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News U.S. レポート本部

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2021年3月の記事一覧

News U.S.黒井が東南アジア移住について5,000文字で語る [March 31, 2021]

黒井:ごきげんよう。東南アジアの移住ネタについて話したいと思ったからここで話すことにする。毎週末に発行されるコロマガ海外支部で東南アジアコーナーを扱っているが、そこでは話し足りないことを月に1回程度放出することにしようと思う。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンである。News U.S. の名にふさわしく米国の話題が中心となる。米国独立宣言の1776年をそのまま採用し月額1,776円としている。単独記事としての販売については3月

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なぜバフェット氏はテスラを買わないのか?【米国株式投資レポート March 28】

黒井:今週の米国株式投資レポートを始めよう。今回からは記事の形式をやや変更し、以前よりもレポート色を強め淡々と更新する方針に転換した。 ワトソン君:地味な変化ですけど、黒井さんの決意を感じました!その分のエネルギーを、あの企画に使うんですよね? 黒井:そういうこと。淡々と進めればさほど消耗しないからな。米国株式投資レポートも間もなく10カ月目だが、そろそろ我々は前に進まなければならないと感じている。 ※米国株式投資レポートとは黒井、ワトソン君、著名投資家のバフ

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コロマガ海外支部第48号 米欧編 "スエズ封鎖" [3/21-3/28]

黒井:コロマガ海外支部第48号米欧編を始める。アジア編ではスエズ運河の座礁事故と封鎖について安全保障の観点から取り上げたが、米欧編では同じ話を経済や市場の観点から取り上げることになった。 ワトソン君:同じニュースを、色んな視点から分析するのは面白いです!すごく賢くなった気がします。 黒井:米欧編とアジア編の2つに分かれたのは数カ月前だが、ここに来てそれぞれに明確な役割が生じ始めたと言えるね。一つの物事に対し異なる観点を持つことは何においても重要だ。 ※コロナウ

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コロマガ海外支部第48号 アジア編 "物流破壊の黒幕" [3/21-3/28]

黒井:コロマガ海外支部第48号アジア編を始める。今号では世界的な大騒動となっているスエズ運河の事故について、本家News U.S.よりさらに掘り下げて現状を分析した。その背後にいる勢力の存在が露わになった。 ワトソン君:ホントに、許せないです・・・。意地悪でも、ここまで行くと同じ人類とは思えないです。 黒井:自由民主主義陣営と社会主義陣営で世界が真っ二つになりそうだよな。新たな冷戦時代への突入を確信することになるだろう。 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(

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英語をしゃべるな。使い倒せ [March 23, 2021]

黒井:純ドメ人生真っ盛りの読者諸君、おはよう。今日は純ドメながら英語を話す知り合いを多数持つ黒井が英語の使い方についてあれこれ語り尽くそうと思う。英語に対する恐怖心を持っているならそれは大きな勘違いだ。英語に対する認識が"英語様"になってしまった時点で舌は乾き唇は震え気持ちの悪い汗をかくことになるからだ。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に新しく創刊された月額マガジンである。News U.S. の名にふさわしく米国の話題が中心となる。米国独立宣言の1

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米FOMCで出た重要語句"SLR規制"で不確実性強まるか【米国株式投資レポート March 21】

黒井:今週の米国株式投資レポートを始めよう。今号では珍しく小難しい話を取り上げた。先週のFOMCで出てきた「SLR規制」という重要語句とそれにより予想される市場の不確実性、そしてどういった心構えでいるべきかという話をした。 ワトソン君:黒井さんらしいと思いました!ボクにはない部分なので、ホントに見習いたいです。 黒井:まあな。記事の最後では今後の重要な方針も少しだけ明らかにした。米国株式投資レポートもあと数カ月で1周年を迎える。ここでとどまることなく常に進化を続けてい

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コロマガ海外支部第47号 米欧編 "米国経済を破壊する勢力" [3/14-3/21]

黒井:コロマガ海外支部第47号米欧編を始める。アジア編のみならず米欧編でも国によって深刻な"コロナ格差"ができ始めた。それに伴い国家間の対立と亀裂が深まりつつある。 ワトソン君:最近のアメリカ国債の金利高の理由が、やっと分かったんです。景気回復とは全然関係なくて、経済戦争だったんです! 黒井:超大国同士の激しいぶつかり合いが背景だよな。まさに戦争とも呼ぶべき破壊行為を某国が仕掛け始めたことが分かった。自由民主主義陣営はこの戦いに勝てるのか、人類はどうなるのか…コロマガ

