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【NJRPG/リプレイ】ドラゴン・ドージョー・アライズCP:第一話『転機/導入編』

「バカな!」「慈悲はない!」「ヤメロー!ヤメロー!」サブシスタンスがもがく!「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーが飛びかかる!空中回転!断頭チョップがサブシスタンスの首を刎ね飛ばした!「サヨナラ!」吹き飛んだ首が夜空を斜めに横切り叫ぶと、その胴体は看板もろとも爆発四散した。
ー「バック・イン・ブラック」より

この記事はDiscordのプライベートサーバーにて2020/01/18~27に掛けて開催された「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションリプレイです。

内容は実際のセッションログに基づいていますが、リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したり、NMの描写やPCの行動を元に描写を加筆したりと大幅にノベライズ的な調整を加えています。あらかじめご了承ください。

またこのリプレイはショートキャンペイグンの第1話(前編)に相当します。インデックスは別途記事にて随時更新予定です。


◇シナリオ本文中に登場する略称
NM:ニンジャマスター、PL:プレイヤー、PC:プレイヤーキャラクター
◇参加者(役割:名前、敬称略)
NM:志摩志摩
PL1:まっさん
PL2:T3
PL3:ネヤ
PL4:マンタ


注:本リプレイではニンジャスレイヤー本編の下記エピソードより、幾つかの描写を引用する形でお借りしています。素晴らしい作品シリーズと執筆チームに、この場をお借りして謝辞を。

【バック・イン・ブラック】
【アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ】




◆◆◆



「バカな!」「慈悲はない!」「ヤメロー!ヤメロー!」サブシスタンスがもがく!「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーが飛びかかる!空中回転!断頭チョップがサブシスタンスの首を刎ね飛ばした!「サヨナラ!」吹き飛んだ首が夜空を斜めに横切り叫ぶと、その胴体は看板もろとも爆発四散した。

「グググ……ググ……」押し殺した笑いに震えながら、ニンジャスレイヤーは気絶したオミオマの元へと近づき、髪を掴んで持ち上げた。オミオマが呻いた。「ググ……グハハハハ!ハハハハハハ!」ニンジャスレイヤーは身をのけぞらせて大笑した。「ニンジャ!殺すべし!」

 (((マルノウチ・スゴイタカイビル)))「ニンジャ!」(((妻子を殺した憎き敵)))「ニンジャ!」ニンジャスレイヤーは吠えた。重金属酸性雨がやがて重金属の雪に変わった。オミオマの身体を掴んだまま、ニンジャスレイヤーは斜めに跳んだ。そしてビル壁を蹴り、屋上へ跳んだ!


 ……「!」その瞬間、ネオサイタマを遥か離れた中国地方の原生林の只中で、一人の老人が刮目した。彼は鬱蒼と生い茂るバンブーに周囲を囲まれ、オジゾウの上でアグラを組んでいた。オジゾウ上でアグラ?然り。そのようなバランス感覚を持ちうるのは常人ではない。この老人もまた、ニンジャなのだ。

 原生バンブー林には遺棄されてなお稼働し続ける自動ボンボリが散財し、ウシミツ・アワーの不気味な夜に、柔らかな光を添えている。老ニンジャは首を振った。正体不明の危機感が彼のニンジャ第六感を唐突に刺激し、メディテーションを破ったのだ。彼は眉根を寄せた。

 この糸の正体は、ナリコである。ナリコとは古来よりニンジャの野伏武器として用いられてきた由緒あるブービートラップだ。老人は自ら周囲数キロに渡って張り巡らせたこのナリコ結界の中で、敵を待ち構えている。老人の名はドラゴン・ゲンドーソー。偉大なるドラゴン・ドージョーのセンセイである。

 ドラゴン・ドージョーの詳細は秘されており、敵はその場所を暴こうと躍起になっている。敵。即ちソウカイ・シンジケートのニンジャ達は。「……」ドラゴン・ゲンドーソーは再び目を閉じ、メディテーションを再開する。このナリコ結界に踏み入り、糸を揺らす者があれば、すぐさま……「イヤーッ!」

 ゲンドーソーは回転ジャンプでオジゾウから真上に跳ね上がり、バンブーを蹴って滑空した。彼のニンジャ聴力は、揺れる糸に括りつけられたナリコ警報機のコロコロと鳴く音を、遠く捉えていた。(((悪しき目的の為、世の理を捻じ曲げる者共め)))飛び渡るゲンドーソーの目は険しかった。

 (((紛いのワザでニンジャの力を自由にする者に、真のニンジャが屈する事はない!)))「イヤーッ!」ゲンドーソーは首に巻いていた朱色のフロシキを展開した。フロシキがパラシュートめいて風に膨らみ、ゲンドーソーはバンブー林を高速で飛行する!

◆◆◆


NM(志摩志摩):同時刻、ドージョーの本殿、鳴り響くナリコの音を聞き、胸を騒がせる可憐な少女の姿があった、彼女の名はドラゴン・ユカノ。 ドラゴン・ゲンドーソーの孫娘である。そのバストは豊満であった。 彼女の周囲ではニュービー・ニンジャ達が落ち着かない様子でザゼンを組んでいる。

(やはり、私も迎撃に向かわなければ…お祖父様!) すっくと立ち上がり、自らと同じくドージョーの守りを祖父に仰せつかったニュービー・ニンジャ達に後を任せ、外に出ようとしたその時、違和感に気づく!  

「…これは!?」 近頃入門したニンジャソウル憑依者、彼女が少し前まで座っていた場所には…

NM:(なんかカワリミのジツで木人とか人形とか置いときなさい)

シュライク:(さきにいきます。と書かれた紙)

ユカノ(NM):「…あの娘!」 あまりの珍事に顔を青くし、ユカノは慌ててバンブー林を目指し走り出した!

◆◆◆


「な……」枯れ葉迷彩装束のニンジャはここへ至ってようやくゲンドーソーの攻撃を察知し、振り返ろうとした。しかしその時、ゲンドーソーは既に敵の足元に着地し、致命的な急降下チョップを繰り出した右手の鮮血を振り払っていた。「ア、アバーッ!?」敵ニンジャの首筋から血が噴き出す!

「貴様、ドラゴン……」噴き出す血を虚しく手で押さえながら、枯れ葉迷彩装束のニンジャはゲンドーソーを指さした。「なぜこんなアンブッシュが可能……」「ドーモ。ローシ・ニンジャです」ゲンドーソーはニンジャとしての真の名を名乗り、アイサツした。「アバーッ!」枯れ葉ニンジャは倒れた。

「タワケめ!アイサツする力も無しか」ゲンドーソーは言い捨てた。「せめて名乗れ!」「アバーッ!」枯れ葉ニンジャは痙攣しながら名乗った。「デッドリーフです!サヨナラ!」断末魔とともにその身体は爆発四散!ゲンドーソーはカラテを解かぬ!



遠くに聞こえるは騒々しく鳴り続けるナリコの音!そして! 「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」 聞き覚えのあるカラテシャウトの主が侵入者とイクサを広げている音を聞き、ゲンドーソーは極めて厳しい渋面を作った。 「…ヌゥーッ!」 そのままゲンドーソーは跳んだ!ナリコとカラテシャウトが鳴り響く、バンブー・バトルフィールドへと!


◆◆◆ドラゴン・ドージョー◆◆◆


NM:時間は少し遡る…。 君の眼下には少しずつ前進する枯れ葉の隆起がある、間違いなくあれがナリコ・トラップにかかったソウカイ・ニンジャであろう。 樹上で息をひそめる君に気づくこともなく、なんらかの捜索行為を行っている。


(ふふん。相手はおまぬけさんですね…!)

シュライクはほくそ笑んだ。

◆シュライク(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ     4  体力     4
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      0  万札     0
近接攻撃D:4、射撃D:6、回避D:7
◇装備やスキル
◉スリケン乱射、ジャージ(伝統的ニンジャ装束)
PL1 → シュライク(PL)

シュライク:(これぐらいの相手ならおじいさまを待つ必要もありません!)シュライクはなぜか自信満々にクナイを取り出す

シュライク:(アンブッシュは一度だけ…。別に何回もやってもよくない…?)

PL4:(この子結構ド外道だな…?)
シュライク(PL):まだニンジャのルールがわかってないだけだよ!


NM:これから戦闘に入りますが、戦闘前に一度だけアンブッシュが可能です。乱射使ってもOK、攻撃難易度-1、回避難易度+1、で行えます。

シュライク(PL):スリケン乱射を宣言!

シュライク スリケン乱射 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4
 = (4,1 :成功数:1) + (1,6 :成功数:1) + (3,6 :成功数:1)

シュライク(PL):よし!

君がニンジャに向かって攻撃を行おうとした、その時である! 「イヤーッ!」「アバーッ!」 遠く離れた箇所からゲンドーソーのシャウトと何者かの断末魔の声!  

その声を聞き、枯れ葉の隆起から土色装束のソウカイ・ニンジャが驚き飛び出す! 「バカな!デッドリーフ=サン!」 狼狽したソウカイニンジャは周囲への警戒をおろそかにした!


シュライク:(注意それた!やっぱりニンジャのまがい物はだめですね!) 「イヤーッ!」シュライクは自分を棚に上げて取り出したクナイダートを次々投擲!

タルピダイ 回避 4d6>=5 = (4,5,5,1 :成功数:2)

NM:ヌゥーッ!
シュライク(PL):ヌゥ!

タルピダイ:「!?イヤーッ!!」タルピダイは手にしたニンジャ手斧で突如飛来したクナイを全て撃ち落とした!


「そんな!?」

シュライクはまさかの事態に呆然とする!

「…ニンジャ!?ニンジャだと…?」

タルピダイもまさかの事態に呆然とする…が気を取り直し、アイサツを行う。


シュライク:「…やりますね。ドーモ、シュライクです!
タルピダイ:「ド、ドーモ、シュライク=サン。タルピダイです

◆タルピダイ (種別:ニンジャ)
カラテ     4  体力     4
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    4  脚力     3
ジツ      1  万札     5

◇装備や特記事項:ニンジャ手斧(カタナ)、ドトン・ジツ、◉常人の三倍の脚力

シュライク:「わたしのクナイを躱すだなんて…!誇っていいですよ!

タルピダイ:「小娘…貴様まさか…ドラゴン・ゲンドーソーの…弟子か…?」
シュライク:「違います」彼女は堂々と胸を張った
シュライク:「お世話になってるだけです」

PL3:タルピダイ=サン想像よりツヨイステータスだ…
PL4:なんというかこう、グダグダのイクサの予感!
PL3:泥仕合待ったなしの予感
PL4:まあみんなまだサンシタだからグダグダになるのは正しいんだけどね!
PL3:デスネー!成長の物語だから…これからツヨクなるんだ…


タルピダイ:「ゲンドーソーにニンジャソウル憑依者の食客とは、捨て置けんな…」タルピダイはニンジャ手斧を構える!

シュライク:「…え?こんな小さな女の子にそんなの使うんですか!?」シュライクは悲鳴を上げた!


