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企業研修でしつこく伝えたいこと

こんにちは。newR(ニューアール)代表の中川かおりです。

昨年から企業様の社員研修を担当しており、数ヶ月に渡るカリキュラムを折り返したところです。研修の対象は、売り場でお客様に接する社員の方々。お客様にアイテムを提案するひとつのツールとして当社のnewRパーソナル分析をベースにお伝えしています。
テキストでも講義でも宿題フィードバックでも、我ながらしつこいと呆れるぐらい繰り返していること、アナログで泥臭いけど大切だと思っているのです。

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白黒ハッキリつける必要はない

当社のnewRパーソナル分析を受けてくださるお客様の半数近くが「どこかで診断を受けて悩んでる人」や「その結果に腹落ちしなくて答えを求めている人」である。
こちらから聞いていないので実際は過半数かもしれない。
数多あるファッション診断を受けて悩んでしまう方の多くは、まず自己診断の質問に答えられない。
「腰の位置が高い or 低い」
「ゴールドが似合う or  シルバーが似合う」
「たれ目 or つり目」
この、白黒どちらか答えよ!に迷ってしまう人は、診断結果にも悩むことになる。

なぜ白黒ハッキリつけなくてはいけないのか?
それはあくまでも提供側、マーケティング側、はたまたシステム側の理由ではないのだろうか?

「腰の位置が高くも低くもない」
「ゴールドもシルバーも似合う」
「たれ目でもつり目でもない」
白黒ハッキリしないグレーが存在するのは当然である。
人間はそんなにシンプルじゃないのだから。

アイテムを分解して考える

洋服、ネイル、眼鏡、食器、花、バルーン。
どんなアイテムも3つの要素で構成されている。

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コンサバ系、モード系、みたいな提供側のわかりやすさではなく、
・形
・色
・生地
に分けて考える。
たとえが苦手であっても、生地という他の要素で補えば良い。
ファッションに例えると、特に女性の場合はメイクやジュエリーなど、補えるパーツが多いのだから諦める前にやれることは山ほどある。

ファッションは100点じゃなくていい

最低限のマナーは別として、
自分が好きなものを着るのにタブーはない
と私は考える。

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(1)頭のてっぺんからつま先までで、バランスが取れてればいい(ひとつのアイテムに固執しない)
(2)毎日100点なんて無理、いろんな日があっていい(別に0点でもいいじゃん)

理論と検証は両輪である

企業研修においても、当社のnewRパーソナル分析においても、とても重要なこと。
理論だけではまだ半分。
理論にお客様を当てはめることが目的ではない。
必ずお客様の顔とアイテムをコラージュして検証する(リアルの売り場であれば顔の近くにアイテムを当てる)。
本当に調和しているのか?魅力を引き出せているのか?
理論より優先すべきは目の前のお客様であり、検証なくして提案は完成しない。

私たちの役割

お客様一人ひとりに調和する要素をお伝えした上で、お客様のニーズによって選択肢を広げるためのヒントを伝える。
私たちの役割は決して似合うものを決めつけたり、選択肢を狭めたりすることではない。

お客様が自分らしく輝かれるお手伝いをすること。

ただそれだけである。

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これらを本当に何度も何度も繰り返し伝えている企業研修。
「お客様に信頼される存在になりたい」という受講者の熱意に負けないよう、私もウザさ全開です(笑)。
カリキュラムはオンラインで組み立てていますので、今年は海外や地方都市の企業様にも伝えられたら嬉しいです。
ご興味お持ちいただいた方はぜひお問い合わせくださいませ!

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