メルカリで値段交渉された場合の対処法をお教えします

メルカリをやっていると、値段交渉される時ってちょいちょいありますよね？

本日は値段交渉された場合の対処法をお教えします。
値段交渉のパターンは主に下記に分類されると考えています。

・自身の販売価格が相場から離れている
・販売価格だと相手の予算をオーバーしている
・言い得で、とりあえず交渉してきている

以上が大まかな分類です。
とりあえず早く売りたいという物であれば言い値で販売するのもアリだと思いますが、そうでない場合の対処法をこれから伝授いたします。

自身の販売価格が相場から離れている

まずはしっかりとメルカリ内やアマゾンなどで他販売者の価格をしっかりリサーチしましょう。

リサーチの結果、他販売者の同じ状態の商品と価格に大きな乖離がない場合で、出品初期の場合は、
「まだ出品し始めたばかりなのでもう少し様子を見させてください。売れなかった場合は、お値下げしますので、検討下さい。」
とお断りを入れて頂いていいでしょう。

反対に乖離がある場合は、相手の言い値で対応を変えましょう。
言い値が妥当な場合は、値下げ対応をするか、提示された値引き額が例えば500円引きなら、「400円引きでどうですか？」
といった風に、値引きに完全に応じない価格提示で良いでしょう。

販売価格だと相手の予算をオーバーしている

最初の対処法でお示しした通り、自身の販売価格が他販売者の商品価格と大きな乖離がない場合は、相手が予算オーバーをしており、無理な交渉をしてきている場合ですので、

「まだ出品し始めたばかりなのでもう少し様子を見させてください。売れなかった場合は、お値下げしますので、検討下さい。」

か、「申し訳ありません。こちらはお値下げは難しいです。」
と断っていただいてよいでしょう。

・言い得で、とりあえず交渉してきている

このパターン結構多いです。現に私も何も言わないよりとりあえず言ってみるか。という気持ちで交渉してきているケースです。

同じく、「まだ出品し始めたばかりなのでもう少し様子を見させてください。売れなかった場合は、お値下げしますので、検討下さい。」
で断っていただいてもいいですし、

ケチくさいなぁと思っても10円なり、100円なり、商品価格に対してごく僅かに値引きすれば相手に交渉成功したぞ！という満足感を与えてお互い気持ちよく取引ができる事もありますので、ごく僅かに値引きするのもアリでしょう。

値引きにあたって、「この商品は発送料が高く、利益が殆どないので、〇〇円の値引きでご検討いただけないでしょうか・・・？」
こんなのも案外納得してくれます。

メルカリを初めて初期の場合、価格交渉をされるとドキドキしてしまいますが、イイネが一定数ついている商品であれば売れる可能性は高いので、相手の言いなりになりすぎず、時には頑とした態度でいる事も大切です。

また、販売者側が必ずしも弱い立場とは限りません。
販売されるとすぐに売れてしまうような商品やレアな商品の場合は、価格交渉が決裂して、他の人に買われてしまうのを相手側が恐れいているケースもありますよ。

本日は以上となります。
最後までお読みいただいてありがとうございます。

ではまた！