タルピダイ:「ガキめ。ソウカイ・シンジケートをナメるな」

シュライク:「そうかいしんじけーと…とにかく!やっつけておじいさまからなんかもらいます!具体的には甘いものとか!」

◆データ再掲◆

◆シュライク(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ     4  体力     4
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      0  万札     0
近接攻撃D:4、射撃D:6、回避D:7
◇装備やスキル
◉スリケン乱射、ジャージ(伝統的ニンジャ装束)
◆タルピダイ (種別:ニンジャ)
カラテ     4  体力     4
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    4  脚力     3
ジツ      1  万札     5

◇装備や特記事項:ニンジャ手斧(カタナ)、ドトン・ジツ、◉常人の三倍の脚力
◇イニシアチブ
2:百:シュライク
2:土:タルピダイ


◆戦闘開始 1T目◆

初期配置

凡例

シュライク(PL):スリケン乱射
シュライク(PL):専念

シュライク スリケン乱射/専念 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4
 = (3,2 :成功数:0) + (1,1 :成功数:0) + (4,4 :成功数:2)

タルピダイ 回避 2d6>=4 = (3,5 :成功数:1) 
>回避ダイス4>2
シュライクは再びクナイを連続投擲「イヤーッ!」。しかしその大半は明後日の方向へと飛散する。初の対ニンジャ戦闘への動揺を隠せぬ!「狙いが甘いぞ!ガキめ!イヤーッ!」タルピダイがスリケンを手斧で叩き落としながら接近!

シュライク(PL):ぬぅ
NM:ウム…

NM:通常移動

T1タルピダイ

NM:んー、強攻撃

タルピダイ 強攻撃 2d6>=4 = (6,5 :成功数:2) 

NM:大人げねえな!
シュライク(PL):回避!

シュライク 回避 6d6>=4 = (3,1,4,4,2,6 :カウンターカラテ)
タルピダイ 回避 2d6>=4 = (4,2 :成功数:1) 
>回避ダイス2>0
渾身の力を込めて振り下ろされるニンジャ手斧の間合いより内へ、シュライクの小柄な体が転がり込む。「イヤーッ!」そして顎先へ繰り出す逆立ちめいた蹴り!それを予測するタルピダイは蹴り足を斧の柄で防ぐ「イヤーッ!中々やるようだな、ガキめ……!」


◆2ターン目◆

シュライク:(……この人ツヨイ)頬を汗が一筋流れ落ちる

シュライク(PL):では移動

T2シュライク

シュライク(PL):ここからスリケン乱射
NM:カモーン!

シュライク スリケン乱射 2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5
 = (5,2 :成功数:1) + (3,1 :成功数:0) + (1,5 :成功数:1) 

タルピダイ 回避 2d6>=4 = (4,6 :成功数:2)
>回避ダイス4>2
シュライクの脳裏に師の言葉がよぎる (100発のスリケンで倒せぬからと言って一撃に頼ってはならぬ)。「1000発のスリケンを投げる!!クナイだけど!!イヤーッ!」「イヤーッ!」タルピダイは土煙と共に姿を消す。ドトン・ジツだ!クナイが虚しく空を切る!「…どこ!?」

NM:大人げねえ!
NM:ではそのままドトン移動

タルピダイ ドトン・ジツ 3d6>=4 = (5,2,4 :成功数:2)
>精神力 2>1

T2タルピダイ


NM:ここから強攻撃

タルピダイ ドトン>強攻撃 2d6>=3 = (4,2 :成功数:1)
シュライク 回避 6d6>=4 = (1,6,4,4,1,6 :カウンターカラテ) 
>回避ダイス2>0
タルピダイ 回避 2d6>=4 = (1,1 :成功数:0)
>体力 4>3
「ここだ!イヤーッ!」土中から出現したタルピダイのニンジャ手斧がシュライクの足首を刈る。シュライクは直前でこれを察しジャンプ回避!「イヤーッ!」「グワーッ!」続けざまの回し蹴りが痛打を与える!「やった!」「おのれ…!」タルピダイは苦悶!

シュライク:「このまま…!!」

NM:さて3ターン目にはいりますが、
NM:その前にー
シュライク(PL):来るか…!


◆3ターン目◆

NM:君たちのカラテラリーが続くなか、バンブー・ジャングルに新たなる影がエントリーする!

「イヤーッ!」


T3初期配置


タルピダイ:「新手だと…!?」

ユカノ(PL4操作):「…何を!しているのですか!シュライク=サン!」
ユカノ:「勝手に飛び出して!」

シュライク:「あ!おっユカノ=サン!」
シュライク:
「…わるいやつをやっつけようって」視線を合わせようとしない

ユカノ:「…ハァ…お説教はあとで。ドーモ、ユカノです

◆ドラゴン・ユカノ : ゲンドーソーの孫娘  (種別:ニンジャ)
カラテ     4  体力     4
ニューロン   4  精神力    4
ワザマエ    7  脚力     5
ジツ      0  万札     1
近接攻撃D:4、射撃D:7、回避D:10
◇装備や特記事項
 装備:伝統的ニンジャ装束、ニンジャピルの小袋
 スキル:『●連射2』、『●疾駆』、『●浮世離れ』、『◉トライアングル・リープキック』
     『◉常人の三倍の脚力』、『◉タツジン(スリケン)』、『◉ニンジャピル作成』


ユカノ:「とにかく、こいつを片付けますよシュライク=サン」
シュライク:「ハイ…!」


タルピダイ:「ドーモ、ユカノ=サン。タルピダイです」
タルピダイ:
「ドラゴン・ゲンドーソーの孫娘、貴様の略取も任務の内だ…」

ユカノ:「…私を…?」
シュライク:おっぱいが大きいから…?
 シュライクは真剣な表情であった

ユカノ:「…」ユカノはツッコむのをやめた

PL3:左寄りが始まっている…


タルピダイ:「古ぼけたドージョーの1つ2つ、すぐに潰してくれるわ。俺達は無敵のニンジャ集団だ!

◇イニシアチブ
4:龍:ドラゴン・ユカノ
2:百:シュライク
2:土:タルピダイ


ユカノ(PL):精密スリケンで1発

ユカノ 精密スリケン 7d6>=4 = (2,2,1,3,5,3,3 :成功数:1)

シュライク(PL):少ない!
ユカノ(PL):へぼいな?

タルピダイ 回避 1d6>=5 = (1 :成功数:0)
>回避ダイス4>3
>体力 3>2
「イヤーッ!」「グワーッ!!!」極めて精緻な狙いのスリケンがタルピダイの鎖骨を抉る!「シュライク=サン!スリケンとは、こう投げるものです!」「む…!」ユカノの実践的インストラクションに、シュライクの表情が僅かに動く。

ユカノ(PL):あたり!
シュライク(PL):おお
ユカノ(PL):えらそう!

PL3:ふわふわしたイクサだ
ユカノ(PL):何故だろう…


NM:ではシュライク=サン!
シュライク(PL):移動

T3シュライク


シュライク(PL):乱射!

シュライク スリケン乱射 2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5
 = (4,4 :成功数:0) + (2,6 :成功数:1) + (4,4 :成功数:0)

シュライク(PL):うn
ユカノ(PL):へぼい!
NM:ウム

タルピダイ 回避 2d6>=4 = (1,1 :成功数:0) 
>回避ダイス3>1
>体力 2>1
「イヤーッ!!」シュライクはクナイダートを乱射!「…そうではないと言ってるじゃないですか…」「グワーッ!」肩を落とし微妙な表情をするユカノ。一方、タルピダイは飽和射撃への対応敵わず再被弾!

NM:へっぼ
ユカノ(PL):当たるし!

シュライク:おじいさまはたくさん投げろって!
ユカノ:たくさん投げろという意味ではありませんあれは!
シュライク:…え!?」心底吃驚していた
ユカノ:「もっと勉強しなさい!」

タルピダイ:「お、オノレーッ!!」
タルピダイ:「せめて貴様だけでも道連れに…!」

NM:シュライクに向けて突撃!
NM:『突撃』スキルは持ってないぞ!

T3タルピダイ

タルピダイ 強攻撃 2d6>=4 = (4,2 :成功数:1)
シュライク 回避 6d6>=4 = (1,1,6,5,5,5 :カウンターカラテ)
>回避ダイス7>1

タルピダイ 回避 1d6>=4 = (1 :成功数:0) 
>回避ダイス1>0
>体力 1>0?
「イヤーッ!」タルピダイは渾身の力を持ってシュライクの脳天を叩き割らんとす!「……シュライク=サン!」「その攻撃はもう何回も見ました!イヤーッ!」サイドステップで身を躱したシュライクはローキックで敵の軸足を刈る!

シュライク(PL):すごい勢いで当たる

NM:んー、どうしましょ、このまま爆発四散してもいいしセンセイにトドメさしてもらってもいい
シュライク(PL):一応止めはセンセイのがいいかな…?
シュライク(PL):こう…ローキックだし


タルピダイ:「グ、グワーッ!!」軸足を刈り取られ、地に叩き伏せられるタルピダイ! その瞬間彼の懐から財布が宙を舞った(万札5

ユカノ:ほっとした顔
シュライク:「わっ」サイフをキャッチ!

シュライク 万札 0>5

タルピダイ:「ぐ、…く…」立ち上がろうともがくタルピダイ。しかし果たせぬ。

シュライク:「…やった?」
ユカノ:油断しない!」大声!
シュライク:「え」


「イヤーッ!!!」

タルピダイは最後の力を振り絞りシュライクの脚を掴む。そのままドトンによって引きずり込もうという算段だ!

アイウチ狙いの覚悟の一撃!だが……!


ユカノ:「…チッ!」スリケンを構える!
シュライク:「え…?」


「イヤーッ!!」

宙を舞い飛来した小柄な影が
タルピダイの脳天をストンピングで叩き割った!


「アババババーッ!サヨナラ!」

タルピダイは爆発四散!


NM:ザンシンを決めるドラゴン・ゲンドーソーの姿がそこにはあった。

ユカノ:「…ホッ」
シュライク:「お、おじいさま…?」

ゲンドーソー:「…無事なようだな、ふたりとも」
ユカノ:「はい、何とか」じろりとシュライクをにらむ
シュライク:「は、はい…」


ゲンドーソー:「……」静かな怒気を迸らせながらシュライクにカツカツと近寄るドラゴン・ゲンドーソー。

シュライク(PL):まだ呆然自失といった様である
シュライク(PL):怒気にも気が付いていない

ゲンドーソー:「何故イクサ場に出たか。オヌシは未だメンキョを持たぬ身。なによりドージョーを他の者らと護る役目があろう」

シュライク:「で、でも…」
シュライク:「わたしもお手伝いしたくて…」


ゲンドーソー:「…アレがお前とおなじニンジャソウル憑依者、ソウカイヤの走狗である。決して侮れぬのは身にしみてわかったであろう」
シュライク:「はい…」

ゲンドーソー:「焦る必要はない、まずは修行の中で己のソウルと向き合え。彼奴らとの事を構えるかはお前が、お前自身のソウルの手綱を握れたその時、ここでイクサに構えるか、お前自身の人生を歩むかを決めるべきだ

シュライク:「たづな…」


ゲンドーソー:「それはそれとして」
シュライク:「?」

ゲンドーソー:「いいつけを破ったなシュライク=サン。今日は本殿の掃除を任せる。一人でやるのだ、一人で

シュライク:「ええ!?」

ユカノ:「…まあ、それぐらいがちょうどいいでしょう」
 >後ろの方で聞いてた

シュライク:「あんなに広いのに!?」
 >ぴゃーっと悲鳴を上げた。涙目である

ゲンドーソー:「よいな、任せたぞ」


取り付く島もなしに帰っていくドラゴン・ゲンドーソー、その顔は厳しい。 先に感じた邪悪なるニンジャソウルの胎動…。いまは感じ取れぬが明らかに不穏な先触れである。


ユカノ:「しっかりやるんですよ」ぷんすこ
シュライク:「…はーい」唇を尖らせた

ユカノ:「…終わったらなにかお菓子とオチャ入れてあげますから」
シュライク:「はーい!」元気よく返事した


NM:ユカノとゲンドーソーが去っていった後で君の足もとにはタルピダイのニンジャ手斧が残されていた。 戦闘用に調整されたものであり、多少の売買価値はあろう。具体的には万札3。

シュライク 万札 5>8

シュライク(PL):サイフと合わせて万札8!
NM:因みに5ターン目まで倒せなかったら財布はなかったぜ!
シュライク(PL):あぶない!


