久しぶりの書き込みとなります。 [告知] 12月に町田で行われる個展に伴って12月16日(土曜日)町田市の芹が谷公園内での「Future Park Lab 2023 Winter」というイベントの中で「芹が谷まんが巡り」という企画が開催されます。 少々説明が長いのですが、読んでいただけたらと思います！ 個展の告知ページ ↓ https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/park/shisetu/serigaya/art_project/
最近は昼夜逆転しがちな生活でしたがなんとか戻したりして抵抗している。 夏なので陽が昇るのが早くて、カーテン越しの光で目が覚めることが多く少し困ってたが、アイマスクをすることで目覚ましの時間ギリギリまで目が覚めることなく眠れることができてよかった。 動物のお医者さん一巻読了。 初めて読んだけど、独特の訥々としたテンポでだんだんそのリズムにハマってくると読むのが楽しくなってくる。 2巻も読むのが楽しみになっている。 愛用しているペンを紛失してしまい少し困っている。120円程度
気づいたら全然休んでなくてなんかすごく体に疲れ溜まってるな、と感じたのでオフの日にすることにした。 オフの日だけど仕事のメールの返信だけはして、午前中からコメダ珈琲に行きボーッとした。 コメダのシロノワールにプラスチック製の朝顔のピックが刺さってた。 こういうのは好きなのできれいに拭いて持って帰ることにした。 こういうピックや商店街の造花とか、役割を終えたら即ゴミになるものはその存在自体が儚くていい。だけどそれをしっかり保護することはその役割に水を差す行為なのではないかと思わ
夜通し古い紙を切っては貼りを繰り返していた。久しぶりにこういうベタベタと切り貼りで手を動かす作業をやってなんとなく運動した後のような爽快感があった。 ベースになる部分はできたのでここからまた貼ったり描いたり剥がしたり塗ったりするのだろう。 完成系は全く見えなくて不安もあるけど、とりあえずは少しだけ前に進んだ安心感はある。 アイデア考えて下書きしてそれに沿って線をひいたり塗ったり、という作業も好きだし最近はそちらの方が多かったけど、先を決めずに描くのもとても好きで、失敗だと思
見てきました。 全然続編とかではなかった。 でもとても好きな映画で、もう一度見ようかなと考えている。 日常を丁寧に描いてその日常がある瞬間ドドッと揺らぐ瞬間がとても好きで、今回の映画はそれがとてもすごかった。
「君たちはどう生きるか」、鈴木敏夫プロデューサーがスラムダンクの宣伝方法を参考にあえて全く宣伝をしないという徹底ぶりだけど、素人考えだけどスポンサー等々周りがそんなこと本当に許すのだろうか？という疑問がある。 本当に「あえて宣伝をしないだけ」なのだろうか？「新鮮に映画を見てもらうために予告編とかそういうのを一切流さない体験をあえてさせている」と話していた。 でも本当にそれだけなのか、その目論みで周りがOKを出すのだろうか？という疑問がずっと付き纏っていた。 ということはその
Twitterを使ってる人はとっくに知ってるだろうけど先日あたりからTwitter周りの状況がいろいろと騒がしくなっている。 知らない人に説明すると、イーロンマスクがTwitter無料利用者が一日に閲覧できる数の制限をし始めた。それも突然に、かなり厳しい条件で。 課金したユーザーはそれよりは緩い条件だが、それでも頻度高く使う人にとっては全く足りないだろうな、と思う数字だった。 制限がかかると途端にタイムラインの閲覧ができなくなる。 これは相当に不便だったり、今まで作品やイベン
気になってる言葉。 変換 等高線 老けた印象 水たまり
