見出し画像

人生でやりたいこと100(2020年版)を作ってみない?

今年で5回目。なぜか書くと実現しているという「人生でやりたいこと100」です。

今年実現しちゃったこと

ほんとに実現するのぉ?と思っている、そこのあなた。私が2018年末に書いた100の中から、実現したものをリストアップしましょう。

休みの日も早起きをする→起きてる
起きたらまずお湯を飲む→飲んでる
1年間風邪引かない→引かななかった
エニタイムに1年間に100回行く→120回行った
座禅を組む習慣をつける→月に1回通い始めた
毎月両国に墓参りに行く→行った
はがきを10枚書く→今年は21枚!
鹿児島にチャリ旅に行く→行った!

あとは公開できないこともある(恥 んだけど、少なくともこの8つは実現しちゃった。これを継続するのもたいへんなんだけど、いったん実現はした。

人生でやりたいこと100の作り方

さて、ちょっとみなさんも人生で100個やりたいことを書き出してみませんか?じつはこれ、なかなか苦行なんです。僕が初めてやったときは20個しか出ませんでした。

そこで、100個書き出すコツをひとつ。それは、ジャンル別にやりたいことを書き出して見るんです。僕が毎年使っているジャンルは以下の通り。

家族
趣味
仕事
健康
料理
国内旅行
海外旅行
プライベート

みなさんのこだわりや人生観でこのジャンルはいろいろあると思います。
これでも8ジャンル。1ジャンルづつ13個の「やりたいこと」を考えなければなりません。

しかし、ここからが「やりたいこと」の真骨頂。この1ジャンル13個づつ絞り出すために、今までの人生や自分の人生観、やりたいこと、生き方など、いろんなことを考えます。

わたしはこれを通勤電車の中で考えるのですが、その1時間がじつに有意義なものとなります。

考えても考えても90個ぐらいしかでない。

あと10個

考える、また考える

それでも96個。

そしてまた考える。

こんなに自分のことを考える時間はなかなかないです。それだけでも「人生でやりたいこと100」を考える意味はあります。

なぜ100個書き出すと実現するのか?

この100個は簡単に書き出したものではありません。絞って、絞って、やっと書いた100個です。

そんな100個はきっと、自分の心の中に、そして潜在意識のなかにしっかりと根付いているのでしょう。

そしてなにかきっかけがあったときに「それやりたかったやつだ」とスイッチが入るのではないでしょうか。

ぜひみなさんも、100個がんばって書き出してみてくださいね。

僕も今年実現しちゃった分足りなくなっちゃったから、また考えなきゃ。