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【シュライク】 ◆殺◆
暴力警備員に撲殺された孤児の少女にニンジャソウルが憑依。ニンジャの力で警備員を殺し、全能感に駆られ駆け出そうとしたとき、彼女は老人と出会った。



◆◆◆ソウカイ・シンジケート◆◆◆



NM:日々ソウカイヤでのヤクザ・ビズをこなしていた君の元に一通のIRC通知が届く。 送り主はソニックブーム。君の上役だ。

ソニックブーム:『オイ、ドサンシタ。ビズの時間だ。ツチノコ・ストリートのキルエレファント・ヤクザクランにミカジメ徴収に行って来い。ア?今からに決まってんだろ?寝ぼけた事抜かしてねえでさっさと言ってこいッコラーッ…!』

シアンインパルス:(げっ…[あのリーゼントヤロー]ソニックブーム=サンかよ…)シアンインパルスは心のなかで毒付きつつも、急ぎIRCに返答する。

シアンインパルス:『アッハイ!ツチノコストリートのキルエレファントヤクザクランですね!?』

『直ちに行ってまいります!ヨロコンデー!

意味もなしにか、無意識にか、指令を繰り返した。

◆シアンインパルス(種別:ニンジャ) PL:T3
カラテ     6  体力     8
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     4
ジツ      2  万札     0
近接攻撃D:7、射撃D:6、回避D:8
◇装備やスキル
 近接武器系のニンジャソウル、●頑強なる肉体、●タツジン(イアイドー)、トロ粉末
 サイバネ:▶テッコ、▶ヒキャク
PL2 → シアンインパルス(PL)

ソニックブーム:『おう、とっとといけ、良いか、連中はソウカイヤ傘下のヤクザクランだ、今んとこ目立って面倒起こしたりもしてねえ。だから…無茶苦茶するんじゃねえぞ?エエッ?』

シアンインパルス:『アッハイ!分かりました!ほどほどにわからせますよ!』 イヤイヤ従う。だが、表立って逆らうほど力はないし、もしそうなればすぐに殺されるだろう、そう思った。

NM:面従腹背な…
シアンインパルス(PL):寝返り可能性重点…?
PL4:🤪 <ごろんごろん
PL4:かわいいねシアンインパルス=サン
PL3:ウム

ソニックブーム:『よし、テメエのIRCに連中の所在地を送ったからな、さっさと済ませてこいよ。そんじゃな』

シアンインパルス(PL):シアンインパルスは急いで向かう。


◇◇◇


NM:ここはネオサイタマの掃き溜め、ツチノコストリート。様々な違法行為、違法基盤屋、殺人オスモウショー、オハギ屋などが横行する、電脳メガロシティの暗黒街の一つ。電子クラクションのコーラス。猥雑なネオンサイン。今夜もソリッドな重金属酸性雨が降り注ぎ、貧民たちのPVC傘を冷たく濡らす

その濁流の中に浮かぶ、薄汚いビルディングの一室。十階の窓の横に掲げられた「今売れています」「お安い」「オスモウだ」の電子カンバンが、重金属酸性雨に撫でられてバチバチと火花を散らす。一見するとオスモウショップ以外の何物でもないが、実はヤクザクランの事務所である。

君はヤクザクランの事務所のソファに座り、キルエレファント・ヤクザクランの長、ヤマヒロと対面していた。


ヤマヒロ:「ドーモ、シアンインパルス=サン、ソウカイネットからお話はお伺いしております。キルエレファント・ヤクザクランのヤマヒロです

NM:グレーターヤクザは脂汗をダラダラと流している。後ろに控えているレッサーヤクザ二人もニンジャを見て戦々恐々の有様である。


◆タク・ヤマヒロ (種別:モータル)
カラテ     4  体力     4
ニューロン   4  精神力    4
ワザマエ    4  脚力     2
ジツ      ー  万札     10
近接攻撃D:4、射撃D:4、回避D:4   
◇装備やスキル
 チャカ・ガン、ドス・ダガー(近接武器)、*殺人象の武者鎧*(普段は事務所に飾られている)
 ●交渉能力、●銃器習熟、●近接武器習熟、●素手格闘習熟、◉グレーター・ヤクザセンス

◇その他の所持アイテム
 ZBRアドレナリン注射器、トロ粉末、ウイルス入りフロッピー
◆レッサーヤクザ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ     3  体力     1
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     2
ジツ      ー  万札     1
◇装備や特記事項
 ノーカスタム・チャカガン:『遠隔武器』、『ダメージ1』
PL3:ヤマヒロ=サン!?
シアンインパルス(PL):キルエレファント・ヤクザクランダー!

初期配置

凡例

シアンインパルス:「ドーモ、ヤマヒロ=サン、ソウカイヤのシアンインパルスです


事務所内には時節柄であるのか、オショガツの準備として神棚に黄金マンダリンの乗ったカガミモチが置かれている。


シアンインパルス:「さて、ビジネスのお時間といきましょう…私も忙しいものでね…」急いでいる雰囲気を出す。早く終わらせて帰りたいからだ。

ヤマヒロ:「アッハイ。ミカジメの件ですね。こちらになります!」
ヤマヒロ:「このアタッシュケースの中に万札です。一部の札束は……見てください、ボンドでくっつけられた偽札で、中がくり抜かれて、この通り高純度大トロ粉末です」

シアンインパルス:「ほほう…」中身を確認している


NM:ソニックブームから指示されたきっかりの金額が入っている。さて、ソニックブームからの指示は既に達成していると言える。 このままこのカネを持ち帰れば、君はソニックブームからコヅカイ賃を受け取ることは可能だろう。

NM:ここから更にヤマヒロに無体な要求を伝えるのは君の自由であるが、気をつけたまえ。ソウカイヤは現在ヤクザ組織の暗黒秩序形成に力を入れている。 下部組織の一つであるヤクザクランに対し極めて無体な要求を行った事が上司の耳に入った場合、それは君の首を締めることとなるであろう。


NM:ということで
NM:ボーナスをおくれ!と要求する事は可能です。ただしやりすぎるとソニキがキレます。

◇要求例
 「オミヤゲを要求する」難易度低
 「カガミモチを要求する」難易度高
 「今月から2倍になったんですよ」制裁
 「直帰する」難易度無


シアンインパルス(PL):アッバーグラー=サンだ!(しない
NM:デスヨネー

シュライク(PL):今日から20倍になったんですよ
シアンインパルス(PL):300万
シュライク(PL):安いものでしょう…?これであなた方の安全は守られるのです
PL4:逆さに振っても出ない…
PL3:序盤から大金持ちチャンスだ!
PL3:㈱ドラゴン・ドージョー立ち上げようぜ
シュライク(PL):UNIXに理解を示さない社長
PL4:平のハッカーだけがめっちゃ理解を示す
PL4:ダメそう…


シアンインパルス:「ところでヤマヒロ=サン…」

ヤマヒロ:「は、ハイ、何でしょう…?」グレーターヤクザの体から汗が吹き出す

シアンインパルス:「その黄金マンダリンカガミモチ…いいですね…けっこうお高い品なんでしょう?」

シアンインパルス(PL):カガミモチは見るだけで、その代わりにお土産を要求しようとしています
NM:OK!


ヤマヒロ:「ええ、わかりますか?コレはね、ウチのクランが正月を越すために必要な…」

シアンインパルス:「正月は大事、そう、大事な儀式ですよね?」
ヤマヒロ:「ア、アッハイ、そうですね」ダラダラと脂汗が滲む。

シアンインパルス:「ところでそのカガミモチの下に」
シアンインパルス:「…何か隠していませんか?」モチの下に万札がありそうだと思った

ヤマヒロ:「…アッハハ!これは目ざとい!実はオショガツが近いってんでセンセイにも…ほら!オトシダマ!慌ててモチの下の棚からポチ袋を取り出す! 中身は…万札3だ!


「ドーゾ、センセイ!」

ヤマヒロは90度オジギして君にオトシダマという名の賄賂を進呈した!


シアンインパルス 万札0>3


シアンインパルス:「ワーイありがとうございます!」
 >オトシダマをもらう子供っぽく喜ぶ演技


PL3:ヤマヒロ=サン…オトシダマあげてたのか…
PL4:どこも大変だな感あふれるなこの話…
PL3:うん…
PL4:世知辛いアトモスフィア
PL4:これはこれで面白い
シュライク(PL):世知辛いね…


NM:さてまだ要求は可能です。一応追加で「上役へのツケトドケ(勿論本人がガメる)を要求する」という選択肢を選ぶことが可能になります。 勿論マンダリンとか選んでもいい、いいんだ…

シアンインパルス(PL):ウム…これ以上やるとPLがWASSHOIされそうなのでやめておきたいと思います


シアンインパルス:「…ヨシ…」中身を確認し、ヤマヒロに向けて言う

シアンインパルス:「それではこれにて…オタッシャデー!無事に正月を迎えられるといいなヤマヒロ=サン!」ヤマヒロの肩を叩く

ヤマヒロ:「ア、アッハイ!アリガトゴザイマシタ!」
何も問題なくシアンインパルスが帰ってくれるという安堵から笑顔をほころばせるヤマヒロ!

 だが!その時!


シアンインパルス(PL):何事だ!


「ウオオーッ!」

扉を蹴り破って入ってきたのはキルエレファント・ヤクザクランと敵対関係にある、ブラッドカタナ・ヤクザクランのアサシンだ!


テッポダマ

シアンインパルス(PL):キヨシー!
シアンインパルス(PL):
ヤマヒロは無事キヨシを避け、オショガツを迎えられるのか!?
PL3:ん?これは命を救うことでオトシダマ増額を要求するマッチポンプなのでは?
PL4:なるほど…


NM:アサシンは手近なY1を射撃します。 射線に割り込むことで回避してもいいですし放置してもいいです。 ただ彼はプラスチック・バクチクを装備しているので何も対処をしないと爆発に巻き込まれます。

シアンインパルス(PL):ではでは 割り込んでヤマヒロたちを助けましょう。オトシダマももらったしね

NM:OK!


「ウオオーッ!」

テッポダマはヤマヒロの配下に向けてチャカガンを連射!
モータルにはこの銃撃を避けることが叶わぬ!


だが!ニンジャであれば!


「オショガツどころじゃないぞ!?イヤーッ!」

シアンインパルスはテッポダマが発射したテッポダマを掴み取る!
 アサシンが入ってきたので仕方なく助ける格好だ。


シアンインパルス:「ヤマヒロ=サン!予定外のビズだぜこれはよ!」

ヤマヒロ:「せ、センセイ!アリガトゴザイマス!」


「ザッケンナコラー!」
「ドコナテッパダマダコラーッ!」

レッサーヤクザたちは即座に反撃に移ろうとチャカを抜いた…
だが、アサシンのプラスチックバクチクの起動が一瞬ハヤイ!


NM:カラテ判定を行って下さい。HARDで成功すれば吹き飛ばして爆発のダメージを免れます。

シアンインパルス カラテ 6d6>=5 = (4,5,2,6,3,6 :サツバツ!)

NM:サツバツ!
シアンインパルス(PL):サツバツだ!
NM:良かろうボーナスを振るがいいヤマヒロ=サンがくれるはずだ

サツバツ!ボーナス 1d6 = (1)

NM:おう…
シアンインパルス(PL):うーんこの
シアンインパルス(PL):ボーナスはいいやもう!いいや!


