ハードルは下げてナンボ。

気付けば7ヶ月もの間、更新が止まっていた。
もう、noteの存在すら頭の中から消えていた。
記事の編集方法もよく覚えていない。改行とかどないなってます?これ。
もう4世代くらい旧型のnoteユーザー気分です。4世代がどんなもんかはテキトーな表現です。
今日は備忘録代わりに書く。

この7ヶ月の間に色々ありました。
引っ越しをして。スタエフに手を出し。
愛犬が病気で要介護になり。新しく猫を迎え入れ。
ヒーリングを学び。目覚め。意識の変容が続き…、
書き出すと淡々としているものの、自分にとっては何とも濃度の高い日々だった。
最後の3つについては「なんかヤバそう」と思われても致し方ない。

とにかく生活がガラッと変わった。ただ、忙しい訳ではない。
タイトル通り、とにかく何をするにも「ハードル下げまくりが吉」を実感している。

「興味が出れば一度は絶対に手を出したい」、
「一度手を出す時にはしっかり予備知識を頭に入れときたい」、
「予備知識収集中に得た情報、必要な道具はひとまず揃えてから手を出したい」
「必要な道具の知識も頭に入れて、そこそこ良い道具を揃えたい」…
といった具合に、物事に取り掛かる事前の段階で自ら何重にもステップを踏みまくる性格の自分。
根底にはいつも、
やるからには綺麗な形にしたい、
やるからにはちゃんと身に付けたい、
やるからには…というプライドのような意地があった。ん?プライドイコール意地ですか?

それは他人へのアピールというよりも、自己満足が目的だった。
後から見返した時に「良いねえ〜!」となりたいのです。
noteも例に漏れず、
こういう系の記事はシリーズにしたい…
この記事はレイアウトを…
写真はこういう雰囲気の…
などと考えに考えて楽しんでいた。

とまあここまで書いておいて、またハードルを上げていたことに気付いた。
ハードルは下げてナンボだった。危ない。
綺麗な形にしなくてOK、文章構成むちゃくちゃでOK、
タグミスっててOK、画像無くてOK、
公開前に誤字脱字チェックしなくてOK、
途中で放り投げてもOK、目標とか無くてOK、
「テキトーな人間が書いてんな〜!」って思われてOK…
とにかく今までの自分なら許せなかったことを許しまくって行く所存です。

頭の中で形に出来ていない状態でも、書きたい時には書くこと。
別に続ける方が目標、とかではない。
というか目標などという崇高なものは私の中には無い。
生きて来て目標を掲げたことは無いかも。
2行とかで記事書き終わることもあるのかもしれない。
そんな感じです。

固定してある記事くらい、差し替えたいな〜と思いながらもしなさそう。
「心機一転」感を出せばまたハードルが上がるからね。
ハードルなんていくら下げても良いんですよ。
ハードルを下げることでお叱りを頂くことがあれば、私は逃げます。面倒臭いのでね。

とりあえず最近は暇さえあれば瞑想したり、アーユルヴェーダの本を読んだりしています。

ハードル下げまくりは最高です。
必然的に幸せのハードルも下がっているので、毎日こんなに楽しくて良いのか?ってくらい幸福です。
「低水準を受け入れる」とはノットイコールです。

さて、そんな感じの備忘録ですが執筆に30分ほど費やしてしまった。
ハードル下げたかったのに〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?