【新しい働き方LAB】Udemyの講座でスキルを学び、仲間と大型イベントを実施!それを通じて稼げる力はつくのか?-webデザイン-
はじめに
初めまして!新しい働き方LAB研究員の2期生となりましたkikiと申します。
実験企画書として、今まで考えていたことやこれからの実験1ページ目としてお話したいと思います。
新しい働き方LABのエントリーにあたって、自分の想いを伝えるために2週間、毎日毎日、文字にしたり、絵にしたり、妄想したり、1期生のnoteを読んだり。
まだエントリーの段階で2022年の半年は絶対これを頑張りたい!と想いばかりが募っていました。参加できなかったとしても、後悔のないようにエントリーシートも何度も書き直したり、見直したりしていました。結果、エントリーをしたのは、締め切りの1日前でした。送信ボタンを押すとき、とってもドキドキしました。
結果が来るまでの2週間あまりソワソワして、何度も受信ボックスを確認していました。土曜日の朝、Twitterを見たら、合格された方々がツイートされていて、受信ボックスを見ても、来ていない・・。と落ち込んでいたところ、どなたかが受信ボックス以外に入っていたという方がいて、まさか!と思い、別のボックスを見てみたらなんと!合格通知が!!思わず、ガッツポーズしてしまいました。そのくらいとっても嬉しかったんです!!
では、ここからわたしの実験企画書へ。
実験の目的と背景
「そうであると思い込まされた常識、こうであると限定され制限させる既成概念、画一的な縦社会、平和をベースにしない社会、差別のある性別と種族、豊かさの価値を掛け違えた消費時代、指導者ではなく支配者が牛耳る世界、希望よりも衰退していくことが前提の時間軸、真実を目隠しするマスコミ、言論の自由や自己表現という名の歪んだ正しさや正義、本当のありのままの自分に出会えないようにされている複雑な心の仕掛けから自由になりたいです。」
これは会社員を辞めて、自由大学で「ハイローカルを創ろう」という講座に参加した時「何から自由になりたいですか?」という問いが与えられた時のわたしの答えです。
私はフルリモートでフリーランスという働き方を目指しています。これは自分で責任を負いながらも、自分で舵取りをしていく人生を選ぶということです。
それについて考え出したのは、5年ほど前です。社会に出てから社会から管理された人生でした。それは楽でしたがなんの味もしませんでした。
正社員で働いていましたが、ある日突然「何かが違う」と思い、突然仕事を辞めました。周りの人には心配されましたが、自分の「何かが違う」という衝動を無視することができず、わたしは衝動に従うことにしました。
一度、1年ほどお休みをとりました。芸術が大好きなわたしは週2で美術館やギャラリー、博物館などに足を運びました。この時期の展覧会はほぼ全部観たと思います。至福の期間でした。
そして、ちょっとでも気になる場所、気になる人にはどんどん会いに出掛けました。声を掛けられればなんでもやりました。フリーランスで働いている友達たちとイベントを運営してみたりと会社員しか経験のなかったわたしはいろいろな働き方をしている勇者たちとたくさん出会いました。彼らのいいところは、スキルや経験よりも信頼や熱意を元に人と出会い、一緒に仕事をしていく姿勢でした。会社員であれば、スキルと経験でしか評価されず、その人はどんな人なのかはあまり関係ないような風潮でした。(わたしは大手に勤めでいたので特に)
わたしという存在を理解して、信頼して共に働くのはとてもかけがえのない経験になりました。わたしの今の働き方の原点になるような経験でした。
1年が経ち、また仕事を探し始めた時、例えばなんとなく開いた転職サイトに勤務地を入れる時に無意識に「東京」を選んでいました。
その時また例の「何かが違う」が心に浮かびました。なぜ東京でなければならないのかと。日本、世界にはたくさんの場所があるのに、なぜなのか。社会に管理され、場所に縛られなければいけないのか。
まずは東京以外の場所で仲間や友達を作ること、そして社会や環境に管理されたり縛られないで働いていくこと。それが私の「新しい働き方」でした。
5年かけて、いろいろな地域、場所でたくさん仲間や友達を作りました。そして、試行錯誤しながら昨年からフルリモートで徐々に働く環境が整ってきました。そのような際に、この「新しい働き方LAB」に出会いました。私はまだ「何か違う」と感じてから生き方や働き方の研究の途中です。ここで研究員となって、その行方を実験、観察したいと思います。
わたしはこうでなければいけないという社会から自由になりたいのです。
自分の人生において大切なものや必要なものは自分で選択したいのです。
間違えや失敗は今まで散々してきました。でも、やらなければよかったことは何一つありません。できないと分かっていても、身の程知らずでも、傷ついても、飛び込んでいきたい。全ての経験がわたしの叡智です。失敗も間違えもわたしの血や肉です。
やらない人生より、やった人生の方が、命の濃さが違うと思います。
最後にあれをやればよかったなんて後悔はしないで、いっぱい失敗したけど結果オーライ、楽しかったーって思える人生にしたいです。
そして、この新しい働き方LABでは同じように新しい働き方を実験する研究員の仲間と共に活動できること、交流できるところにも大変魅力を感じています。
アフリカの諺で
「「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
ひとりひとりの力を信じ、チームで、仲間で、みんなで、できる限り遠くへいきたい。この研究員の皆さんで、新しい働き方の最前線へ行って、新しい景色を見てみたいと思います。
そういったことができる研究員が揃い、出会えるのがとても楽しみですし、半年後の自分をとても今から楽しみにしています。これからもこの新しい働き方LABでまだまだ仲間を増やして、フルリモート、フリーランスとして一人前に働くことができるようになりたいです。
活動の概要
わたしは自由にliving anywhereな人生のためにフルリモートでフリーランスで仕事ができる新しいキャリアを積みたいと考えています。変化の多くなるだろうこれからの未来でわたしがやりたいことを形にして仕事にしたいことはwebデザインでした。
今後、よりネット空間は重要視されていくと思います。その際に名刺代わりに個人や企業、団体が自分のwebメディアを持つ時代だと思います。まるでそれは自身のアイデンティティのようになるのではないでしょうか?