銃撃よりも一瞬速いバクチクの発動。
だが、ニンジャのカラテはそれを遥かに上回る!

「イヤーッ!」

引き絞った、鎚めいた拳骨が叩き込まれた。

「アババババーッ!」

テッポダマは向かいの窓を突き破り、ネオサイタマの空へ……飛んだ!



KABOOOOM!

 一拍の後、テッポダマは花火となってネオサイタマの空を彩る!ワザマエ!



ヤマヒロ:「センセイ!これはとんだお手間を…!ウチの若ぇのを守ってもらうなんて…アリガトゴザイマス!ほら!お前らもオジギせんかい!」

レッサーヤクザ:「アリガトゴザイマス!」「アリガトゴザイマス!」


シアンインパルス:「ドーモドーモ、だがアサシンの返り血が付いちまった。ヤマヒロ=サン…もうちょっとこう…オトシダマを出してくれないか?…領収書はクリーニング代で付けておけばいいからさ

PL3:控えめなオトシダマ要求
PL4:奥ゆかしいぜ
PL3:シアンインパルス=サンは元サラリマンかなんか…?
シアンインパルス(PL):何者なのか動かしている側も実際分かっていないかのうせいが高い
PL4:後から生えるよ…きっと…
PL3:アッ…これで将来的にキルエレファントが味方についてくれたら私死んじゃうかもしれん💥
PL4:今日はバクハツ日和だなあ


ヤマヒロ:「ハイヨロコンデー!オイテメェら!センセイにオミヤゲとオトシダマを用意せんかい!」


先程の恐怖のアトモスフィアは消え失せ、レッサーヤクザに激を飛ばすヤマヒロ。君の行いは彼らの信頼を得たようだ


NM:ということでオミヤゲに
NM:オーガニック・スシと追加の万札3、サツバツ分の1を上乗せでいただけます。

シアンインパルス 万札3>7
シアンインパルス 消耗品 + new オーガニック・スシ

シアンインパルス(PL):これはウレシイ!

NM:因みに要求を重ねていくとレッサーヤクザ守るという選択肢が出ないようになってたのでヨカッタネ!
シアンインパルス(PL):オオンアブナイ!


シアンインパルス:「…ヤマヒロ=サン、キルエレファント・ヤクザクランについては良い報告をしておこう、上にはね」

ヤマヒロ:「ドーモ、アリガトゴザイマス。…ウチの若えの庇ってもらった恩、このヤマヒロ、忘れません

PL4:トップバッター・なんか左寄りのイクサ、二番手・世知辛い さて三番と四番はどうなるのかな…
PL3:どんなイントロになるのやら…
シュライク(PL):どうなるんだろうね…
PL4:人によって全然アトモスフィアが違うなあ…


◇◇◇


トコロザワ・ピラーにて


ソニックブーム:「ドーモ、シアンインパルス=サン。ソニックブームです。」君のビズの帰投を待っていたソニックブームがアイサツを行う。

シアンインパルス:「ドーモ、ソニックブーム=サン、シアンインパルスです。ビズの方は、つつがなく…」ミカジメとしてもらったアタッシュケースをソニックブームへ渡す

ソニックブーム:「おう、どれどれ…、よし全額きっちり納められてんな。ご苦労だった。ほらよ」ソニックブームは君に対して万札2を渡す。

シアンインパルス:「ドーモ!ありがとうございます!」オジギして受け取る

シアンインパルス 万札7>9
シアンインパルス:(2万しかくれないのか!実際少ない!と思ってしまった)

ソニックブーム:「連中、テメェがアサシンをカウンターでぶっ殺したっつって喜んでやがったぜ、エエッ?恩を売るのはかまやしねえが、あんまり傘下のヤクザクランと懇意にするのはいただけねえぞ、適切に距離を取るんだな

シアンインパルス:「そうですよね…実際切り捨てる時悲しくなるわけにはいきませんから、情が移っちまうでしょうし

ソニックブーム:「ア?テメエよりによって傘下を切り捨てる時に躊躇する手合か?ナメてんのか?エエッ?」

ソニックブーム:適切な距離ってえのはな。クズ共に縋りつかれて立場が悪くなり雁字搦めにならねえような距離をとるってこった。テメエのクソみてえな甘さなんぞ知るか」

PL3:ソニキのヤクザアドバイスがやさしみ…
シアンインパルス(PL):やさしみがありすぎて反逆の機会を失うのではないか?
PL4:その辺は未来の俺たちに投げよう!
シアンインパルス(PL):宿命の戦…
PL3:アッ、これは「主張はワカルし合理的だけど俺にはできねェ!」ってエゴのぶつけ合いシーンがラストに入るやつだ💥
PL4:死んだ…
NM:思っていたより優しいソニキになってしまった感。ま、いいや次で酷いことすればいいしぃ
シアンインパルス(PL):ナ、ナニーッ


シアンインパルス:「ハイ!スミマセン!考えが甘かったでございます!
シアンインパルス:(そうは言うけどそう簡単にはキリステられはしねえぜ…くそっ)

ソニックブーム:「チッ…ま、いい、さっさと行けや。またビズがあったら回すからよ」耳をほじりながら君に背を向けるソニックブーム。

シアンインパルス:「ハハーっ!」


シアンインパルスはソニックブームの機嫌を損ねぬよう丁寧にオジギし、部屋から出る。彼はやっとビズが終わってくれた……と胸をなでおろした。


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【シアンインパルス】 ◆殺◆
ソウカイヤのニュービーニンジャ。シンプルかつ強烈な殴打技の使い手だが、そのニンジャソウルはその拳に均しく強力な武器を求めている。



◆◆◆無軌道ニンジャ◆◆◆


NM:君はつい先ごろ、ニンジャソウルに憑依されニンジャとなった者だ。 ニンジャとなったのであれば、ソウルの赴くまま、徹底的に奪い、殺し、日々の糧を得ることも容易かったであろう。 あるいは突如訪れた己の変化に戸惑い、慎重に息を潜めていた類の生活を送っていたかもしれない。

 そんな君がふと訪れた路地裏で今日も様々なモータル達の営みが行われている。 泥酔しねこける者、違法メガデモの売買に勤しむもの、そして今まさに命と貞操を奪われんとする女子高生達。

どう関わってもよかろう、なんなら全員纏めて皆殺しにしたってよい。無論、自分には関わりのないことだと考え去るのもよかろう、何をしたっていい。なぜなら君はニンジャ、現代に蘇った半神的存在なのだから。



(今日はどこでスシを食べようか)

LED傘を差し機嫌良く歩く女がいた。上等なあつらえのヤクザスーツと……クロスカタナのエンブレムが、否応なしにその身分を主張する。

◆ムーンレンズ(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ     3  体力     3
ニューロン   3  精神力    3
ワザマエ    4  脚力     2
ジツ      2  万札     0
近接攻撃D:3、射撃D:6、回避D:4
◇装備やスキル
 マインドブラスト・ジツ(?)、破城槌(カタナ)
 サイバネ:▶サイバネアイ、▷高性能赤外線ターゲッター
PL3 → ムーンレンズ(PL)


しかし、スゴイタカイビルでの抗争でクランは壊滅した。 死んだオヤブンから拝借した財布の中身も、もう心許ない。


T1初期配置

NM:各々の路地裏でいろんなイベントが発生します。 真ん中の緑は自販機です。 戦闘前は無限移動です。 そんな感じ

ムーンレンズ(PL):BとかYoとかラッパーみたいなのが多いな…
NM:因みにYが頭文字なのが多すぎたので平がいます
ムーンレンズ(PL):平…なんだろう…平坦…?


NM:あ、重要なのを忘れていた。余りにも騒ぎが大きくなった場合、マッポがやってくるのでイベントが終了します。

ムーンレンズ(PL):おおっと…了解しました
NM:まあでもそれ踏まえて色々やってもいいよ!


NM:では移動を開始して下さい。 行きたいところに行っていいですよ
ムーンレンズ(PL):では十字路覗きつつ決断的に自販機だ!

T2ムーンレンズ

ムーンレンズ:(オシルコが飲みたい……)

NM:君の目の前には自販機がある。 色んな種類のサケやオシルコがあるようだ。 トークンを入れて買いたいものを買ってもいいし、カネがないからと言うことでカラテでこじ開けても良い。

NM:小銭くらいは持っているだろうからという判断。

ムーンレンズ 小銭はオシルコ何杯分…? 1d6-3 = (2)-3 = -1

ムーンレンズ(PL):アーッ!小銭がない!
NM:つまり、こうだ、カラテだ! ワザマエでもいいよ!
NM:難易度はNormal

シアンインパルス(PL):おしるこ!アーイイ!
シアンインパルス(PL):マネーがない!かわいい!
PL4:ウムウム


ムーンレンズ(PL):うーんカラテだ!マッポの破城槌的ななんか(カタナ)でぶん殴ります

ムーンレンズ カラテ 3d6>=4 = (1,4,4 :成功数:2)
自販機ドロップ 1d6 = (1)


ムーンレンズ:「イヤーッ!」CRAAASH!スゴイタカイビル包囲マッポから拝借した破城槌!


「ピガガガガーッ!!!」自販機は断末魔の悲鳴を上げ商品を吐き出した! 悪い金塊!粗悪なアルコール飲料である!


◇悪い金塊:消耗品。使用すると【精神力】+1回復、次の手番まであらゆる判定に+1のペナルティ
PL4:しょっぱい、運がない子だなこの子
シアンインパルス(PL):よりによって悪い金塊を引いてしまうとは…運のない子!


T2ムーンレンズトレジャー

ムーンレンズ 消耗品+ new 悪い金塊


ムーンレンズ:(オシルコ……)"悪い金塊"を拾い上げ、不服そうに眉をひそめる


破壊されてしまった自販機はもはやうんともスンとも言わぬ。
 オシルコは諦める他ないようだ。


ムーンレンズ(PL):仕方ないので悪い金塊を飲みながらウォーキング再開します!

ムーンレンズ 悪い金塊>消費
NM:飲んじゃってる!
PL4:飲んどる場合かーっ!
シアンインパルス(PL):飲むんかい!
PL4:でもかわいいから許す!
シアンインパルス(PL):ゆるされた


NM:では次!
ムーンレンズ(PL):やっぱりラッパーが気になるな…自由過ぎますけど引き返して十字路でYoを確認してみます

ムーンレンズ:(ムフン……)上等なヤクザスーツに"悪い金塊"酷くアンマッチな姿に見えるだろう

T3ムーンレンズ


ではそこには赤いロシア帽をかぶった男が泥酔し横たわっていた。君は彼を起こしてもいいし、踏み殺して殺害しても良い。


ムーンレンズ(PL):悪い金塊の飲みさしをロシアンの口元に流しながら、小銭を持ってないか懐をあさります

NM:ではそうだね、んーワザマエ判定 NORMALで起こさずにカネを漁れます。

ムーンレンズ ワザマエ 6d6>=4 = (3,6,3,3,1,3 :成功数:1)

ムーンレンズ(PL):ヒャーッ
NM:お、成功!

NM:ではロシア帽の男は起きなかった!君は彼の懐から万札1分の小銭を入手した!
ムーンレンズ(PL):ヤッタゼ!

