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母性爆誕

先程Xにて新幹線に乗車する親子の在り方に物申すポストを見かけなんだか少しモヤモヤしたのでnoteを投稿したくなった

 私は元々子供が嫌いだった
初めて出来た自分より幼い姪っ子にもうるせぇなと思っていた20代

いざ自分が子供を産んでみて分かった事は子供が嫌いなんじゃなくて暴れる子を無法にしてる親が嫌いなんだって事

 私が外出する時は私が子供が嫌い!って思うような事をしない用に細心の注意を払った
例えば子供がベビーカーでグズったらすぐに抱っこに切替えてあやしたし、飲食店で暴れそうになったら自分の食事は二の次に子供だけに注力した(←バイキング形式にはしばらく行けなかった)
旅行に行く前には30分起きに子供が飽きなそうなグッズをしこたま仕込んで荷物をパンパンにしてたし

    子供嫌いな人はわりといる世の中

私もそうだったから否定はしない
せっかくの休日を他人の子供に台無しにされたらそりゃ子供嫌いにもなるよね、分かる

でも、子供は半径1mの世界で生きていて、それは一つ歳を重ねる度にその範囲が1m広がるだけでしかない

半径1m以内の身内(母親)が自分を疎外してるなら、そりゃ「おい!お前!ワシを忘れてないか?おん?」となるだろうし見向きさせる為にありとあらゆる手段を使うだろうよ
一回そうなるとなかなか素直に戻れないのも子供の天の邪鬼な所でもある

 我が子ながら「このコの親が見てみたい」と思う事も度々

だからこそ、私は子供が嫌いなんじゃなくてそうさせてる親が嫌いなんだな、と思うようになった

そう思わせてくれたのは我が子だし今は子供が1m先に世界観を広げる事すら悲しくなる位このままずっと私だけのカワイイ子供でいてくれ!と思うが…
日に日に成長する我が子に

【大谷翔平くんみたいになりますように】と祈るのは親のエゴなんでしょうね?


すくすく育ち長男 (小5)は私の体重を超えムチムチわがままボディに仕上がり母ちゃん感無量な正月でした
今ではちゃんと子供嫌いを克服?して母性だだ漏れな親バカになりあがりました
 

愛してるぜ子供たち♡

これからもずっとな!!

と、まだ反抗期を知らない呑気な母ちゃんの日常をお届けしました~

(反抗期怖いよーやだなー)


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