暗記不要！動名詞と不定詞を使いこなす方法

英語を学ぶわたしたちが必ずぶち当たる壁、それは「動名詞と不定詞」...！

ちなみに動名詞とは動詞にingをつけて名詞の形にすることで、不定詞とは動詞を名詞・形容詞・副詞などの他の品詞にすること。

って言われてもよくわからないけれど、とにかく動詞を動詞じゃないものに変える方法って覚えてもらえばOKです。

「英語の文章に動詞はひとつだけ」って言う決まりを守りつつも、どうしても2つ以上動詞をくっつけたいときに使える必殺技ですね。動名詞、もしくは不定詞を使えば、「テニスするの好き=I like playing tennis. / I like to play tennis」というように、「(テニスを)する=play」と「好き=like」っていうふたつの動詞をひとつの文章で言えるようになります。

で、ややこしいのは動名詞と不定詞の使い分けです。

「この動詞は後ろに必ず-ingの形が来る」とか、

「この動詞は必ず to 不定詞を使う」と、決まってるんです。

（どっちもOKなのもあります）

受験英語ではこれを暗記させられます。でもテストならいいかもしれないけれど、実際の会話で暗記して思い出しながら「あれ、これはingだっけ？」なんて考えていたら、相手がイライラし出すか、3人以上なら確実に会話が進んでいってしまいます。

ではどうしたらいいのか。暗記せずに動名詞と不定詞を使いこなす方法を2つシェアしました。

この方法を使いこなすことで、暗記もせず、考えることもなく、パッと言いたいことが口から出るようになります。

そして方法をお伝えするだけでなく、その方法が実践できるようになる自主学習用スライドもシェアしています。

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では「暗記不要！ややこしい動名詞と不定詞を使いこなす方法」です。どうぞ！