Fラン大学生が一から現象学を学んでみた～図書館で本を借りる①～

　こんにちは。一から現象学を学んでいるFラン大学生です。今日は最寄りの図書館で現象学の本を借りてみました。（借りた本は見出し画像に貼っています）まず、本当に良くない僕の性格がまた発動してしまいました。それは「注意力散漫」です。「集中できない」といってもいいでしょう。私は最初「現象学の本を借りる」という目標の下、動いていました。それは事実です。しかし、「レイシストと公言しているからにはレイシズムの歴史を勉強しなければ」とアリ・ラッタンシ氏著『14歳から考えたいレイシズム』を借りてしまい、更に「悪魔って魅力的だな」とキャシー・アッカ―氏著『わが母悪魔学』を借りてしまいました。なんと意志の弱い事か！こんな性格に付き合うのは本当に神経を使います。（思えば、受験勉強の時も…）まぁそんな失敗にもめげずに頑張ろうと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。また、アドバイス等も頂けたらありがたいので、TwitterのDMで送っていただけると嬉しいです。とりあえず、借りてしまったものはしょうがないので全部読みますが、谷徹氏著『これが現象学だ』を読み解き、なんとなく分かった事を書いていきます！