【雑記】第1回逆噴射小説大賞:一次選考&二次選考への反応

ドーモ、ネズミ・ニンジャと申します。
Webで活動を始めたはいいものの、筆不精で小説や雑記の投稿どころかツイート行為すら疎かになりがちな私ですが、10月に開催されたエキサイティングな小説冒頭創作コンテスト「逆噴射小説大賞2018」の二次選考結果発表を受け、衝動的に筆を執りました。

で、なぜわざわざツイートとかで済まさず記事なんぞ書いているかというと、私の投稿作品2作が二次選考を通過していたからです

ヤッター!スゴイヤッター!

(冷静になる)これはあくまで選考過程に過ぎず、まだ実体のある賞とかを受賞したわけではありません。賞は大賞ただ一つだけですし。
それでも創作慣れしていない私にとっては、書いたテキストが創作小説(の冒頭400字)としてきちんと成り立っており、他の方々のエキサイティングな応募作品たちと肩を並べて闘えることが証明されたような気がして、とても嬉しい。

改めて募集要項などを併読していると、投稿作品7作のうちこの2作がピックされたことにも納得があり面白い。他の5作と比べて「展開の余地が大きい」というか……「続きを読みたいと思わせるパルプ小説の冒頭」という審査基準に適合したものが選ばれているのだなぁ、と一人合点しています。

これらの作品たちは続きも構想、あるいは少しだけ投稿を始めていたりします。実際のところ、良い作品を目指して書き進めることの困難さ、モチベーションの欠如、Fallout76……そういった諸々の要因でPRACTICEの実践はあまりできていない体たらくですが……放棄するつもりは一切ありません。なので、奇特にも読んでやろうという方がおられれば、長い目で見守ってくだされば幸いです。

(ネズミ・ニンジャ)

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