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(夢日記) 未経験にも関わらずいきなりオーケストラのサックスの代役を任される俺

これは今日見た夢の話なんですが、夢の中でなぜかオーケストラ(大学の部活っぽかった)から、急なサックスの欠員が出た!!ノエルが代わりに埋めてくれ!!と言われて、サックスを手渡され準備無しでいきなりステージに駆り出されるという夢を見ました。

明らかにこれ、最近読んでる漫画BLUE GIANTのせいだわ

小学生の頃、高学年から卒業するまでブラスバンド部に入っていて、コルネット(短いトランペット)を担当していた僕。

未だにドレミの運指を1オクターブ分覚えていることに夢の中で気付きました。
しかし、サックスの運指とトランペットの運指は全然違うんですよ😅
でもなぜか夢の中ではトランペットの運指通りに音が出る。

「やべー全然準備してない」
と汗をダラダラかきながら本番のステージに上がる僕。

なぜか!!
誰も楽譜と譜面台を持って来ていない!!
ええ!割りと長い曲を楽譜抜きとかできるわけないやん!!
自分だけ楽譜持ち込みとか客席から見たらめっちゃ浮くやんというツッコミを終えたところで朝7時過ぎに目が覚めました。

ふと、子どもの頃って音楽やスポーツの部活で、割りとコンスタントに人前に出てはパフォーマンスをしていたのだなと気付きました。

人間は立つステージの数に比例してかっこよくなり洗練されていくと信じているので、当時の僕はそれなりにかっこよく洗練されていたに違いない。

と、最後にステージに立ったのはいつだっけと、枯れまくった現状思いながら缶のコーンスープを温めて出勤の準備をしていた今日の朝なのでした。

BLUE GIANT、面白いので見てね