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コロマガ海外支部第47号 アジア編 "残酷な格差" [3/14-3/21]

黒井:コロマガ海外支部第47号アジア編を始める。今号では新たにMコーナーを新設して独自の話を盛り込んだ。記事全体に渡るテーマとして重要な役目を果たした。 ワトソン君:国によって、ドンドン差が出来てて怖くなります・・・。民主主義を守れる国と、守れない国の格差がホントに残酷です。 黒井:魔の手からどう逃れるかを教えてくれた人物がいるね。敵国政府の操り人形とも言えたクーデター政権を終わらせるために、老いた体に鞭を打って立ち上がった男がいる。世界がその雄姿を見ている。

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日本の真の敵国の正体が判明した【コロマガ日本支部 Vol. 82】

黒井:コロマガ日本支部をそろそろ書きたいと思ってたんだが、テーマは韓国LINEではない別の話にする。それにふさわしい報道が出てきたからだ。 ワトソン君:どんな内容にするんですか?今回は、82号みたいですけど・・・。 黒井:ふさわしい報道だ。ワトソン君は日本の真の敵国とはどこなのかについて考えたことがあるか? 黒井:――――― ここから下は有料部分 ――――― ※新・コロマガ日本支部とは2020年11月30日に新しく創刊されたコロマガ日本支部の継承マガジンだ。V

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【FIRE実践篇】漁師とMBAコンサルタントの話には大きな落とし穴がある [March 16, 2021]

黒井:おはよう。黒井だ。今日はFIRE(Financial Independence, Retire Early)の話をしたい。FIREに関する有名な逸話として「メキシコの漁師とMBAコンサルタントの話」というものがある。有名だから知っている人は多いと思うが、黒井はこの話については議論の余地がかなりあると考えている。"大きな落とし穴"とでも呼ばせてもらおう。その話をしながらFIREのあるべき姿について論じようと思う。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日

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米国株インフルエンサー推しの"某銘柄"に関する重大な事実【米国株式投資レポート March 14】

黒井:今週の米国株式投資レポートを始めよう。前回に引き続き某米国株インフルエンサーがやたらと推す"某銘柄"について検証した。その結果とんでもない衝撃的な事実が露わになった。 ワトソン君:世の中、工作員だらけなんだと思いました・・・。日本人は、お人好し過ぎますね。 黒井:まだ確定したわけではないが、極めて怪しいと言わざるを得ないね。創業者があんな行動に出る時点で未来は明るくない。悪質な詐欺ツイートに騙されないようにしないとな。 ※米国株式投資レポートとは黒井、ワ

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コロマガ海外支部第46号 米欧編 "10周年" [3/7-3/14]

黒井:コロマガ海外支部第46号米欧編を始める。東日本大震災の3.11から10周年を迎えたが、哀悼の意を示した国もあればそっけない国もあった。アジア編でも少し取り上げたが、米欧編でもその部分が露骨な差となっていた。 ワトソン君:ボクは、後半で話した株の話がすごく役に立ちました!あの陰謀論って、そういう意味があったんだなって納得できました。 黒井:偶然だとは思うが、その偶然を自分の投資活動に生かせるならそれに越したことはないよな。俺も正直ヒヤヒヤする場面が多かったが、これ

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コロマガ海外支部第46号 アジア編 "火の海" [3/7-3/14]

黒井:コロマガ海外支部第46号アジア編を始める。中国がいよいよ複数の国や地域に毒牙を向け始めた。残念ながらアジア地域のすべての国を守ることは難しそうだが、それでも日本がしっかりしていれば何とか持ちこたえるはずだ。 ワトソン君:今回の話は、前回の続きだと思うんですけど、今回の方がもっと衝撃的でした・・・。 黒井:3.11という節目を迎えて台湾との絆が深まったのは素晴らしいが、それを邪魔しようとする"某大国"の企みが今号でも露わになってしまった。いや、国というより"特定の

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日本人は本当に貧しくなったのか? [March 12, 2021]

黒井:ごきげんよう。黒井だ。先日週刊ムン春のとある記事が話題になった。日本人は貧乏になった、韓国よりも平均賃金で下回ったというものだ。 黒井:韓国は青年失業率が高い上に45歳や40歳で大半が定年を迎える国だから、ドロップアウトした大多数の人はここには算入されていない。それを分からず韓国を持ち上げている人があまりにも多く辟易とした。今日はその話は横に置いておいて、果たして日本は本当に貧乏になったのか?日本人の生活は貧しくなったのか?という本質的な部分にフォーカスしたい。

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