を信じてひとつずつ結果を出していけますように。彼が神宮で投げている姿を現地で応援（応燕）できる日が待ち遠しいです。（akina）

東京ヤクルトスワローズ
吉田大成選手（背番号66）

今年のオープン戦から徐々に目立ち始めた大成くん。同い年という親近感、柔軟に、結果を出すために青木選手のバッティングフォームを真似したり、貪欲な姿勢が好印象の同い年の彼。記憶に残っているのはかなり粘ってカットしていたいつの日かの打席。食らいつく姿がかっこいいなあと、その日から推してます。先に紹介された吉田大喜くん入団により、スコアボードは「吉田成」表記になりました。笑（こまみ）

東北楽天ゴールデンイーグルス
小郷裕哉選手（背番号51）

2018年にイーグルスにドラフト7位で入団。打って走って守れる走攻守の揃った選手で、立正大時代からその変わらぬ良さが魅力的。下位での指名だったが、十分な戦力として昨季1軍で22試合に出場している。
今季から走塁にも重点を置く三木監督のもと、必ず必要とされる選手に違いない。
若手の台頭でスタメン争いが加熱しているイーグルスだが、そんななか結果を出してスタメンに定着することに要期待！（なつほ）

東北楽天ゴールデンイーグルス
鈴木大地選手（背番号7）

幕張から仙台へ。プロ入り9年目にして新天地での活躍に目が離せない！！
2011年ドラフト3位でロッテに入団。2019年シーズン終了後にイーグルスにFAにて移籍。ロッテ時代は選手会長・キャプテンを務め、キャプテンシーを発揮。守備は内野も外野もそつなくこなすユーティリティー性も兼ね備える。
いつも球場で見せる笑顔は超絶爽やかで紳士。杜の都で新しい伝説が生まれる瞬間を早く見たい！！（Sakura）

東北楽天ゴールデンイーグルス
森原康平投手（背番号13）

今季、守護神へ。
2016年ドラフト5位で日本製鉄広畑から楽天イーグルスへ入団。昨季は一軍公式戦64試合へ登板。チームトップの33ホールドをマーク。イーグルスの8回・勝利の方程式としてチームを支えました。
昨シーズン、球場で150km超の力強いストレートを見て惚れました♡ご自身のSNSでファンとの交流を大切にしてくれているところも推しポイント！！
今季は背番号52→13へ。松井裕樹投手が先発へ転向するため、クローザーとしての活躍を期待しています！！（Sakura）


推し選手を推せる喜び

たくさんの愛が詰まったNFBメンバーによる推し選手紹介、いかがでしたでしょうか？
今回の延期を受けて、改めて日常生活に野球があることの尊さ、素晴らしさ、そして推し選手を推せることの喜びや幸せを実感しました。

大好きな野球がついに開幕します！
今シーズンは球場に足を運ぶことが難しいかもしれないけれど、画面越しで推し選手をたくさん推せる、愛の溢れた野球観戦ができますように。

あなたの推し選手は誰ですか？
この推し選手図鑑があなたの野球の楽しみの幅を広げたら、とっても嬉しいです！


ライター：スナミアキナ
編集：小松美貴

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