これからの未来に必要とされて日常化してくるものと、アートやデザインが好きで職人のように白紙から没頭して完成させることが好きな自分の特性を活かしてwebデザインのスキルを習得し、仕事にしたいと考えています。
画一的なものではなく、情報のためだけでなく、webデザインで感動させるようなwebをデザインしたい。心に残るweb。そしてこれが私だ!、私たちだ!というその人だけの世界でたった一つのオリジナルなwebをデザインしたいと考えています。
私はさまざまな人、さまざまな活動、さまざまな企業とインターネットという中で扉を作ってどんどん広げていくお手伝いをしたいです。
とっても素晴らしい活動をしているのにまだ扉を作っていない人も多いなと感じます。もし扉があれば、世界中からノックされ開かれるのにと思う場面に何度も出会いました。
お金を稼ぐ、年収の桁数を増やすなどには実は全く興味がありません。
でも、世界や社会を変えたいと孤軍奮闘する人や、手を差し伸べる誰かのため、助けてと言えない誰かのためであれば、腹の底から力が湧いてくるし、やるべき道が見えてきます。
わたしは美しいものが好きですが、その美しさを多くあらゆる全ての人たちと共有したいと思います。そのようなことから、webデザインを学ぶと同時に、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン、webアクセシビリティにも興味があるのでその知識を深めながら、どのような人でも心地よく感じるwebデザインとして落とし込みたいです。
「誰一人も取り残さない」(SDGs)
「誰のためのデザインか?」を考えながら、学び実践していきたいと思います。
udemyでwebデザインの学びを習得して、実践として半年で2回のイベントの企画、準備、運営ができるのが素晴らしいと思いました。実践で落とし込み使いこなすことで、さらにブラッシュアップできると感じます。
仕事として依頼されるには、実績が求められ、それが信頼にもつながると思います。
今回は2回のイベントを実績として自身のポートフォリオにできることも、webデザイナーとして仕事につながりますし、何よりも自信になります。
そして何よりもここで出会った研究員のみんなと一つのものを作れるのがとてもワクワクします!!
実験の測定方法
①Udemyでの学習時間を計測
②学習したものを自主練した時間を計測
③誰のためのデザインか?の考察をnoteで発信する
計測値としてこのnoteを使って発信するということを心がけたいと思います。
スケジュールの進め方
学びながら、実践!とメンターさんから言われているので、こんなことできるようになったなと思ったら、発表していく、もしくは提案していくなどこの半年間でできる限り外へ動いていきたいと思います!
なので、下記のスケジュールよりももっと濃いものにしたいと思います。
・6月下旬から8月
udemy学習 基本4講座を学習し終える
追加興味のある分野の学習(HTML+CSS)
自主練
・9月
ミニイベント
学びを引き続き
アウトプット
・10月
イベント企画など
学びを引き続き
アウトプット
・11月
大型イベント
アウトプット
その他詳細
ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン、webアクセシビリティ
「誰のためのデザインか?」というところも追求していきたいです。
こちらに関しては後日noteに記事として書きたいと思います。
また、いろいろ調べていたらHTML+CSSにも興味が湧いてきました。
半年間は欲張って、興味のあることはなんでもトライしてみようと考えています!
さいごに
最後までお読み頂きありがとうございました!
半年間の研究をぜひ温かく見守っていただきますと嬉しいです。
Twitterですとどんどん流れていってしまうので、こちらでは定期的にUdemyでの学習についてやそれ以外に学んだことや考えたことをアップできれば思います。
そして、webデザインが全くの未経験のわたしが半年間でどのくらい成長できるのかの実験がこれからwebデザインを学び始める方の道標になりますように。
直感と心の衝動を大切に。
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