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サッカー4級審判日記(2019年度13試合目)

第2試合 主審。
早いもので後期リーグ最終節。
強豪相手にフリーキックからの1点のみ(アレはシュートが上手すぎた)で前半終了。ここまでは緊張感ある試合だったが、後半に2点目を取られてから一気に戦力喪失。
結果、本戦0-3、フレンドリー0-8の無得点で終了となる。

今日はフレンドリーの主審だったが、これだけ得点差がつく試合は、審判をしていてもキツい。20分がいつも以上に長い。
小学生でも高学年になると、ひとりふたり上手い子がいても、それだけで勝利とはいかなくなる。
スペースの使い方(ポジションどり)、パスの正確さ、シュート力など、技術の差はもちろんだが、それ以上に、強いチームは声かけの質が違う。
我が軍は声かけが弱い。誰かのミスに対しての非難ばかりで、前向きな声がけがあまりにも無い。
一方、強いチームは自分たちが何をしたいかを、自分たちの意思として持ち、それを声かけでも現している。

最終戦での大敗は残念だが、我が軍シーズン後期、4勝3敗2分の勝点14点。
前期が4勝5敗だったのでやや前進。
オツカレ。