素朴な疑問part2
どうも。
イチ郎です。
本日は神話や歴史について疑問です
この世界には数多くの神話や歴史書が
あります
しかし、私は疑問に思います
これらの書については確たるものがあるのか?
神話に関しては、ほとんどの人が作り話で片付けていると思います
何故なら義務教育課程で進化論を学んでいるからです
しかし、人類の進化論や地球の誕生は今だに解明されていない、言わば仮説です
日本ではダーウィンの進化論が、あたかも定説として教えられています
未だ解明されていないんですけどね
私は不思議だったんです
人間が微生物から進化した存在ならば、進化は今でも色々な種族・種類が進化していると思うのですが…
今現在進化の課程にいる存在がいないんですよね
私の勉強不足もあると思いますが…
まぁ人類の誕生・進化については、現在も色々な仮説が立てられていたと思います
いつか解明されればと思っています
神話についてはそんな感じですが…
私が1番腑に落ちないのは歴史です
これだけは素直に受け入れられません
特に明治以前の歴史(世界史含め)です
それは現在のこの世界の事を調べていけばわかると思いますが、表で伝えられていることが、全て真実では無いからです
やれ隠蔽だ、やれ陰謀だと、何が真実なのかはっきりしないことが多すぎます
今でこれなら、大昔では証拠を残すものは文書のみです
そして、その文書は書くひとによって、好きなように書くことができます
またその文書を改ざんすることもできます
今の世界でも現にありますしね
しかし、真の歴史については何かあると思います
現在表に公表されている、歴史書の数はわかりませんが…
世界中の歴史書の中には、真実の中に小さな嘘、大嘘の中に小さな真実があるような気がします
それを照らし合わせながら、矛盾点を見つけていけば?何て考えたりしますが…
この作業を実際にやっている歴史研究家は多くいます
そして、私なんかが思いもつかない発送で仮説を立て、真実を追及している方もいますよ
そして、私が立てる仮説は…
真実の歴史書は実在していて、それは隠されているという仮説です
真実の歴史が都合の悪いものであり、それらを公にしたくない者が歴史を改ざんし、都合の良い歴史をつくりだす
そういう者の性格を考えると、真実を知るのは自分だけで良いとして、その真実の歴史を別に記している可能性があるということ
表の歴史と裏の歴史として書物はあると推測しました
もう一つは絶望的に全て抹消済みで、お疲れ様という推測
私は前者でありたいと切に願いますが…
まあ、表と裏の歴史も仮説ですし、その理由も仮説ですので、歴史書は事実でした!
で、終わる場合もありますね
しかし、神話の話しにもどりますが…
ただの作り話としても、神話に出てくる人物等の名称はすごいですよね
小説家や漫画家みたいに創造力がすごいと思います
何せ大昔に書かれたものですよ
書かれている神話が作らばなしなら、壮大な物語ですよね
日本では日本神話や古事記が有名ですが、
他にもホツマツタヱ等もありますね
古事記とホツマツタヱは似て非なるものらしいです(ホツマツタヱはまだ読んでないんですよね)
そして、世界中の歴史書の中には類似するものが多数見つかっている事実もあります
不思議ですよね…
そんな大昔に類似する物語が出来上がるなんて…
作り話の神話が実のところ実際にあったことだとすれば、どこかで世界の神話と繋がることはあるのではないか?
それらも多数の人たちが研究しています
私が疑問に思った事を研究している人達がいるのであれば、何もかもしがらみを捨てて、世界中の研究者が、一同に研究報告を重ねていけば…
この世界の真実に少しでも、たどり着けると思うのは私だけでしょうか?
ともあれ、この世界は謎だらけです
世界の解明には、私が生きてるうち、もしくは何世紀後、下手をすれば永遠に…何て考えてしまいます
いかがでしたでしょうか?
素朴な疑問は尽きないものです
私はこれからも素朴な疑問を持ち続けます
考えることをやめる何てもったいない…人間は考えることができるのだから…
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
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