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homecomingsに惹かれて

皆さん今日も生きてますか?昨日は体調が悪く早めに寝てなんとか回復を果たした。ひーびでございます。夏バテか風邪かどっちだ?

さていきなりですが、一発で自分の好きな音を奏でるアーティストって分かりますよね?

僕は分かります。いや分かるからこの記事を書いている。

そんな今日紹介するバンドhomecomingsもその1つのバンドです。

京都のバンドでその奏でるサウンドはどこか90年代の洋楽ギターポップを連想させるサウンドです。

出会いはチャットモンチーのコンピレーションのアルバムを買ったのがこのバンドとの出会いでした。

チャットモンチーの解散というアナウンスを聞いて最後にコンピを出すということで僕の大好きなきのこ帝国、ねごと等そうそうたるメンツが参加していたので問答無用で購入に至りましたよ。

そこでhomecomingsという見慣れないバンド名と出会う。

トリビュートする曲は惚たる蛍というなんとも渋い選曲でした。

一発目のギターの音で僕はノックアウトでした。weezer好きには伝わるあのイントロのギター!!こいつらやりおったwというのが僕の感想でした。

そこからすぐにスマホで検索して色々曲を聞いていくうちに引き込まれていきファンになりました。

特に衝撃を受けた曲がこちら

Play yard symphonyという曲です。爽やかなサウンド。きれいなメロディー。いいですよね。畳野さんの声も透き通っていて癒される。声がどこかユーミンを連想とさせます。

もう僕はhomecomingsにゾッコンになりニューアルバムを今か今か待っていた。2018年。

そんな2018年、僕のこの年の年間ベストアルバムにもなる彼らの3rdアルバム『WHALE LIVING』がリリースされた。


このアルバムから日本詩を解禁し非常に話題になりました。アルバム内容も最高傑作の内容になっています。曲を聞いていると不思議とその情景が浮かんでくる。まるで映画を見ているようなワンシーンを思い浮かべてしまいます。

そしてラストの「songbirds」は泣けます。最高の美メロ。

「歌にしておけば忘れないだろうか たった今好きになったことを」

やられました。こんなにも僕の心に問いかけてくる。あなたにはどう響くだろう?

そして2019年4月、映画「愛がなんだ」の主題歌となった『Cakes』をリリース。

映画は大変話題になったので知っている方は多いと思いますが。そうあの映画の主題歌はhomecomingsなんですよ。

幸せになりたいっすね

が何故か印象に残る映画でした。あの映画の結末があるからこそ、エンディングにかかるこの曲に少し救われたと感じたのは僕だけ?

中原っちには幸せになってほしいです笑

映画の内容も恋愛ってなんだろうなと思わせる。映画でした興味ある方は是非観賞ください。

そんな感じでhomecomingsというバンドを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?

少しでも興味が湧いてきてくれたら嬉しいです。まだ生でhomecomingsは体験したことがないのでこのコロナ騒動が落ち着いたら是非ライブへ参戦いたします!!

では皆さんまた明日この場所で!






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