女性疾患"開腹手術"を受ける前と準備
こんにちは。
New MyStyleの麻美です。
女性疾患（子宮筋腫）の手術を受けてあっとゆう間に1ヶ月が経ちました。
拍子抜けするほどに元気に過ごしてきましたが（笑）
傷自体はまだまだ修復途中。
やや腹筋を使いすぎているのか赤身の強い傷に少し不安を覚える昨今です（笑）
けれど日々修復されている事は体感しています、
人の体って凄いなとも。
さてさて1ヶ月が経ち改めて手術前の気持ちや終わってからこそ分かった準備するべきと思った事を共有します。
連日投稿していた2週間で数名の女性からリアクションをいただき、
私の書いた記事が同じようなお悩みをお持ちの女性に届いたこと、
入院、療養中でもできる小さな積み重ねがお役に立てた事に嬉しく思いました。
実際私も術前から術後の今でも欲しい情報を検索する日々。
身近に経験した人がいないと知りえない事なのでこの記事もそんな誰かの参考になれば幸いです🤲
◆手術前の気持ちと心理状態
手術を提案されたのは1年以上前の2023年1月。
この時は元気に自分らしく生き生きと過ごしていたらきっと良くなると一種の現実逃避をし放置（笑）
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2023年転居を機に転院の為8月に手術のできる病院を受診。
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年始よりも悪化しており手術提案を受ける
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半年間の義閉経療法の後2024年6月の手術が決定。
ここですでに約1年後...（笑）
現実味湧かない状態、けれど仕事もプライベートも張り切った事には勢いを無くしがちになる。
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2023年12月からスタートした義閉経療法の
副作用が酷く出血多量、貧血→免疫力低下による2度の高熱
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更に色々な事への意欲は低下し年末、年始ともに絶不調で過ごす。（運動のお陰でベースは元気でした）
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不可抗力の不調にはメンタルもかなりやられました。（それでも運動のお陰で気持ちを切り替えて過ごせた日々）
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4月ぐらいからやっと副作用も落ち着いてきて
いよいよ手術本番が近付く。
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諦め半分、何かできないかと仕事の事ばかり考える日々。
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ひとまずできる事から取り組み今やるべきでない事は精査し術後の取り組み計画にした。
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5月は毎週の通院、いよいよ手術、入院の実感。
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ここまでくるともう腹も決まり諦めの精神。
特に辛い気持ちもありませんでした。
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6/12入院当日。
翌日の手術に向けて早めの入院。
これが術前1番精神がやられた時間でした。
（私の場合です）
※個室が空いておらず複数部屋だったのですが、
要らぬ情報も入ってきて不安と恐怖が増す為個室が空いていたら個室をお薦めします。（個人的な見解ですが）
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手術前日は深呼吸、瞑想、自答、現実逃避、好きな物を食べる！
などなど人其々ですが自分が少しでも精神的に落ち着ける事を徹底的にすることが大切です。
◆術前の準備（主に術後回復を考慮した体、体力面）
そしてこれが私が運動をしていた事、基礎体力、体の使い方などなど持っていて良かったなと痛感した部分です。
かなり体力が落ちると言われていた開腹手術。
子宮筋腫で酷かった貧血の日々を思い出すと同じぐらいかな？
とやや想像は付きましたが
どれだけ病的な自分になるのか、覚悟していました。
6/13手術当日→腹筋も引き締めていた私にとって傷ができる事が1番の無念...
ですので前日の夜、術日の朝まで腹筋運動に取り組みました。
そして無事に終えた手術。（全4時間）
全身麻酔から目が覚め運ばれる中で1番最初にしたのは足首を動かす🦵です。
しっかり動いた足首と股関節に安堵しました。
そして部屋に戻ってからも思ったよりも"元気"
ぐったりする予定だったのですが（笑）
全くその気配なく午後14時ぐらいから翌朝まで人生初の長い寝たきり時間を過ごしました。
これがまた元気が故に苦痛で仕方がありませんでした（笑）
ですが、これだけ体力がある事
（他の記事にも書きましたが先生の腕が良かった事が1番だとは思います！）
お陰で術後2日目から歩き普通に全ての事が自分ででき、3日目には本当に普通の人。
看護師さんたちにも開腹した人とは思えないと言われ、壁で腕立て伏せ、ストレッチもスタート。
退院した日から毎日愛犬の散歩にも行きました。→これは本来はダメなので真似はせず🙅♀️笑
この様に有り余った体力を維持できたのも
術前に積み上げていた体力や筋力があったから。
そして私の場合は仕事柄ではありますが、
体の動かし方、使い方を分かっていた事も
回復の早さに繋がったと思っております。
ですので今後女性疾患だけでなく手術（開腹や同等の手術）を受けられる方にはぜひとも
術前の運動習慣を持って頂きたい。
絶対に術後の回復やその後の生活に大きく影響すると思います。
仕事などと同じく最悪の状態を想定して代案を
準備しておくとスムーズに事が運ぶ！
術前準備も同じだなぁと思った体験でした。
誰かの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます、
それではまた。
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パーソナルトレーニングは腹筋系のみ動きに制限があるため、
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