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新・コロマガ日本支部創刊のお知らせ【コロマガ日本支部Vol. 71】※11/6更新

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※最終更新日:2021年11月6日

黒井:いよいよこの日が来た。2020年11月30日、日本の感染者数が15万人を突破するこのタイミングで新・コロマガ日本支部の創刊を発表する。今日の日付はあの忌々しい3.11を逆から読んだ日付に等しい。

ワトソン君:黒井さんは、決断が早くて頼もしいです!12月以降のコロマガ日本支部の記事を、読む事ができるんですよね?

黒井:そういうことになる。2020年2月2日から11月30日までに発行されたコロマガ日本支部Vol. 1-70といくつかの号外記事については読めないが、Vol. 71以降は新・コロマガ日本支部読者も読める。記事の中身はVol. 70以前の延長線上にあるものと思ってほしい。

ワトソン君:この記事では、前と同じように販売状況を更新するんですか?

黒井:その予定だ。コロマガ日本支部と同様に原則非公開とし、販売する日時と販売数を制限しながら読者数を増やしていくつもりだ。

黒井:第1期は富士山の高さをそのまま価格とする。3,776円ということ。これはこの記事の発行に先行して販売開始されているからすぐ気付くと思う。規定の在庫量を売ったら即座に非公開とする予定だ。

ワトソン君:いいですね!ちょうどいい価格だと思います。

黒井:第2期以降は日本の株式市場の値幅制限システムを利用した価格決定とする。下の図表を見てほしい。

基準値段  制限値幅  最大騰落率
100円未満  ±30円  3000.0% ~ 30.3%
200円未満   ±50円  50.0% ~ 25.1%
500円未満  ±80円  40.0% ~ 16.0%
700円未満  ±100円   20.0% ~ 14.3%
1,000円未満  ±150円  21.4% ~ 15.0%
1,500円未満  ±300円  30.0% ~ 20.0%
2,000円未満  ±400円  26.7% ~ 20.0%
3,000円未満  ±500円   25.0% ~ 16.7%
5,000円未満  ±700円   23.3% ~ 14.0%
7,000円未満  ±1,000円  20.0% ~ 14.3%
10,000円未満  ±1,500円   21.4% ~ 15.0%
15,000円未満  ±3,000円   30.0% ~ 20.0%
20,000円未満   ±4,000円   26.7% ~ 20.0%
30,000円未満   ±5,000円  25.0% ~ 16.7%
50,000円未満  ±7,000円   23.3% ~ 14.0%

黒井:第1期が富士山価格の3,776円だから、第2期はそこに+700円した4,476円となる。第3期はさらに+700円した5,176円。第4期は+1,000円で6,176円…と続いていくことになる。販売の日時は場中の時間帯のいずれかに絞るが、株式市場とは異なり土日にも販売することがあるとだけ言っておく。

ワトソン君:面白いです!価格が上がれば上がるほど、上昇幅も大きくなるんですね。

黒井:そういうこと。コロマガ日本支部の超初期の価格からすれば高いが、現在のコロマガ日本支部の最後の販売価格からすれば破格の値段だ。Vol. 70までの記事を読む事はできないけど、それでも割安な価格だと思っている。

【11/30 第1期~第3期販売完了】

※黒井追記 11月30日14:00
第1期~第3期の販売を11月30日午前11時~12時に相次いで実施し、規定分の販売を完了した。第4期以降は明日12月1日の11時から販売を再開する。価格設定については前述の通りである。

【12/1 第4期販売終了】

※黒井追記:12月1日 11:11
告知が遅れて申し訳ない。12月1日の11時から第4期を販売し、規定量に達したため販売を終了した。すぐに第5期が再開される。

【12/1 第5期販売開始】

※黒井追記:12月1日 11:15
第5期の販売が開始された。ストップ高のルールの通り第4期から+1,000円となり7,176円だ。

【12/2 第6期販売開始】

※黒井追記:12月2日 11:00
第6期の販売を開始した。ストップ高のルールにより第5期から+1,500円となり8,676円だ。

【12/2 第7期販売開始】

※黒井追記:12月2日 11:09
第6期が想定以上に早く売り切れてしまった。第7期の販売を続けて開始している。ストップ高のルールにより第6期から+1,500円となり10,176円だ。

【12/3 第8期販売開始】

※黒井追記:12月3日 11:30
第8期の販売を開始した。ストップ高のルールにより第7期から+3,000円となり13,176円だ。今週の販売は第8期までで終了となる。

