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脱フリーランス。事業会社デザイナーとしてのこれから。

こんにちは!nextbeatデザイナーの“しま”です。

プライベートでSNSをまめに更新しない(できない)私が
いきなりブログという場で身になる情報を発信できるのか!?という不安の中。。
記念すべきnoteデビューです。

2019年11月にジョインしたばかりですので、
初noteはフリーランスのWebデザイナーだった私が、
なぜ「脱フリーランス」してnextbeatにジョインしたのか。

事業会社のインハウスデザイナーになってみて、今どう感じるのか。

を、ざっくりと正直にお話してみようと思います。


このままではダメだ!脱フリーランスを決意

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ジョイン前はフリーランス(個人事業主)として、
ECサイトや制作&コーポレートサイト、その運営などなど、
デザイン周りの”何でも屋”のような感じで、約4年間ほど活動していました。

フリーランスのメリット=時間・場所・お金 すべて自分次第!な自由 は満喫しつつ、
デメリット=責任の重さ・慣れない事務作業・社会的な制限 には(かなり)苦しみながらも、
仕事をくださる皆様のおかげで、充実した日々を送れていたとは思います。

が、やはり進化スピードが早いこの業界。
色々と独学やセミナーで知識やスキルのキャッチアップには努めていたものの、
自分のできる範囲の中でしか、クライアントの方々の要望に応えられないことへのもどかしさ。

またそのクライアントの事業成長に関わる中で、外注先としての自分は、
最後の最後までは踏み込めないもどかしさ。

そんなあらゆるもどかしさから、“このままじゃダメだ!”という思いがピークになった時、
“一度、脱フリーランスをしよう”  と決意したのです。

成長も貢献もどっちも!よくばり転職先として選んだnextbeat

同じデザイナーメンバーと日々切磋琢磨しながら、
知識やスキルキャッチアップできる環境へいきたい。
と思って、私は「会社員に戻る」手段を選びました。

転職時の重視した条件は2つ。

1)デザイン組織のある事業会社
2)一緒に働くチームメンバーの雰囲気

その中で出会ったのがnextbeatでした。

保育科出身ということもあり、この機会に保育業界や
子育て世代に貢献できる事業に関わりたいとも思っていたので、
“事業創りに深く携われて、自己成長も社会貢献もどっちもできる!”
と、条件+よくばり条件もクリアできる、まさにドンピシャ。
即カジュアル面談を申し込んだことを覚えています。

直接お会いする機会をいただいてからは、
この2点も決めた要因としては大きかったです。

・とにかく面接→結果までのフローが早かったこと。(衝撃レベル)
・面接官だけでなく、Passenger’s Barでチームメンバーと直接話せたこと。

そんな経緯を経て、nextbeatへジョインさせていただいたのでした。

あつい現場感!今感じる事業会社デザイナーとしてのこれから

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4年ぶりに会社員になってから、あっという間の3ヶ月。

働き方が多様化している今、もちろん組織に戻る以外にも、選択肢はたくさんあると思いますが、
正直に言って、私は「脱フリーランス」をして良かった!と思っています。

懸念していた時間的拘束も、
生活リズムが一定になるところは身体にはむしろいいのかも、と思いますし、
何より意識も高く、意欲に溢れるメンバーと刺激を受ける毎日には
やはり楽しさ・やりがいを感じています。
(同じくらい自分の力不足に反省することも多いですが。。。)

まだまだ発展途上なnextbeatは今、
事業成長や組織創りに対してあちこちでエネルギーがぶつかり合い、
“あつい現場感”が溢れています。

デザイン組織としても、

・属人化しない組織創り
・「atomic design」からのデザインシステム構築
・UX調査の最適化

などなど、これまで以上に、
事業成長させる且つユーザーファーストなUI/UXデザイン構築を
デザイナーに留まらず、全社を巻き込んでやっていくための仕組み作り

に取り組んでいる真っ最中です!

その過程を自分で体験し、身にできる、
今が1番面白いフェーズといっても過言ではありません!

個人としても、事業会社デザイナーとして
「ユーザーファースト=事業利益に繋がるデザイン」
を追求し続けるべく、
自己スキルはもちろん、周囲を支える力や巻き込む力を底上げしていきたいと思っています。

気軽に話に来てみませんか?

nextbeatでは毎週1回20時〜恵比寿本社にて「NEXTBEAT HUB」という名の交流会をやってます。
もし、私と同じようにフリーランスで「このままでいいのかな」なんてモヤモヤされている方も、デザインチームメンバーと直接話してみたい方も、ぜひ一度気軽にお話ししてみませんか?

予約はこちらから

こちらから過去の様子もご覧いただけます↓

最後までお読みいただきありがとうございました。それでは!

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