WS|【脱初心者?】デッキの基礎構築と投入枚数の指南書的なやつ
はじめに
脱初心者シリーズ第三弾です。
前回までのはこちらをどうぞ
今回書いていくのはヴァイスシュヴァルツのデッキの組み方と、その際の投入枚数のお話です。
さっさと本文入っていきます。
本題
~デッキの基礎構築~
デッキをゼロから組む場合、
・アドCX(扉、電源、門、本、チョイス、宝)
・つよつよ連動キャラ(このすば:めぐみん+ゆんゆん)
・最強のカード(基礎顕現装置、いつもの光景互換、ウミユリ海底譚etc…)
辺りをベースに組みます。
デート・ア・ライブを例にしてみます。
あのプールで最強のCX連動を考えた時、
L1
・琴里(Wマサチューセッツ):チョイス
・十香(最強5ルック):本
L3
・狂三(最強の3択):電源
辺りですかね。
アドCXかつ、使い勝手が良かったり、上振れたときのリターンが高いものばかりです。
また、最強のカードを考えた時、
・マイ・リトル・シドー
・基礎顕現装置
の2種が挙げられます。
有名プレイヤーを例に挙げると、
響@少佐さん
ホーチさん
Rintaro Nakayamaさん
は、それぞれ構築は違うもののアドCX構成かつ相手に圧を掛ける構築をしており、その構築順序を追うことで構築の参考になります。
~投入枚数~
入れるCXと連動キャラと最強カードが決まったら次は足回りの構築と投入枚数です。
とりあえずの基準は、
・複数枚引いて大丈夫なカードか?
→引けない時は諦められて、複数手札にあると邪魔なカード:1投
→引けない時は諦められて、2枚なら引いても良いが3枚目は許容できない:2投
→引けない時は諦められて、できれば引きたい:3投
→無限に引きたい(暁互換のようなカードなど):4投
一言で言うと、『手札に何枚までなら来ても耐えられるか?』です。
引ける引けないはそもそもカードゲームの引きは運ゲーなので引けない前提で考えてください。
逆に、投入枚数全部引いた時に対処できるかどうかを考えるべきです。
・毎ターン投げたいカードか?
→最後の最後で投げられれば良い(光景やCX入れ替え):1投
→道中でもちょっと使いたい(タイミングが限定的なカード系):2投
→道中でよく使う(足回りや集中):3投
→デッキの核(CX連動やキーカード):4投
例えばデアラのL0の2ルック琴里なんかは、電源デッキなら毎ターン投げたい筆頭です。
逆に、デアラのL3の十香は使い所が限定的で、複数並べてもほとんど意味が無く、4枚入れるようなカードではありません。
…などなど、この辺りを基準に考えています。
多分人によってはこれだけじゃないかと思います。
クソ簡単に言うと、「必要枚数と許容枚数を基準にする」ということです。
さあ、ここまで来たら後は1000000枚くらいの束を作って50枚にまで削ぎ落とすのみです。(ぶん投げ
最後の枚数調整は回してみないとわからないので、壁なり対面なりで試してみてください。
あ、こんなところに対面を募集できる鯖が…
おわり
おわり
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