ムーンレンズ 万札0>1

ロシア帽の男:「ムニャムニャ…」男はそのまま寝返りをうつ。

ムーンレンズ:(オシルコ…)やはり人生はうまくできているものだ。窮地に陥ったとしても、なんとかなる。ヤクザアサシンは笑みを強めると口笛を吹きながら立ち去った。

NM:因みにこのロシア帽の方、ザ・ドランクン・アンド・ストレイドに出演のヨコギ=サンでした


ムーンレンズ(PL):では戻り際にBの様子も見てみますー
NM:アイヨー

T4ムーンレンズ

NM:明らかに怪しい風体の男が君をみるなり声をかける。

怪しい風体の男:「オネエチャン、いいメガデモあるよ。月までぶっ飛べるイカしたブツだよ


メガデモの売人だ!ネオサイタマの路地裏には時折このような人間が徘徊しビジネスのチャンスを伺っている。


ムーンレンズ:「月まで?ウワーッ!スゴイ!どんなの?」笑みを強める

メガデモ売人:「ヒヒヒ、こんなのさ」 

違法メガデモチップ:万札5で購入可能(ブラックマーケットでは非売)。
 使い捨てアイテム、余暇時使用可能、生体LAN端子、もしくはサイバネアイを装備時に
 ザゼン・トレーニングで使用すると出目を+1することができる。
 ただし次回のセッション時に精神力-1でスタート。

ムーンレンズ(PL):割とヤバそうなやつだ…
ムーンレンズ(PL):万札1ィ…

ムーンレンズ(PL):でたなメガデモ存在
PL4:割とほしい…
シアンインパルス(PL):カネがない!つまりこうだ。カラテ


NM:君の手持ちはどう見ても足りない。 君は彼を脅迫することでメガデモチップを取得してもよいし、興味なしといった感じでその場を離れても良い。

ムーンレンズ(PL):ふーむ…

◇脅迫のルール
カラテ:NORMAL、ワザマエ:NORMAL、ジツ:EASYのいずれかで挑戦可能。精神成功は不可となり、ジツ判定で挑戦する場合は通常通り【精神力】を消費する。


ムーンレンズ:「ウーン。値引きしてよ!これと交換で」悪い金塊の飲みさしを指差す

メガデモ売人:「…オネエチャン、こっちもビズなんでね、馬鹿にしてもらっちゃあ困るねェ…」


ムーンレンズ(PL):じゃあワザマエチャレンジだ!

ムーンレンズ ワザマエ脅迫 6d6>=4 = (5,5,4,4,1,6 :成功数:5)

ムーンレンズ:「じゃあ。これで」
 >片手に万札、ひらめかせるともう片手にはチャカがあった。

メガデモ売人:「アイエッ…!」鼻白む売人!


ムーンレンズ:「いけないなぁ。これはいけない。シノギをする場所は選ばないと……

メガデモ売人:「ナンデ!?そんなハヤワザ!もしかしてニンジャ!?ニンジャナンデ!?」ガタガタと震えながら売人は失禁!


オシゴト……ガンバッテネ……

ムーンレンズは震える売人の手からメガデモを拾い、耳元で囁く。


ムーンレンズ(PL):悪い金塊と万札1を手渡して去るぜ!

ムーンレンズ 消耗品+ new 違法メガデモチップ
ムーンレンズ 万札1>0

メガデモ売人:「アイエエエエ…アイエエエエ…」ガタガタと震えながら売人はその場で失神した!

PL4:脅しがクレバー、ナイス
シュライク(PL):涼しい
シアンインパルス(PL):イイ…
PL4:ただ暴力をちらつかせるだけでなく違反してるかもと思わせる、うまいですよこれは
シアンインパルス(PL):まんまとメガデモを手に入れおった
PL4:最後がエッチ、ナイス
◇最後がエッチでナイスなニンジャにしようと決めた瞬間だった。


ムーンレンズ:やはり人生はうまく行くようにできているのだ。LED傘をくるりと回して歩き去る。

ムーンレンズ(PL):そんな感じで次は平坦がいる場所を覗いてみます!

T5ムーンレンズ

◇◇◇


「アイエエエエ!」

「黙ってろッコラーッ!」「縛れ!」「脱がせ!」


NM:路地裏をあてどなく歩いていた君がふと顔を上げると今まさにヨタモノに暴行されかかっている女子高生二人を見つけた。 このまま放置していれば彼女らはヨタモノにファックアンドサヨナラされ若い命と貞操を散らしてしまうことだろう。

 己の良心が痛むというのなら助けてやるがいい、何しろ君はニンジャなのだから容易いことだ。 己に関係のないことだと考えるのであれば去るが良い。何しろ無関係の他人だ。どうなろうと知ったことではあるまい。


ムーンレンズ(PL):万札のニオイがする!
ムーンレンズ:(地味なOPはいやなので)トツゲキダー!
NM:OK!

ムーンレンズ:なんということだ!オシルコを買う為のトークンを失ってしまった……そう考えていた最中、耳に飛び込む喧騒。

「アイエエエエ!」
「暴れてんじゃねェよ!」


ムーンレンズ:うまくできているものだ。笑みを強めて路地裏に踏み込む。

ムーンレンズ(PL):移動できるならU12へ!
NM:OK!

T6ムーンレンズ

ムーンレンズ(PL):よく考えたら回避ダイス4つしかないんですよね…
ムーンレンズ(PL):死ぬ可能性もあるのでは…
NM:まあ纏めて回避出来るしダイジョブダイジョブ
NM:下手こかなければな…
NM:フフフ
ムーンレンズ(PL):へへへ…
PL4:(死んだら死んだでおいしいな…)
シアンインパルス(PL):路地裏死…


NM:モンドムヨーで殴りかかります?
NM:普通にスルッと入り込んで返答をまつスタイルでもいいですよ
NM:どっちにしろカラテ判定で一人は殺して良いことにしましょう
ムーンレンズ(PL):まずは声掛けからですかね…


ムーンレンズ:「アノー、小銭持ってません?」
ヨタモノ:「ワオ!もう一匹マブだぜ!」
 見張りのヨタモノが君を見て舌なめずりする!

ヨタモノ:「引きずりこめ!」
 奥で狼藉を行っている男らの囃し立てに応じ君の腕を掴む見張りの男!


ムーンレンズ(PL):ヒャーッ!我慢できない!カラテだ!

ムーンレンズ カラテ 3d6>=4 = (4,4,1 :成功数:2)
ヤクザアサシンは懐から取り出したチャカの銃身を握り、グリップで突然ヨタモノの顎先を叩き砕いた。「アバーッ!」愚かにも彼女を手篭めにしようと目論んだヨタモノは顎を砕かれ絶命!

T6ムーンレンズカラテ


「アイエエエ!?ニンジャ!ニンジャナンデ!?」


ムーンレンズ(PL):万札……万札……
NM:万札は1です。
ムーンレンズ(PL):ヤッター!


ムーンレンズ:「お、万札みっけ」ムーンレンズは絶命したヨタモノの懐から財布を抜き取り、チャカの血をその服で拭った。

ムーンレンズ 万札0>1


「ナンデ!こんなとこにニンジャが!?」

「コロセーッ!ファックアンドサヨナラ重点!」

ヨタモノは過剰にZBRをキメておりニンジャの恐怖に屈しない!


ムーンレンズ:「ドーモ、アタシは……」
 ムーンレンズはアイサツをしようとして、止めた。

いつの間にかその顔にはドクロめいたハンニャ面。
クランのシンボルである。


女子高生:「アイエエエエ!」奥の方で今まさに乱暴されかかっていた女子高生はニンジャを見、昏倒した!

平坦女子高生:君の近くでヨタモノに放り出された女子高生は呆然とした目で君を見つめる。 「ニンジャ、ナンデ」


ワッハッハ!ニンジャだぞ!」

片手にチャカ、顔にハンニャ面。笑みを深めた。


◆ステータス再掲◆

◆ムーンレンズ(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ     3  体力     3
ニューロン   3  精神力    3
ワザマエ    4  脚力     2
ジツ      2  万札     1
近接攻撃D:3、射撃D:6、回避D:4
◇装備やスキル
 マインドブラスト・ジツ(?)、破城槌(カタナ)、違法メガデモチップ
 サイバネ:▶サイバネアイ、▷高性能赤外線ターゲッター
◆ヨタモノ(種別:モータル)
カラテ     1  体力     1
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     2
ジツ      ー  万札     1
◇装備や特記事項
 ナイフ:『近接武器』、『ダメージ1』
◆ショットガンヨタモノ(種別:モータル)
カラテ     1  体力     1
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     2
ジツ      ー  万札     3
◇装備や特記事項
 『スダチカワフ・ショットガン』
◇イニシアチブ
3:月:ムーンレンズ
1:Y1:ショットガンヨタモノ
1:Y2:ヨタモノ
1:Y3:ヨタモノ

◆戦闘開始 1ターン目◆


ムーンレンズ(PL):ではまず連続側転!事故がコワイので!
ムーンレンズ(PL):しかし特に動かずそのままY3へ射撃!

ムーンレンズ 連続側転 6d6>=4 = (2,5,3,1,2,4 :成功数:2)
ムーンレンズ 射撃 6d6>=5 = (6,2,5,3,2,6 :成功数:3) 
ヨタモノ 体力 1>0
BLAM!BLAM!女は逆の腕を無造作にポケットへと突っ込み、片目を細めながらチャカの引き金を引く。「アババババーッ!」今まさに彼女向かって突進せんとしていたヨタモノが蜂の巣になって死んだ!

T7ムーンレンズ

NM:成功!
NM:万札1進呈
ムーンレンズ(PL):ワーイ!オシルコ!
ムーンレンズ(PL):そのまま行動終了で!

ムーンレンズ 万札1>2

NM:了解、ではヨタモノ共のターン

T7ヨタモノ


NM:Y1のショットガンヨタモノが君に向かって発砲!

ショットガンヨタモノ 射撃 3d6>=4 = (6,3,5 :成功数:2)
ムーンレンズ 回避 4d6>=4 = (6,6,3,3 :成功数:2)
>回避ダイス4>0
「ウオオオーッ!」BLAM!狂乱しながらショットガンを振り回し射撃するヨタモノ!「……!」幾つかの金属球が女の脇腹に刺さり、血が溢れ出る。「ひどい!なんでこんなことするの?」眉をしかめ、残った弾丸を指で抉り出すと、その出血は止まった。

ヨタモノ:「アイエエエ!当たってるのに死なない!?ナンデ!?」


ムーンレンズ:「人体の不思議だね!」どうやら人が生き返ることもあるみたいだ、という言葉は飲み込んだ

ムーンレンズ(PL):うーん、マインドブラストは平坦巻き込みます?
NM:あえて選択しないのであれば大丈夫です。
NM:選択すれば…巻き込んじゃうね…
ムーンレンズ(PL):ヒャーッ……
ムーンレンズ(PL):危険なシの芽を摘むという手もあるのか・・・
NM:やった場合はヤモッチャン起きちゃうので
NM:ガンバッテネ!
ムーンレンズ(PL):ギャーッ!
NM:そっちがよければそっちでもいいのだ…


ムーンレンズ(PL):では2T目は通常移動でU10へ
ムーンレンズ(PL):そしてマインドブラストだー

ムーンレンズ マインドブラスト? 6d6>=4 = (4,1,2,1,3,2 :成功数:1)
>精神力 3>2

NM:あぶねえ!
ムーンレンズ(PL):アブナイ!

T8ムーンレンズ

NM:OK!中心のY1はダメージ1も追加され死にます!
NM:そして望むならY2も纏めて殺して良い(どうせこのターン行動出来ない人だし
ムーンレンズ(PL):アッ…ほんとだ…
ムーンレンズ(PL):そのまま殺しちゃいましょうか…

ヨタモノ 体力1>0 精神力>1>0
ショットガンヨタモノ 体力3>2 精神力1>0
>次の手番で行動不可
片手でショットガンを、もう片手でヨタモノの顔を掴んだ。「イヤーッ!」その手が、まるで泥に浸したかのように、僅かにヨタモノの顔に沈んだかに見えた。「アバッ…!?」ヨタモノの顔は掴む箇所からブクブクと沸騰を始め、その恐ろしい異変は周囲のヨタモノにも伝播し始めた!コワイぞコワイぞ?


