noteで初めてのサポートをいただいたよ

noteにはさ、記事を有料コンテンツとして販売できるっていう素晴らしい機能があるよね。

だけどさ、僕はこの機能を使っていないのよ。

その理由は、ただひとつ。

僕がこれまで培ってきた全ての知恵を無料でシェアするって決めたからなんだ。

いや~、ぶっちゃけた話、記事を有料で販売できるってのはすごい魅力的。

これまで10年以上セミナーをやってきたし、電子書籍も販売してそこそこ売れたから、お金をいただけるだけの記事は書ける自信はあるのよ。

セミナーや情報商材を販売するよりもはるかに簡単に自分の知恵を現金化できるなんて、いよいよ待ちに待った機能なんだよね。

だからさ、本当はとてもとても使いたい、ってのが本音としてある。

だけどさ、それをやってしまうと僕の創りたい新世界は創れないんだよね。

僕が創りたい新世界は、全ての人が何からも束縛されることなく、本当にやりたいことをやれる世界。

「何からも束縛されない」ってのがすごく重要なんだけど、これは何も束縛しないってことからスタートしないといけないんだよね。

僕の持っている知恵を有料化するっていうのはさ、お金を持っている人が知恵を手に入れられて、持っていない人は手に入れられないって状態をつくってしまう。

つまり、お金で誰かを束縛してしまうってことになるって僕は思うんだ。

僕が培ってきた知恵が誰かの役に立つものであるなら、少しでも多くの人に役立ててもらいたいって思う。

だけど、ここで有料化してしまうと、お金のあるなしで有益な情報を手に入れられる人と手に入れられない人、幸せになる人とならない人という格差を生んでしまう。

そうなるとさ、全ての人が本当にやりたいことをやれる世界なんてのは到底実現されないよね。

そんなことが分かってしまったら、これ以上、知恵を有料化するなんてことは僕にはできなくなったんだ。

別に知恵を有料化している人のことを否定するつもりはないし、それで稼ぎたい人は稼げばいいなって思ってる。

だけど僕は、その選択をすることをやめたんだ。


でもね、なんだかんだ言ってお金は欲しいのよ。

新世界を創るためには、その活動費が必要だからね。

でも、記事を有料化して活動費に充てることはしない。

じゃぁ、どうする?

って思ったときの解決策が応援をもらうこと。

noteには、記事の有料販売機能のほかに、最高の機能がもう一つある。

それは、『サポート』機能。

記事のクリエイターを応援したいときに、サポートできる機能があるんだよね。

なので、こんな風にあいさつ文を書いてみた。

無題1

そうしたらだよ、サポートをしてくれる人が現れたんだ!!

無題

いや~、これは本当に嬉しい!!

僕の活動に賛同してくれたのかどうかは分からないけど、サポートをいただけたってのは僕にとって本当に本当に嬉しい!!

サポートをしてくれた方はnoteでのニックネームだから、どこのだれかということは全く分からないんだよね。

この正体の分からない匿名の方からサポートを頂けたっていうのは、僕にとってはすごく意味のあることで、これから活動していくことにすごく励みになる。


こうしてサポートを頂いて感じることは、僕の活動を観てくれている人がいるってこと。

そして、応援してくれている人がいるってこと。

だから、僕はこのまま突き進もうと思う。

これからも、全ての人が本当にやりたいことをやれるように、僕の培ってきた知恵を完全無料でシェアしていくことにする。

ということで、これからもよろしく。

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