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普通の人が億を稼ぐ、宝くじより可能性が高い方法

先日、宝くじについてnoteを書いた。

今日から年末ジャンボ宝くじが発売のようだ。3日前から並ぶなど、ヤバい人がいたので驚いた。お金がない人が、宝くじより可能性が高い方法を書いてみる。

競馬などの公営ギャンブル

元手は1万円だ。万馬券(100倍)を当てて、100万円。もう一度、万馬券(100倍)を当てて、1億円。最後は10倍を当てて、10億円。残念ながら税金で半分ぐらいはもっていかれてしまうが、それでも5億だ。当たるわけないと思うだろうが、宝くじより可能性が高い。宝くじを買うなら断然こっちだ。何より宝くじと違って、売れ残りから当選番号が出るなんてことがない。気をつけることは、自分のせいでオッズが下がってしまうことだ。

積立投資で40年

目標金額1億円に設定して、シミュレーションしてみた。毎月3.81万円を40年間、7%で運用すれば、1億円となった。これは・・・かなり現実的で驚いた。もう私は40年間投資する時間が残されていないので、できないが、10代20代の若者は仮想通貨とかレバナスとかに手を出さないで、40年間積み立てれば1億円が手に入る可能性が高い。ただ40年間はいかにも長い。そういうときは毎月の積立額を増額すればさらに積立年数は少なくなる。つみたてNISAが見直されて、上限金額と年数撤廃となれば、非課税なのでまるまる1億円が手に入ることになる。

シミュレーション結果

1,000万円を10倍にする

1,000万円はサラリーマンの労働収入でなんとかなる金額だ。1,000万円を貯めたら、10倍にすれば1億円。色々考えられるが、10倍ならばなんとかなるかもしれない。もちろん失う可能性も高い。FXならすぐかもしれないし、個別銘柄で10倍は決して珍しくない。十分に有り得る。人によっては何か事業が当たるかもしれない。いきなり10倍でなくてもよく、2倍で2,000万円。さらに2倍で4,000万円。さらに2倍で8,000万円。さらに2倍で1億6,000万円でもいい。宝くじより絶対可能性が高い。ここまで来ると税金で惹かれる金額も半端ないので、やはり株の譲渡益が有利だ。

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