「「アババババーッ!!!」」

苦悶の絶叫を上げながら頭部を奇怪に変形させたヨタモノはそのまま絶命!ナムアミダブツ…!


「うふふ、アハハ!」

手をヨタモノの服で拭う。
そして自覚した。
己はニンジャとなったのだ!


NM:万札4ですね、1と3で
ムーンレンズ(PL):ハーイ!

ムーンレンズ 万札2>6


「…………」
君の目の前にへたり込んでいる女子高生は呆とした瞳で君を見上げている。惨劇が目に入っていないかのごとく、喚きもせず気絶もしない。

 君が望むのであれば彼女に助けた礼を要求することも可能であろう。
なんなら殺してもよい。


ムーンレンズ(PL):じゃあくだ……
NM:その胸は平坦であった。


ムーンレンズ:「あのー、小銭……じゃない、オシルコ買える自販機この辺にありません?」チャカを仕舞い、ヨタモノを適当に蹴り転がしてから平坦女子高生に尋ねた

平坦女子高生:「……オシルコ……」女子高生は呆然としたまま己のカバンを漁る。 「さっきそこで買ったもので申し訳ないですけど…これなら…」

ちょっぴり冷えた缶入のオシルコだ!

◇アンコ・スープ:消耗品。使用すると【精神力】+1回復

NM:まあここで使ってもいい!

ムーンレンズ:「……ヤッタ!じゃあ交換で」眉がピクリと動き、一瞬逡巡したあとオシルコを受け取った。

ムーンレンズ(PL):代わりに万札1を握らせます

ムーンレンズ 万札6>5


女子高生は呆然としていたが万札を握らされた直後覚醒!
奥の方で乱暴されかかっていた女子高生に駆け寄る!

「アサリ=サン!ダイジョブ!?アサリ=サン!」NRSの影響であろうか。女子高生はもはや君の事を気にもとめず同級生を必死で介抱する。


ムーンレンズ:オヤブンはカタギには滅多に手を出すなと言っていた。 よくわからないが、取り敢えず己が従うことができるのは過去のそういった言葉しか無い。


 そんな光景を眺めていた君の耳に、
近づいてくる
NSPDのサイレン音が聞こえた。


ムーンレンズ:「オシルコ…冷たい…」LED傘を拾い上げ、缶を傾けながら立ち去ります(つまり飲む!)

ムーンレンズ アンコ・スープ>消費
>精神力2>3

NM:OK!そしてマッポが来るのでここで終了となります!
ムーンレンズ(PL):ハーイ


この路地裏で君がどのような選択をしたか定かではないが、君は生き残った。 ニンジャである君はかようにたやすく、奪い、殺し、生きる糧を得ることが出来る。 

しかし、野放図な力の発散はいずれ君にインガオホーという形で破滅をもたらすのかもしれない…。


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ムーンレンズ】 ◆殺◆
マルノウチ抗争で壊滅したソウカイヤ派閥クランのヤクザアサシン。楽観主義者だが他人に無関心であり、殺人も忌避しない。常に誰かの命令に従っていたため、何をすれば良いのか途方に暮れネオサイタマを徘徊している。



◆◆◆ソウカイ・シンジケート◆◆◆


ソニックブーム:「よう、クソッタレのドサンシタ。テメェハッキングが得意なんだってな?うってつけの仕事があるぜ、ソウカイヤの網にクソバカが引っかかった」

ソニックブーム:「エンガワ・ストリートのハッカー・バロンってェ名前のイキったアホが公開前の『ジーザスⅢ』を落としやがったみたいでよ。……こういうのは俺たちで有効活用させてもらわねえとな? 」

ソニックブーム:「ちょっくら行ってデータ吸い出してこいや。アホ共を皆殺しにしても構わんぜ。……ア?今すぐに決まってんだろ、ナマ言ってんじゃネッゾコラーッ……!


「…にくたいろうどうだんこはんたーい…」

フィフィネラはめんどくさがりだった

◆フィフィネラ(種別:ニンジャ) PL:マンタ
カラテ     3  体力     3
ニューロン   5  精神力    5
ワザマエ    2  脚力     2
ジツ      0  万札     0
近接攻撃D:4、射撃D:2、回避D:5
◇装備やスキル
 ノーカラテ・ノーニンジャ、ウィルス入りフロッピーディスク、ノーカスタム・チャカガン
 サイバネ:▶生体LAN端子、▷無線LAN攻撃用ユニット
PL4 → フィフィネラ(PL)
シアンインパルス(PL):イヤイヤどころかはたらかねえー!
ムーンレンズ(PL):はんたーい!


ソニックブーム:「良いから行って来いや、連中がヤクザクランに売りさばく前にこっちが頂いちまわにゃなんねえんだ。」

フィフィネラ:「ウェー…」

ムーンレンズ(PL):ソニキ『ジーザスIII』を観たいだけ説


ソニックブーム:「グダグダ言ってんならテメエの顔面変形させたっていいんだぜ?エエッ?また殴られんのは嫌だろう?」

フィフィネラ:「痛いのは嫌ですすぐ行きますです!」
フィフィネラ(PL):スタターっ!
フィフィネラ:(アーめんどくさい…ついでに言うと僕殴りあいとか初めてなんだけど…)

◇◇◇


エンガワ・ストリートには、開発計画から取り残されたカビ臭い雑居ビルと電柱が立ち並び、無数のケーブル類が張り巡らされて、重金属酸性雨をしのぐアーケード的役割を果たしている。

フィフィネラ:「にゅーん…さむいさむいさむーい…」


NM:ソニックブームからの依頼を受けやって来た君の目前に目標の雑居ビルがある。ここがハッカー・バロンのアジトのようだ。 雑居ビルの玄関前には屈強なヨージンボがガムを咀嚼して佇んでいる。

フィフィネラ:「うわあやだなー…なんかいるしー…」

基本マップ

凡例

NM:右と下、どっちから攻めても良いです
フィフィネラ(PL):ふーみ
NM:どちらもワザマエ判定、カラテ判定に成功すれば殺害可能です。
NM:難易度はNormal
フィフィネラ(PL):右から行ってみようかな

フィフィネラ カラテ 3d6>=4 = (5,5,2 :成功数:2)

フィフィネラ(PL):よか
NM:成功!

フィフィネラ:(ウーンウーン、人を殺すのなんて初めてだよ、直接は

フィフィネラは考えた、チャカはあるが撃つと音が出る。


フィフィネラ:「…そうだ!」というわけでヤクザに近づき
フィフィネラ:「こんにちは~」アイサツから入る

ヤクザ:「あ?どこのアマだ?ここは立入禁止区域だぜ…?頭イカれたペケロッパか?」

フィフィネラ:「いやいやちょっと仕事で」
 >と言いながらチャカを取り出し…

「イヤーッ!」

…それで殴る!

「アバーッ!」

ヨージンボは脳天陥没死!

フィフィネラ:「…上手く行ったかな…?」死体をつんつんする

NM:万札1を持っております。
フィフィネラ(PL):もらうぜ

フィフィネラ:「ん、万札みーっけ」

フィフィネラ 万札0>1


さて、君の前の扉は強固にロックされており、開かない。 周囲の窓を破壊して侵入するのもいいがその場合、音が出るため戦闘は避けれない事となるであろう。

フィフィネラ:「ムム―…開かない…」

選択肢1:【カラテ】で強引に破壊する(HARD)。
選択肢2:【ワザマエ】で物理錠前を破る(NORMAL)。
選択肢3:【ニューロン】で論理錠前をハッキングする(EASY)


フィフィネラ(PL):昔懐かし
フィフィネラ(PL):当然ハッキングでござい
NM:ダヨネ

フィフィネラ:「お、LAN穴発見」

フィフィネラ ハッキング 8d6>=3 = (3,3,2,1,4,1,2,4 :成功数:4)

NM:成功!
フィフィネラ:ギリギリじゃねえかオマエ

フィフィネラ:「~♪」鼻歌交じりに開ける

NM:では右の扉がこれ以降通行可能となります。
フィフィネラ(PL):わーい

T1初期配置

NM:では中に入って貰ってもダイジョブです。 何かしら大きな音が出た場合、中にいる戦闘要員を皆殺しにしない限りジーザスⅢの取得は出来ません。

フィフィネラ:「こそこそー…おじゃましまーす…」
フィフィネラ(PL):まずは一番近い下の部屋に入ろうかな

T2フィフィネラ

NM:ハッカーたちの仮眠室のようだ、今は誰もいないようではあるが…。

フィフィネラ:「だれもいない」
フィフィネラ:これはもう帰っていいのでは


NM:ではニューロン判定をオネガイシマス
フィフィネラ(PL):はいー

フィフィネラ ニューロン判定 6d6>=4 = (4,4,4,1,2,2 :成功数:3)

フィフィネラ(PL):へぼいなあ
NM:君はベッドの下からハッカー達のへそくりと思える万札1を発見した!

フィフィネラ:「おお、おカネだおカネだ」
 >しまいこむ!

フィフィネラ 万札1>2

NM:ここにはもうなにもないようだ。

フィフィネラ(PL):ではほかの部屋に
フィフィネラ(PL):隣の下の部屋に行く、重要そうなのは後回しだ
フィフィネラ(PL):なにせ絶対面倒なことがあると確信しているからだ

フィフィネラ:「こそこそー…」

T3フィフィネラ

この部屋はヨージンボ達の仮眠室のようだ。一人が大きな寝息を立てて眠っている。殺害して金品を奪っても良い。 慈悲があるのであれば殺害せず金品をあさっても良い。 興味がなければ立ち去り給え。

フィフィネラ:「ウワッ誰か寝てる…」

フィフィネラ(PL):当然殺します、起きられても困る

フィフィネラ:「チャカで殴るのも上手くないよね子の状況じゃ…」
フィフィネラ:「ウーンウーン」
フィフィネラ:「…首かな」

フィフィネラ(PL):というわけでカラテ

フィフィネラ カラテ 3d6>=4 = (6,6,1 :サツバツ!)

フィフィネラ(PL):ワオ
フィフィネラ(PL):まじか
NM:おお

フィフィネラ サツバツ! 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!
敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

フィフィネラ(PL):おカネが出ない…
NM:悲しみ…
フィフィネラ(PL):というかこれどう考えても音が出る…
フィフィネラ(PL):首狙いとは
NM:まあこっそり殺したことにしてよいです

シアンインパルス(PL):サツバツ!
シアンインパルス(PL):だが無一文
ムーンレンズ(PL):この子、私より出目に殺意があるんですがそれは…
フィフィネラ(PL):ワシにもわからんて
シュライク(PL):じゃあく


フィフィネラ:「ウーン、首を折ろうと思ったけどウーン…?」
フィフィネラ:「…いいや、たしか心臓はこの辺だよね」
フィフィネラ:「イヤーッ!」殴る!

ヨージンボ:「アバーッ!」大声ではないが苦悶の悲鳴を上げヨージンボは絶命!

フィフィネラ:「…うん、ギリギリかな」
 >チャカを握りこんでその銃身を心臓にねじりこんだのだ


NM:万札2と必要であればノーカスタム・チャカガンを進呈します
フィフィネラ(PL):もらう!

