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物を減らしてスッキリ暮らす

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物に囲まれた暮らしにサヨナラ!物に縛られるのではなく、自分が物を管理する「自分主体」の生活を目指します。部屋スッキリ、ストレスが減り、QOLが上がること間違いなしです。
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記事一覧

少しの服で暮らす。足りない分は「借りる」という考え方。

少しの服で暮らす。足りない分は「借りる」という考え方。

私の勤める結婚相談所では、会員様向けにファッションアドバイスをする中で「エアークローゼット」を紹介しており、ついでに私も「エアクロ 」デビューしてみました。

プロのスタイリストがコーディネートしてくれる話題のサブスクです。

服に関わらずですが、

モノの所有量を最小限に抑え、
足りない分を「借りる」

そんな暮らしにシフトしたいと考えたのです。

エアクロの利用に向けてまず私が行ったこと、それ

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2020年「捨てた物」を振り返る。

2020年「捨てた物」を振り返る。

家にある物を増やさないために、「入ってくる物」と「出ていく物」のバランスがトントンになるように気を付けています。

日々の生活の中では一般的に「入」が多いので、あっと言う間にプラスに傾き、物が増えていってしまいます。

その為、使わなくなった物はどんどん手放すことにしています。
特にサイズの大きな物を無くすと、一気に「出」の分量が増え、バランスが改善します。

今年捨てた物を洗い出してみる

◆リ

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4人家族で60㎡、小さな家のメリットとは。

この度、前より20㎡近く狭い部屋へ転居しました。

4人家族で60㎡の生活がスタートです。

引越しという形で半ば強制的にスモールスペースに身を置くことで、余剰な物が削ぎ落とされ、スッキリした暮らしが手に入ると考えています。

そうすれば、窮屈さは感じないのではないか。
むしろ、小さな部屋の良さを実感できるのでは。

我が家の子供達は1歳半と6歳で、まだ子供部屋が不要な年齢ですので、今だからこそチ

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楽で快適な「家事導線」を考える。

楽で快適な「家事導線」を考える。

60㎡のマンションに家族4人で暮らしています。

「狭くないの?」とよく聞かれます。
確かに広くはありませんが、狭くても結構ちゃんと住めるものだな〜というのが率直な感想です。

部屋が狭い分、限られたスペースの中で家具や物の配置を考え抜きますので、無駄のない導線を作りやすい気がします。

我が家の話で恐縮ですが、事例として少しご紹介します。

無駄を省いた導線の例

◆キッチン
シンクの反対側(背

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大きすぎる雛人形を断捨離!収納も飾付けもコンパクトに。

大きすぎる雛人形を断捨離!収納も飾付けもコンパクトに。

3年前に意を決して雛人形を断捨離しました。

40年以上前に祖母がくれた8段飾りの大変豪華なものなのですが、飾るのもしまうのも一苦労なんですね。
収納にかなり場所をとることもあって、今の私の暮らしにはちょっと馴染まない…という感じで、「はー、お雛様どうしよう。」といつも悩んでいました。

8段飾りの雛人形が生活にそぐわなかった理由

【収納問題】
・規格外の巨大な段ボールが、マンションのクローゼッ

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