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子宮筋腫摘出術後3ヶ月後に感じる事

こんにちは。
NewMyStyleの麻美です。

早いもので子宮筋腫の核手術、卵巣腫瘍の摘出手術から3ヶ月が経過。

傷は相変わらず赤いですが周りの皮膚もかなり綺麗になり、子宮自体の引き攣れ感もかなりなくなりました。

まだ下腹に強く力を入れると違和感はありますが
順調に回復しているなと感じます。

今回は3ヶ月経ち感じた良い事、気になる事。
これから手術を受ける方などの参考になれば幸いです。

▪️良い事

・特に問題なく順調に回復していること

・義閉経療法で更年期症状が出ていたホットフラッシュが止まったこと

・走ったり、腹筋運動もほとんど○

▪️気になる事

・術後の生理がこない事→6月の手術で8月にはくると言われていた生理が9月半ば時点でもきていない

それにより長い間ホルモンバランスが崩れていて時々体調(メンタル面)が悪い
(運動習慣のお陰で本当にわずかです)

体脂肪率がほぼ落ちない、ウエスト周りが落ちにくい、内臓脂肪が上がっている→
食事調整をしても下がらない

・筋腫があった頃と同じく腹筋を使うと
下腹が張りやすいこと

・生理がこない状態が続いてから小麦や脂質の高いものを欲すること

最後に気になる事というよりも地味に辛い事

👇
傷の周りがかゆいこと
(傷の保護テープを貼っているのですが、まわりの皮膚が痒くて辛いです。私の場合は肌が敏感肌という事もあるので強い方は大丈夫かと思います)

中でも今回共有したかったのは
"ホットフラッシュ"の改善です。

38歳にして更年期の体験をしたわけですが、
このホットフラッシュ、終わってみると改めて
しんどかったなと感じております。
また、汗をかくシチュエーションでない時に1人だけ滝汗をかいている
事が人前だと恥ずかしかったです(汗)

症状が出やすかった条件や症状の出方も共有

👇
✔️運動時よりもデスクワークやじっとしている時に起こりやすい

✔️外気温の影響よりも自分の体内温度や疲れ、ストレスの状態で起こりやすい

✔️首から上、特に頭皮からブワーッと汗をかく
→しばらく止まらない
→若干心拍が上がる感じがする

というように、私の場合特に運動習慣がある為に
症状が出る時、出ない時の差が良く分かりました。

きっとこれは誰にも共通する条件だと思います。
また、今回の更年期症状はメンタル不調も心配されていました。

けれどこちらも運動習慣がある私は全く症状なく
治療を進める事ができました。

3ヶ月経ち改めて運動、食事の習慣の大切さを感じた経験です。

余談:現在のホルモンバランスによる体脂肪、内臓脂肪、ウエスト周りの経過も
まさに更年期時期のダイエットや体作りの実体験エビデンスになると思うので
頑張って付き合っていこうと思います。

今後数年後にこれから更年期を迎える生徒さん、友人、知人が周りにたくさんいる私ですが、

更年期ケア(メノポーズケア)も実体験からのエビデンスと
学んだ知識を元にサポートさせていただきたいと思います。

病気や怪我、心身の経験は必ず後に活きていくと
思っております。

次回の通院は12月のMRI検査。
術後半年の経過と感じることもまたシェアします。

それではまた。

◆あっとゆう間に9月も後半。
これから突然訪れる寒い時季に備えてどうぞご確認ご体感ください。

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