いつも持ち歩いているメモ帳がある。 アイデアを思いついたらメモをしている。 1ページの真ん中に線を引いて上下に分割して、一つのスペースに一つ思いついたアイデアをさっと書いていく。 アイデアと書いたが、本当に思いつきの駄洒落、言葉遊び、なんとなく浮かんだビジュアル、とかを書いている。 例えばついさっき描いたものは「頭がコーヒーカップになってる恐竜、体もカップも真っ白」というものだった。 コーヒーカップの恐竜が何になるのかさっぱりわからないしどこに向かうのか誰を対象にしたものなの
仕事で鉛筆の絵をたくさん描いている。 半分デッサン 半分イラスト、といったテイストの絵でケント紙にゴシゴシと描き進めている。 絵としては劇画っぽい演出効果を狙った絵で、コントラスト強めな意識でタッチを乗せている。 鉛筆はそれ一本で芯の太さを変えたり、斜めに持ったり筆圧を変えたりするだけで無数のタッチと濃淡を出してくれる、シンプルなのに表現の幅の広い画材だと感じる。 大学に入りたての頃は予備校の頃のデッサンの癖のようなものが嫌でしょうがなく、早く自分の持ち味のようなものを得て
遅ればせながら明けましておめでとうございます。 なんかそういえば新年に入ったけど特に今年何かやる！とか目標のようなものあったっけ？ということを急に思ったけど、とりあえずは去年から続いてる仕事やアイデアを形にして出す！しか考えてないという状態です。 あとはインプットも色々したいけどまずは部屋にある積読本に手をつけようと去年の末から少しずつ読んでいます。 一時期、哲学関係と短歌集や詩集を買いまくったのでそれらを読む。 あと好きなものや事柄をもう少し掘り下げたいので買っておいた
あまり年末年始というものを意識しないようにしようとしてもやはり外部の条件で意識せざるを得なくなるなと毎年思う。 定期的に飲んでる薬を処方してもらうために年末年始は休業している病院に滑り込みで駆け込んだり、レシートをまとめたり、スーパーに行けば正月の音楽がかかっていたり、と嫌でも意識してしまう。 それでも今年はどうだったか仕事面で振り返ると色々新しいことに関わらせてもらえたなと思う。新聞連載小説の挿絵、学術系の本の挿絵、お笑い芸人の単独公演のポスター、他にも色々あるが面白いこ
大型スーパーにクリスマスのチキンやらなんやらを買いに行ったらやはり混んでいた。24日を超えたから少しは空いてるかと期待したがそうでもなかった。 まっすぐ歩くことが困難な状況でチキンや寿司、軽めの惣菜、などを選んで買ったがとても足が疲れていることに気づいた。 疲れるほどの距離を歩いたわけでもないのにと不思議だったが常に多くの人を避けたりかき分けたりしていると自然といろんな方向に急にブレーキをかけたり速度を早めたりと足に細かい動作負荷をたくさんかけていたように思う。 クリスマス
今日は仕事の打ち合わせの前まで家で別の仕事の絵の下描きをしていた。 絵が進んで密度が上がってくると少しずつ興奮が高まってくる。 夕方から編集さん二人と打ち合わせ兼忘年会。 来年から新しく着手する仕事の話を聞く。いつも新しいことに挑戦していて本当に新鮮な空気が周りに溢れていてすごいなと思う。 悩みながら手探りしつつ己に正直に新しい仕事を前に進めようとする姿勢を見るたびにこちらも心の皺がスッと伸びる思いになる。 熱量のある仕事を一緒にできるのは大変さも伴うけど、やっぱり楽しい
仕事 最近は毎日何かしらの仕事を家でしていてあまり遠出をしていない。 行きたいなと思っていた展示は気がついたら10月に終わっていて「もうそんなに時間が経ったのか」と驚いた。せめて展示のカタログとかはないのかと探したが特に出ていないようだった。 行きたい展示や行きたいところになかなか行けないのは残念な部分もあるが、仕事も結構好きなのでそこまで辛くは感じない。 打ち合わせで担当さんからおすすめの少女漫画を2点教えていただいたのでこれから買って読む。少女漫画をほとんど読んだこと
次は枝も食べられるぶどうを作ってほしい
