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医療に疑念の目

先日、10年以上通院している歯科医院に、4ヶ月振りの定期検診に行った。明るい雰囲気で癒しの音楽が流れていた。椅子に腰掛け小さな紙エプロンを首から下げて、暫く待っている間に眠気が来てウトウトすることもある。信頼しているんだなぁ、と自分自身が思う。

今月は、クリーニングと小さな虫歯を1本だけ治療して完了した。
「歯磨きを綺麗にされていますね」
その一言が心底嬉しかった。
グルテンフリーにして早5年目に入った。免疫力が向上し口腔内の常在細菌の働きが活発になり、虫歯が増えていないのではと思った。

治療の合間に歯科衛生士さんと会話をした。彼女は新型コロナワクチンの接種後、寒さで身体が震え、立つことさえままならなず1ヶ月も体調不良が続いたそうだ。
「接種回数が増えると、副作用も弱くなると言われたけど、相変わらず副作用はあったし、コロナにも感染するはで大変でした。しかもワクチン後遺症よりコロナに感染した方がずっと楽で、感染の方がまだましだと思いました」と憤っていた。

「国が認めた新型コロナワクチン死亡者が8000人以上、後遺症者が1万人ですよ、氷山の一角でしょうね。接種した人は、解毒をした方が良いかも、ネットに色々な情報が出ていますよ。でも、10月から始まるレプリコンワクチンは、もっと厄介みたいで接種しない方が賢明かも」と私が言うと、彼女は レ プ リ コ ンとメモをした。
「でも、私の情報を鵜呑みにしないで色々な側面から調べてくださいね」と言った。

治療を終え支払いをする時、女性の歯科医師に顔を近づけて小声で尋ねた。
「先生は、レプリコンワクチンをご存知ですか?」

咄嗟の質問に驚き「知ってますよ、『レプリコンワクチン接種者は、来院お断り』の貼り紙をする所があると聞きました。接種者が口を開けただけで、未接種者にも感染するかもと言われていますよね」

「良くご存知で」

「医療従事者はみんな知っているかも」

「私は知らなかった」と、さっきの歯科衛生士の方が固まっていた。

「今度の台風も変ですよね、中国大陸に行くと思ったら、急に右に折れて日本海側へ行きますよ。気象操作を研究していると、内閣府のホームページに出てますよね」と歯科医の先生は疑問に感じているようだった。

「そうですよね、2018年の読売新聞の記事に、台風の進路を操作とか研究者公募の記事がありましたよ。それが良い風に利用されたらいいんですけどね」

私は、レプリコンワクチンは医療機関にとって死活問題だと思いながら帰った。しかし、以前より医療に疑念を持つ人が増えて、流れが変わりつつあると少し安堵感を覚えた。それでも、まだまだ国民の目覚めは足りないと思う。

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