フィフィネラ 万札2>4
装備+ new ノーカスタム・チャカガン

フィフィネラ:「お、チャカ…んー、なんか二個ある方がしっくりくる…」
フィフィネラ:「もーらお。後は何かあるかな…」

フィフィネラ:「無いか…」
NM:ないね…

フィフィネラ(PL):下の方の部屋をさらに調べる!

◇◇◇


T4フィフィネラ


「ウオオオーッ!」

ここはキッチンだ。君がキッチンに入った瞬間、闖入者の気配を察して中のヨージンボが襲いかかってきた!


フィフィネラ:「ウワーッ!?」びっくり!

NM:回避判定ドゾ、判定後さらにカラテ判定を成功させれば気づかれずに殺せます。

フィフィネラ 回避 5d6>=4 = (1,5,3,2,5 :成功数:2)

フィフィネラ(PL):避け!
フィフィネラ(PL):そしてカラテ!

フィフィネラ カラテ 3d6>=4 = (1,2,1 :成功数:0)

フィフィネラ(PL):ぎゃふん
NM:ナニィ!

フィフィネラ:「ウワーッ!」手足をバタバタしながら避ける!

フィフィネラを組み討ちに掛かるヨージンボ!
だが強靭な手足のジタバタに阻まれ出来ぬ!

フィフィネラ:「僕は実際一般人のハッカーです!」欺瞞!
フィフィネラ(PL):ばたばたー!


ヨージンボ:「ボス!侵入者だ!ボス!」

ヨージンボはIRCで仲間に通知!
だがハッカー・バロンとその取り巻きはただいまジーザスⅢに夢中!それ故、部屋を出て状況を確かめに来るのは部下一人となる!


フィフィネラ:「アーッ!仲間呼ばないで―ッ!」

NM:Y2がこのターンから移動しこちらに向かってきます。Y1とY2を殺害しない限り無限移動はできなくなります。

NM:ではイクサの時間よ
フィフィネラ(PL):よし!
フィフィネラ(PL):専念でカラテ!

フィフィネラ カラテ 3d6>=3 = (4,5,3 :成功数:3)

フィフィネラ(PL):おりゃ―ッ!
フィフィネラ:「うわーん!イヤーッ!」チャカを持ったままカラテ!銃身の分長い!

ヨージンボ:「ボス!ボス!やべえって!変な女だけどこいつアバーッ!」
フィフィネラ:「アッこれ意外と便利」

NM:銃身に顔の皮を削がれヨージンボ死!ナムアミダブツ!

フィフィネラ 万札4>5

フィフィネラ:「ハァハァ…やっぱり肉体労働なんて悪だよ悪…」

NM:Y2はこっちに2マス近づいてきます。

T4ヨージンボ

ヨージンボ:「アークソ、いいとこだってのによ」

フィフィネラ(PL):そのまま死体をささっと入ってきたら見える位置に配置して自分は横に隠れます。アンブッシュ狙いです

フィフィネラ:「こっちに一人きてるしー…」
 >目が見えない分それ以外が鋭敏なのだ

T5ヨージンボ

NM:ではヨージンボ2は鼻歌を歌いながら部屋に入ってきました。
フィフィネラ(PL):よし、ではカラテ

フィフィネラ カラテ 3d6>=3 = (4,2,5 :成功数:2)

フィフィネラ:「イヤーッ!」脳天狙い!
ヨージンボ:「アバーッ!」脳天をかち割られヨージンボ殺!
フィフィネラ:「フゥーッ…」
NM:万札1

フィフィネラ 万札5>6

フィフィネラ(PL):ササッと死体をあさる、慣れたものだ

IRC:『オイどうだった、侵入者ってのはいたか?』ヨージンボの上役からの連絡が届く。

フィフィネラ:「オット」

フィフィネラ(PL):ハッキングしていいですか?
NM:ドゾ!

フィフィネラ ハッキング 8d6>=4 = (3,3,1,1,4,6,4,5 :成功数:4)

フィフィネラ:「よいしょ」
フィフィネラ(PL):流れるように直結


IRCは先のヨージンボの声質に似た音声を流す。
上役はヨージンボ1が酔って馬鹿な事をのたまっているのだと認識した。


フィフィネラ(PL):よかった!

フィフィネラ:「フゥーっ…何とかごまかせた」
フィフィネラ:「僕こんなことしたくないのになあ…」
フィフィネラ:「家でハッキングだけして暮らしていたい…」
フィフィネラ:「…でも仕事はしないと…」


NM:ではこの部屋には冷蔵庫がある、何かあるかもしれない

フィフィネラ:「アッ良い匂い」探そう!

フィフィネラ 1d6 = (2)

フィフィネラ(PL):普通だな

◇悪い金塊:消耗品。使用すると【精神力】+1回復、次の手番まであらゆる判定に+1のペナルティ


フィフィネラ(PL):またか…
フィフィネラ:「…サケくさっ」
 >一応しまっておく

フィフィネラ 消耗品+ new 悪い金塊

NM:ではこの部屋にはもう何もないようだ
フィフィネラ(PL):では次だ!さらに下の部屋!

フィフィネラ:「今度は襲われないよーに…」

◇◇◇


T6フィフィネラ


NM:ここはトイレとシャワールームだ、一見何もないように見えるが…
NM:ニューロン判定を行って下さい。成功はHARDで

フィフィネラ:「あ、トイレしていこっと」のんき!

NM:トイレしてもええで
フィフィネラ(PL):もちろんする!

フィフィネラ ニューロン 6d6>=5 = (3,1,3,4,5,4 :成功数:1)

フィフィネラ(PL):ギリギリだ
NM:成功!

フィフィネラ:「は”ぁ”ぁ”~~~~」じょばー…
フィフィネラ:「さむいとトイレが近くなっちゃうねえ…」


NM:ではトイレにて用を足していた君は換気扇のところにキラリと光るものを発見する。

フィフィネラ:「お?」見えはしないが何かを感じた

フィフィネラ(PL):ちなみにノーパンだ、めんどくさがりだから!

NM:ノーパン真実
シアンインパルス(PL):はいてない!
シアンインパルス(PL):なんてめんどくさがりなんだっ💥
フィフィネラ(PL):ついついわしがやるとPCをノーパンにしてしまう…
フィフィネラ(PL):何たる癖
ムーンレンズ(PL):なんかダメ人間セットが着々と集まってる気がする…
NM:センセイは大変そうだ(他人事
ムーンレンズ(PL):インストラクション・ワン:パンツ履きなさい
シアンインパルス(PL):ドラゴンドージョーの女ニンジャは全員履いてない、なんて噂が流れたらどうするんです!
フィフィネラ(PL):
ムーンレンズ(PL):ゲンドーソーさいてー!幻滅しました、ソウカイヤに入ります!
NM:違…儂そんなつもりじゃ…


フィフィネラ:「ウーン、サケに薬物…」
フィフィネラ:「まあいいか、もらっておこう」

フィフィネラ 消耗品+ new ZBRアドレナリン

NM:どうやらヨージンボが隠れてキメるように使っていたようだ。

フィフィネラ(PL):じゃばー…
フィフィネラ:「よし!すっきり!」
フィフィネラ(PL):んでは
フィフィネラ(PL):下の入り口のヤクザも殺しましょう
NM:オウイェー

◇◇◇


NM:内側からは扉はかんたんにあきます、カラテ判定でそのまま殺害してダイジョブです
フィフィネラ(PL):ハーイ

フィフィネラ カラテ 3d6>=4 = (6,2,5 :成功数:2)

フィフィネラ:「よいしょっと」後ろから口をふさいで心臓に銃身をねじりこむ

フィフィネラ(PL):めきめきめき…めり込む音が聞こえる

ヨージンボ「アバッ…アババババーッ!」
フィフィネラ:「もうちょい…イヤーッ!」

ヨージンボ「アバーッ!」心臓破裂殺!ヨージンボは惨たらしく事切れた…。

ムーンレンズ(PL):とんでもない殺し方するね…
フィフィネラ(PL):コワイ…
フィフィネラ(PL):本人は音をたてないように殺すことを考えたらこうなったと供述しております
シアンインパルス(PL):コワイ…
フィフィネラ(PL):あと単にカラテが低いせいでゆっくりとしかやれない
シアンインパルス(PL):ヤマヒロは命拾いしたな!テッポダマが違って!
ムーンレンズ(PL):八極めいたカラテだ…
フィフィネラ(PL):でもたぶんピストルカラテになると思う


NM:万札1をあげよう

フィフィネラ 万札6>7

フィフィネラ(PL):やったー!
フィフィネラ(PL):死体アサリも慣れたものだ
フィフィネラ(PL):じゃあ本丸に行きましょう
NM:おいよー

◇◇◇


T7フィフィネラ


では君はハッカー・バロンの本丸へと侵入した。彼らは大音量でジーザスⅢを見ており今の所君に気づいている様子はない。

フィフィネラ:「こそこそー…しゃかしゃか」
フィフィネラ:「こそっ」
フィフィネラ:「ムム―…」

◇隠密行動ルール
1:メインUNIXに隣接し、難易度HARDのハッキング判定でジーザスⅢを吸い出すことが可能。
2:ただし敵の視界内での行動である為、見つからないように難易度NORMALのワザマエ判定に成功することが必要。これは暗所、大音量の視聴音声が響いている状況も加味した難易度。
3:ワザマエ判定に失敗した場合、敵に発見され、即座にモチナガとの戦闘に入る。
4:戦闘が終了するまでハッキングを試みることは出来ない。
5:オイランは何も行動しないが、カルマ:善の特質を持つ。


NM:バロンは殺しても構いませんがハッキング失敗時の最終手段として残しておいたほうがいいかもしれません。
NM:攻撃はしてきません

フィフィネラ(PL):ハーイ(先に殺すかどうかの算段を立てていたかお)
フィフィネラ(PL):まあ持永からだな…


『タダオーン!!』

「アハー、アハー、アハー」「ワースゴーイ」

ハッカー・バロン達はジーザスⅢに夢中で君に気づいていない!


フィフィネラ:「ウーンうるさい…」
 >目が見えない分もちろん聴覚も鋭敏なのだ

フィフィネラ:「…先にあのヨージンボからかな」
フィフィネラ:「よし、行けるかな」

T8フィフィネラ

フィフィネラ(PL):では、ここに陣取ってから
フィフィネラ(PL):側転

フィフィネラ 連続側転 2d6>=4 = (3,5 :成功数:1)

NM:成功!
フィフィネラ:「イヤーッ!」

T9フィフィネラ

NM:そうだね、アンブッシュなので攻撃難易度判定-1していいですよ。
フィフィネラ(PL):ヤッター
フィフィネラ(PL):ではカラテ

フィフィネラ カラテ 3d6>=4 = (1,6,2 :成功数:1 , サツバツ!:1) = 2
「イヤーッ!」「グワーッ!」モチナガは後頭部へのチャカ殴打を受けよろめきながらも姿勢を立て直す。「うにゃっ!生きてる!?」「何モンだ、てめえ!?」モチナガは殺人武器トンファーを構えて立ち上がる。そのトンファー捌きを見れば解るとおり、彼はかなりのカラテ高段者だ。「やっべえ」


フィフィネラ(PL):完全に殺す気だった!

フィフィネラ:「僕はただの一般通過ハッカー!」欺瞞!
フィフィネラ:「実際一般人なので見逃してもらえると嬉しい!」


ヒロシ・ヤスオ:「アイエエエエ……そ、そいつを早くどうにかするんだ!大変なことになるぞ!」ヒロシ・ヤスオは脂汗をかきながらUNIXを操作し、クレーンの腕を旋回させる。


「ノブタがさっきIRC連絡入れてきたのは…てめえだったか!」

◆モチナガ (種別:モータル/ヨージンボ)
カラテ     3  体力     3
ニューロン   3  精神力    3
ワザマエ    3  脚力     2
ジツ      ー  万札     1
◇装備や特記事項
 スキル:『突撃』
 
 ノーカスタム・チャカガン:『遠隔武器』、『ダメージ1』
 トンファー:『近接武器』、『ダメージ1』



フィフィネラ:「ぎくり」
フィフィネラ:「…そ、そんなことないですよ?なのじゃよ?」
 >下手な口笛!ふけていない!


