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ISS(国際宇宙ステーション)エネルギーシステム

ISSのエネルギーは太陽光発電で賄っています。

ISS全体では、およそ一般家庭40軒分にあたる110kWの電気を作ることができます。

一日、地球を16周回っているため、太陽の当たらない側を回っているときは蓄電池に充電した電気を使用しています。

宇宙用の太陽電池は地上にあるものより、耐久性を重視している。電力変換効率という点では、地上用太陽電池の方が優れているものが開発されています。




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