【12/8 第9期販売開始】

※黒井追記:12月8日 11:00
第9期の販売を開始した。今期は前週とは打って変わってストップ安となり第8期から-3,000円の10,176円だ。

【12/11 第10期販売開始】

※黒井追記:12月11日 11:30
第10期の販売を開始した。今期は前期から再びストップ高で+3,000となり13,176円での販売となった。

【12/12 第11期販売開始】

※黒井追記:12月12日 18:00
第11期の販売を開始した。週末の販売となったことから価格は据え置きで13,176円だった。

【12/21 第12期販売開始】

※黒井追記:12月21日 21:00
第12期の販売を開始した。価格は夜間取引で小幅上昇し13,776円となっている。

【12/29 第13期販売開始】

※黒井追記:12月29日 21:30
本日第13期の販売を開始し、先ほど終了した。価格は夜間取引でストップ高となり16,776円まで上昇した。

【1/7 第14期販売開始】

※黒井追記:1月7日 20:18
本日第14期の販売を開始した。価格は+1,000となり17,776円をつけている。

【1/27 第15期販売開始】

※黒井追記:1月27日 12:30
本日第15期の販売を開始した。第15期の価格はコロマガオプション権利行使日の関係で前期比で-2,000円と暴落し15,776円となっている。

【2/3 第16期販売開始】

※黒井追記:2月3日 22:30
本日第16期の販売を開始した。第16期はショートポジション一斉清算の反動で前期比+3,000円と急反騰し18,776円となっている。

【2/11 第17期販売開始】

※黒井追記:2月11日 11:30
本日第17期の販売を開始している。第17期は米国のコロナ経済対策協議が進展したことから+2,000円上昇し20,776円となっている。

【3/20 第18期販売開始】

※黒井追記:3月20日 11:00
本日第18期の販売を開始した。第18期は米国のFOMCで当面の金融緩和継続が決まったことから+1,000円上昇し21,776円となっている。

【4/6 第19期販売開始】

※黒井追記:4月6日 21:00
本日第19期の販売を開始した。第19期はバイデン政権のインフラ大規模予算案が交換され+2,000円の大幅高で23,776円となっている。

【4/23 第20期販売開始】

※黒井追記:4月23日 20:00
本日第20期の販売を開始した。第20期はバイデン政権のキャピタルゲイン増税が嫌気され-1,000円反落し22,776円となっている。

【5/4 第21期販売開始】

※黒井追記:5月4日 21:00
本日第21期の販売を開始した。第21期はバイデン政権の施政方針演説が好感され+2,000円上昇し24,776円となっている。

【5/26 第22期販売開始】

※黒井追記:5月26日 18:00
本日第22期の販売を開始した。第22期は米金利低下により+1,000円上昇し25,776円となっている。

【6/28 第23期販売開始】

※黒井追記:6月28日 13:00
本日第23期の販売を開始した。第23期はインフラ法案合意により+2,500円と大幅に上昇し28,276円となっている。

【7/7 第24期販売開始】

※黒井追記:7月7日 19:00
本日第24期の販売を開始した。第24期の価格は米国の独立記念日アノマリーにより+2,000円と上昇し30,276円となっている。

【7/15 第25期販売開始】

※黒井追記:7月15日 17:30
本日第25期の販売を開始した。第25期は東京五輪無観客決定と感染再拡大の懸念から-2,000円反落し28,276円となっている。

【7/27 第26期販売開始】

※黒井追記:7月27日 20:00
本日第26期の販売を開始した。第26期は東京五輪開会式と米国株高に牽引され+1,500円高の29,776円となっている。

【8/21 第27期販売開始】

※黒井追記:8月21日 20:00
本日第27期の販売を開始した。第27期は日経平均株価の下落により-2,000円安の27,776円となっている。

【9/7 第28期販売開始】

※黒井追記:9月7日 21:00
本日第28期の販売を開始した。第28期は菅首相が辞任を表明し日経平均株価が急騰したことにより+3,000円高の30,776円となっている。

【9/21 第29期販売開始】

※黒井追記:9月21日 17:00
本日第29期の販売を開始した。第29期は中国恒大集団のデフォルト懸念により-1,000円急落し29,776円となっている。

【10/13 第30期販売開始】

※黒井追記:10月13日 17:00
本日第30期の販売を開始した。第30期は中国不動産バブル崩壊の懸念により-1,000円急落し28,776円となっている。

【11/6 第31期販売開始】※最終

※黒井追記:11月6日 12:00
本日第30期の販売を開始した。第31期はアジア市場が軟調だったものの堅調に推移し+1,000円で29,776円となっている。これが最後の販売機会となる。

【7/27 Vol. 70以降の記事リスト】

※Vol. 90発行を記念して、Vol. 70以降のすべての記事をこの部分に埋め込むことにする。

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