ハッカー・バロン:「そ、ソイツを殺せ!モチナガ=サン!」ハッカー・バロンことヒロシ・ヤスオがフィフィネラを指差し殺害指令を送る!


「ハイヨロコンデー!」

モチナガがトンファーを振り回しながら突撃!イクサの開始だ!

「にゃーん!やっぱり無理かーっ!」



◆ステータス再掲◆

◆フィフィネラ(種別:ニンジャ) PL:マンタ
カラテ     3  体力     3
ニューロン   5  精神力    5
ワザマエ    2  脚力     2
ジツ      0  万札     7
近接攻撃D:4、射撃D:2、回避D:5
◇装備やスキル
 スキル:ノーカラテ・ノーニンジャ
 装備:ノーカスタム・チャカガン*2
 サイバネ:▶生体LAN端子、▷無線LAN攻撃用ユニット
 消耗品:ウィルス入りフロッピーディスク、悪い金塊、ZBRアドレナリン注射器
◆モチナガ (種別:モータル/ヨージンボ)
カラテ     3  体力     3
ニューロン   3  精神力    3
ワザマエ    3  脚力     2
ジツ      ー  万札     1
◇装備や特記事項
 スキル:『突撃』
 
 ノーカスタム・チャカガン:『遠隔武器』、『ダメージ1』
 トンファー:『近接武器』、『ダメージ1』
◇イニシアチブ
5:戯:フィフィネラ
3:M:モチナガ

◆戦闘開始1ターン目◆

T9フィフィネラ

NM:さっきとはちょっと趣が違うのでまずはモッチーの攻撃かな

モチナガ カラテ 3d6>=3 = (3,3,3 :成功数:3)

フィフィネラ:「ちかよんなー!」バタバタ―!
フィフィネラ(PL):回避―!

フィフィネラ 回避 5d6>=4 = (2,3,4,2,2 :成功数:1)

フィフィネラ(PL):ウワッぎりぎり
NM:なんだいさっきから出目が危ないねえ!

モチナガ:「クソッ!こいつ!シロートみてえな動きのくせに!力が…!」
 ニンジャの膂力に押されるモチナガ!

フィフィネラ:「さわんなー!」ぐいぐいぐいーっ!

シアンインパルス(PL):ぐいぐいぐいーっ←かわいい
フィフィネラ(PL):なおパワーは普通に高い、ニンジャなので
ムーンレンズ(PL):モッチーが割と鍛えてるのか、フィッフィーが控えめなのか
フィフィネラ(PL):わからぬ…


フィフィネラ(PL):んではワシのターン?
NM:カモーン

フィフィネラ(PL):専念カラテ!

フィフィネラ 専念カラテ 3d6>=3 = (5,1,6 :成功数:2 )
「イヤーッ!」「グワーッ!」フィフィネラの振り回すチャカガンがモチナガのトンファーを歪める。モチナガは驚愕した。人間の膂力とはとても思えぬ!「やっぱり肉体労働とかキラーい!」

モチナガ:「い、イヤーッ!」それでも己を奮い立たせたモチナガは自慢のトンファーで攻撃を行う!

NM:集中カラテ

モチナガ 専念カラテ 3d6>=3 = (5,2,1 :成功数:1)
フィフィネラ 回避 5d6>=4 = (1,5,4,5,4 :成功数:4、カウンターカラテ)

フィフィネラ(PL):カウンターじゃい!
NM:アアーッ!モッチーッ!

「い、イヤーッ!」それでも己を奮い立たせたモチナガは自慢のトンファーで攻撃を行う!「……見えた!なんつって」振り下ろされるトンファーをフィフィネラの片腕が掴み、止めた。「バカナーッ!?」「イヤーッ!」「アバーッ!」叩き返されたトンファーが脳天に突き刺さりモチナガは死亡!


フィフィネラ:「よし!」グッ!

シアンインパルス(PL):モッチーっ!
フィフィネラ(PL):何この子容赦ない…
ムーンレンズ(PL):ストレートにニンジャニンジャしてるぜ…
シュライク(PL):じゃあくなニンジャめ!
フィフィネラ(PL):ウム…


NM:万札1をあげよう
フィフィネラ(PL):わーい

フィフィネラ 万札7>8


「アイエエエエ!モチナガ=サン!?」

ハッカー・バロンことヒロシ・ヤスオが頼りのヨージンボの死に恐怖の声を上げる!

「「アイエエエエエ!!」」

彼の取り巻きのオイラン二名もあまりの惨状に失禁!

フィフィネラ:「あーうるさいうるさい…」
フィフィネラ:「さっさと終わらせようっと…」

T10フィフィネラ

フィフィネラ(PL):UNIXの方に行ってハッキングします
NM:アイヨー

フィフィネラ ハッキング 8d6>=5 = (5,2,2,4,1,4,3,3 :成功数:1)

フィフィネラ(PL):ぎりぎり
NM:あぶねえな!

フィフィネラ:「ぬぬぬ…」
フィフィネラ:「…よし」


ブツン。上映されていたジーザスⅢが突如途切れた。
君の脳内UNIXにはジーザスⅢのデータが確かに吸い出された事がわかる。


フィフィネラ:「うん、お仕事おわり」


「アイエッ…ナンデ!?ジーザスⅢナンデ!?」

ハッカー・バロンが狂乱を起こす!

フィフィネラ:「あーもううるさいよ」
 >トンファーで縫うように口を物理的にふさぐ

ハッカー・バロン:「ムグーッ!アバーッ!」ハッカー・バロンは苦悶!

フィフィネラ(PL):あ、バロンのニューロンいくつですかね
NM:そうだねえ
NM:ただこいつね
NM:直結者じゃないんだ
フィフィネラ(PL):チッ
NM:(原作仕様)


フィフィネラ(PL):じゃあ捨て置いていいか…
フィフィネラ(PL):アーでも殺すんだっけ、どうだっけ…
NM:好きにしろってのがソニキのアレなので
NM:好きにしてよい

フィフィネラ(PL):…でも恨まれるの嫌だから殺すなこの子
フィフィネラ(PL):容赦ねえな…

NM:ジーザスⅢだけ取ってくればいいのだ
フィフィネラ(PL):あとうるさかったし…
フィフィネラ(PL):というわけで
NM:ではコロセ!

フィフィネラ:「うん、じゃあ」心臓にチャカを向けて

フィフィネラ 3d6>=4 = (4,4,2 :成功数:2)

「イヤーッ!」

捻り込む!そして、BANG!

「アババババーッ!!」

ハッカー・バロンは心臓を吹き飛ばされ死亡!ナムアミダブツ!


フィフィネラ:「うん、静かになった」
フィフィネラ:「…君らも死ぬ?」

オイラン:「アイエエエエエ!!」周囲のオイランはあまりの惨状に失神!
フィフィネラ:「…気絶したか、ならいいや静かになったし…」


騒ぎを聞きつけたNSPDのサイレンが近づいてくる。
ここらが潮時のようだ。


フィフィネラ:「アッ、死体あさろうと思ったのに!」
フィフィネラ:「捕まるのは嫌だから逃げざるを得ない!」
フィフィネラ(PL):すたこらさっさー!


◇◇◇


ソニックブーム:「おう、ドーモ、フィフィネラ=サン。ソニックブームです。どうだ、ジーザスⅢ、首尾よく手に入ったか?」

フィフィネラ:「ドーモ、ソニックブーム=サン」
フィフィネラ:「はい、ちゃんととってきました」
 >ちなみに体中血まみれである

ソニックブーム:「おう、これだこれ、そらよ」ソニックブームは君に万札2を手渡す。手間賃と言ったところか。

フィフィネラ 万札8>10


フィフィネラ:「わーい」

ソニックブーム:「ズイブンと楽しんで来たみたいじゃねえか?エエッ?楽しかったろ?」君の有様をみてソニックブームが目を細める。

フィフィネラ:「エッいや全然…」
フィフィネラ:「エエ…こわ…」

フィフィネラ:「必要だったから殺しただけだし…殺し自体今日が初めてだし…」


ソニックブーム:「俺は嬉しいぜェフィフィネラ=サン。面倒くせえ面倒くせえとばっかり宣ってたテメエがよ、こんなにビズにやる気出してくれるなんてなァ、エエッ?

フィフィネラ:アッハイ」(否定すると面倒そうだからそういうことにしておこう…こわ…)


ソニックブーム:「…これならもっとヤベエビズを回しても大丈夫そうだ、次はもっとキツイのを回す、覚悟しとけよ?エエッ?

フィフィネラ:「ええーっ!?」
フィフィネラ:ヤダー!家でダラダラしていた―い!
 >じたばたー!


「……ガキみてえにダダこねてんじゃネッゾコラーッ!」

怒号が飛ぶ!

アイエエエエエ!


フィフィネラ:「わかりましたわかりましたー!」泣きそう!

ソニックブーム:ぐい、とフィフィネラの襟元を掴む。

「次ナメた口を聞いたらテメエの顔面にソニックカラテを叩き込んでやる。わかったらピィピィ喚いてんじゃねえ」


フィフィネラ:「わかりましたー!」(うわーん!)
フィフィネラ:(もう肉体労働はこりごりだよー!)

ソニックブーム:「わかったら行け、俺様は今から商品の確認で忙しいんだッコラーッ!

ムーンレンズ(PL):やっぱりジーザスIII観たいだけじゃないか!
フィフィネラ(PL):


フィフィネラ:ハイヨロコンデーッ!」すたこらさっさー!


彼女は這う這うの体でソニックブームの前から立ち去った……。


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【フィフィネラ】 ◆殺◆
うっかりソウカイネットへのハッキングを試み、ニューロンを焼き殺されたハッカーにニンジャソウルが憑依。逆探知を受け、そのままソウカイヤに所属させられてしまった。いつの日か自分のニューロンを焼いた相手を焼き返してやろうと考えている。その目は生まれた時から見えない。



◆◆◆




マルノウチ抗争の陰。
こうして、4人のニンジャ達の物語が静かに幕を開けた。





◆余暇の処理◆

◇合流編が別日に持ち越しとなった為、本来終了後に与えられる予定の余暇から2日分を使って成長判定を行えることになった。
◇フィフィネラ:蓄積オプション適用
 ・ワザマエトレーニング 1d6 = (6) 成功
  ・ワザマエ 2>3
 ・カラテトレーニング 1d6 = (2) 失敗
 ・万札10>0

◇ムーンレンズ
 ・モータルハント 6-(3) = 3
  ・万札5>8
 ・カラテトレーニング 1d6>3 = (3) 失敗
 ・万札8>5

◇シュライク
 ・ニューロントレーニング 1d6 = (5) 成功
  ・ニューロン 2>3
 ・ニューロントレーニング 1d6 = (5) 成功
  ・ニューロン 3>4
 ・万札8>2

◇シアンインパルス
 ・ニューロントレーニング 1d6 = (2) 成功
  ・ニューロン 1>2
 ・ニューロントレーニング 1d6 = (4) 成功
  ・ニューロン 2>3
 ・万札9>3


【ドラゴン・ドージョー・アライズ:転機/導入編】終

ドラゴン・ドージョー・アライズ:転機/合流編
に続く。


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